政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

日中首脳会談?、「温家宝?」、ASEAN各国が懸念している中国、「すり寄ってきた」と言う事か?。

2011年12月26日 06時25分48秒 | 中国/台湾/各自治領(区)/モンゴル
毎日新聞 日中首脳会談:対北朝鮮で連携を確認 より。
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20111226k0000m010075000c.html


この写真を見ていると、昔の「紫禁城」の現代版のように見えてくる。

紫禁城の中と外では大違いと言う事だ。

温家宝の奥さんは「いまだに宝石三昧」なのか?。

中国共産党幹部ら、自分たちは宝石三昧。

地方の人民とは「大きな格差」があるようだ。


温家宝も家族も「欺瞞に満ちている」と言う事が言える。

相手に対しての配慮無し、「利己主義の極地」だ。



基本的に中国(中国共産党と、人民解放軍など)を信用する事は「愚かな事」と言う事だ。


「革新的利益」忘れてはならない。


又、中国共産党による、思想統制で、チベットやウイグル自治区の人権侵害、言語の統制など「酷い状態が「いまだに」続いている」。

中華人民共和国は、中国共産党を早急に解体し、民主化する必要がある。

「自由の無い」、酷い国だ。


中国には「自由、平等・公正」が「何より」も必要だ。



各記事参照

日中が海難救助協定、首脳会談で合意へ

 野田首相が25日に北京で行う温家宝首相との首脳会談で、海難救助をめぐる日本と中国による協力方法を定める「日中海上捜索・救助協定」の締結が正式合意されることになった。

 複数の政府関係者が23日、明らかにした。

 同協定は、両国の周辺海域で乗船者が遭難した場合、捜索・救助活動を効果的に行うために適切に協力することなどを定める法的枠組み。日本はすでに米国、ロシア、韓国と締結しており、中国とは昨年5月から協定の作成交渉を始めた。

 ただ、韓国との協定に盛り込まれている相手国の「船舶」の保護については今回は見送り、救助対象は「乗船者」に限ることになりそうだ。

 25日の首脳会談では、日中間の主要な懸案である東シナ海のガス田共同開発をめぐり、日本が求める条約交渉の再開について中国が応じない見通しだ。

(2011年12月24日03時10分  読売新聞)

 東シナ海のガス田 

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111223-OYT1T00650.htm



「日中関係、不惑の年へ」新華社、野田首相訪中前に時評

2011年12月24日19時44分
野田佳彦

 中国の新華社通信は、野田佳彦首相の訪中を翌日に控えた24日、「『不惑』の日中関係の基礎を固めるために」と題した時評を伝えた。来年、日中国交正常化から40周年を迎えることを踏まえ、両国関係を「新たな段階」に引き上げることへの期待感を示した。

 時評は、両国関係が日本の首相による靖国神社参拝で「寒い冬」の時代になったこともあったとしつつ、「日中友好は終始、両国関係の主流である」と指摘。孔子の論語を引用し、「三十にして立つ。四十にして惑わず。これに照らせば、日中関係は来年、不惑の年を迎える」と伝えた。

 また、国際情勢の複雑化や変化に対し、両国が協力できる空間は広がっているとする一方、「敏感な問題や対立」は適切に処理するべきだとも主張した。

 同日は中国中央テレビも野田首相の紹介や丹羽宇一郎・駐中国大使のインタビューを放送するなど、歓迎ムードを盛り上げようとする報道が目立つ。(北京)

朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら

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http://www.asahi.com/international/update/1224/TKY201112240387.html



朝鮮半島安定は「日中の利益」=野田首相が中国メディアに
(2011/12/25-00:39)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011122500002



首相 中国と緊密協力の確認へ

12月25日 6時57分

野田総理大臣は、25日、北京を訪れて中国の温家宝首相と会談し、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の死去を受け、朝鮮半島の安定を維持することが重要だとして、日中両国が緊密に協力することを確認したいとしています。

野田総理大臣は2日間の日程で北京を訪問し、25日には温家宝首相と、26日には胡錦涛国家主席と首脳会談を行う予定です。

一連の会談で野田総理大臣は、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の死去を受け朝鮮半島の安定を維持することが重要だとして、両国が情報を共有し、緊密に意思疎通を図ることを確認したい考えです。

また、北朝鮮の核問題を巡る6か国協議の再開に向けて、議長国・中国の一層の努力を促すことにしています。

さらに、こう着状態が続いている拉致問題の進展に向けて、改めて協力を求めることにしています。

キム総書記の死去後、6か国協議の参加国の中で中国の首脳と会談するのは、野田総理大臣が初めてで、日中両国のトップが北朝鮮に対してどのようなメッセージを発するのか注目されます。

一方、日中関係では、来年が国交正常化40周年の節目の年に当たることから、野田総理大臣は、双方の利益を拡大していく“戦略的互恵関係”を深化させたいとしています。

このうち、経済分野では、中国が発行する人民元建ての国債を初めて購入して、“人民元の国際化”に協力する方針を打ち出すことにしています。

また、安全保障分野では、尖閣諸島沖の漁船衝突事件などを念頭に、海洋での不測の事態を避けるため、両国で対話の枠組みを設けることにしています。

さらに野田総理大臣は、震災の被災者を励ますために、仙台市の動物園に中国からパンダを借り受けたいとして、温家宝首相に直接、要請することにしています。

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主要ニュース
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・稚内沖で2人の遺体 船が遭難か
・小売業界 アジアで人材獲得へ
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・高校駅伝女子 愛知・豊川が優勝

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111225/t10014887821000.html



野田首相が中国へ、就任後初めての訪問
(25日11:17)
http://news.tbs.co.jp/asx/news4911745_12.asx
http://news.tbs.co.jp/asx/news4911745_3.asx
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4911745.html

首相、首脳会談へ訪中 北朝鮮情勢「緊密に意見交換」
2011/12/25 11:32
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819499E0E7E2E2EA8DE0E7E3E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

日中、朝鮮半島情勢で協議へ 今夕に首脳会談
 主要/2011年12月25日 11:47 
http://www.gifu-np.co.jp/news/zenkoku/main/CO20111225010011601147461A.shtml

野田首相、首脳会談を行うため中国へ (東京都)
[ 12/25 12:34 NEWS24]
http://www.news24.jp/nnn/news89027639.html

まもなく日中首脳会談 北朝鮮対応で連携確認へ
(12/25 17:42)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211225022.html



中国、地域の不安定化懸念=日本に接近、「協力」前面に-首脳会談

 【北京時事】中国の温家宝首相は、25日の野田佳彦首相との会談で、戦略的互恵関係の深化で一致、昨年の尖閣事件以降緊張した対日関係を修復することを確認した。

同じアジアの大国・日本への接近を本格化したのは、南シナ海での米中対立、北朝鮮の金正日総書記の死去、来年1月の台湾総統選などで周辺環境が激変する可能性を秘める中、地域の不安定化に強い懸念を抱いているためだ。


 中国の対日接近を促したのは、国際情勢の変化だった。

11月の東アジアサミットで焦点となった南シナ海問題などをめぐり米国が「アジア回帰」を鮮明にする中、中国は孤立感を深めた。


 続いて金総書記が急死。

日米韓が北朝鮮を刺激し、混乱する事態を避けるため、野田首相との間で、朝鮮半島の安定が「共通利益」である立場を確認するなど、協力を前面に出す必要に迫られた。


 このほか台湾総統選で中国と距離を置く民進党が勝利すれば、南シナ海問題に続き、周辺地域の緊張を招くとの見方が強い。


 日中関係筋は、「そもそも日本より中国の方が、野田氏の『年内訪中』に積極的だった」と解説する。

「首脳間の早期の信頼関係構築」(中国外務省当局者)を最優先した中国側に対し、日本側は海上連絡体制の構築などで「成果」を要求。

日本政府内では一時、年内訪中にこだわる必要はないとの意見も出たという。


 胡錦濤指導部が年内訪中に固執した背景には、来年秋の共産党大会を控え、国内外の安定が不可欠な時期に突入したことがある。

特に反日デモなどで社会の不安定化をもたらしかねない対日関係の改善は「胡指導部の意向だった」(共産党筋)。


 日中関係筋によると、中国側は当初、胡主席と温首相の予定を勘案し、12、13日の訪中案を提示した。

その後、13日が南京事件74年に当たることから、ネット上で南京事件と野田氏訪中を絡めた書き込みが急増する「想定外」の事態が発生した。


 その結果、中国側は一転、「反日感情が高まり、社会の安定を損なう」(中国政府筋)と懸念を強めるなど、対日外交の進展を焦った面も否めない。(2011/12/25-18:58)

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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011122500069



*中国共産党を見ていると「欲張り犬」の話を思い出す。


一つの骨をかじりついて歩っている犬が丁度、池の水面に映った、自分の姿を見た。

その犬は自分の姿とは分からずに、「思い切り、「ワン!」と吠えたが、その瞬間、ポロリと骨を池に落としてしまった。

元々、見つけた「骨も無くしてしまった」と言う事だ。


欲張りすぎるのは良くないと言う事だ。

仲間も同時に減って行く事になる。


武力・暴力を振るう事は、弱い者は、弱い者なりに連動し、従来よりも、より強い状態になると言う事だ。

単独であったも、「防御する考えが優先してくるので」、それに伴い、それだけの強化をして行く必要がある。

このような状態は国家にも当てはまる。

中国の現状、それを取り巻く現状は正にこれに当てはまる。


このような状態は、「自然な状態」、「バランスしている」と言う事が言える。



日中首脳“朝鮮半島情勢に冷静に対応”

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WMP高
http://news.tbs.co.jp/asx/news4912174_12.asx
WMP低
http://news.tbs.co.jp/asx/news4912174_3.asx

 中国を訪問している野田総理は温家宝首相と会談し、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の死去後、不安定化が懸念される朝鮮半島情勢について両国が冷静かつ適切に対応することで一致しました。



 「キム・ジョンイル国防委員長(総書記)の死去を受けて東アジアが新たな局面に立っています。

北朝鮮に最も影響力のある中国とこういう形で意見交換、情報交換ができるのを、これも時宜を得たものだと思います」(野田佳彦総理大臣)



 会談冒頭、温首相が来年、日中国交正常化40周年を迎えることを挙げ、「両国の戦略的互恵関係の新たな進展を推進していきたい」と述べたのに対し、野田総理は「戦略的互恵関係を深化させるためにさまざまなレベルの交流を進めるきっかけになればと思います」と応じ、両国の戦略的互恵関係を深めていくことの重要性を確認しました。



 また、キム総書記死去後の北朝鮮への対応について、野田総理は「朝鮮半島の平和と安定は日中両国にとって共通の利益」として、北朝鮮の核やミサイル、そして拉致の問題について中国の理解と協力を求めました。

会談はおよそ1時間半にわたって行われ、日中両国は朝鮮半島の平和と安定のため、緊密に意思疎通し、そのため、現在の朝鮮半島情勢に冷静かつ適切に対応することで一致しました。



 また、東シナ海におけるガス田開発や中国漁船による違法操業などの問題を念頭に、海洋における問題について両国が協議する場を立ち上げることなどで合意しました。



 野田総理は26日、胡錦濤国家主席とも会談する予定で、ここでも北朝鮮をめぐるさまざまな問題が話し合われる見通しです。(25日20:27)

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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4912174.html



中国は、何時になれば、「東シナ海のガス田・勝手に掘削問題」解決しようとするのか?!。

問題解決が、中国政府は遅すぎると言える。


日本政府は、この事については、この事の中で解決するように、自国の利益になるように話を進める必要がある。



日中首脳会談の骨子

 一、来年の日中国交正常化40周年に当たり、日中の戦略的互恵関係を深化させるため、以下の六つの取り組みを進めていくことを確認


 (1)政治的相互信頼の増進(2)東シナ海を「平和・協力・友好の海」とするための協力の推進(3)東日本大震災を契機とする協力の推進(4)互恵的な経済関係のグレードアップ(5)両国国民間の相互理解の増進(6)地域・グローバルの課題に関する対話と協力の強化


 一、朝鮮半島と地域の平和と安定のため、日中両国間で緊密に意思疎通を図り、現下の事態に冷静かつ適切に対応すべきことで一致


 一、拉致問題に関する理解と協力、拉致被害者らの保護を中国側に要請(北京時事)

(2011/12/25-20:39)

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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011122500140



温首相、野田首相と会談
2011-12-25 20:44:28
http://japanese.cri.cn/881/2011/12/25/162s184734.htm

北朝鮮安定に向け連携確認 日中首脳会談終わる
(12/25 20:54)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211225027.html



日中首脳会談:対北朝鮮で連携を確認

中国の温家宝首相(左)とともに、北京の人民大会堂で行われた歓迎式典に臨む野田佳彦首相=2011年12月25日、AP

 【北京・西田進一郎】野田佳彦首相は25日午後(日本時間同)、中国を公式訪問し、北京の人民大会堂で温家宝首相と約1時間25分、会談した。

北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記死去を受けた対応について、両首脳は「朝鮮半島の平和と安定は両国の共通利益」との認識で一致し、緊密に意思疎通することを確認。

野田首相は拉致問題解決への協力を要請した。

また、両首脳は昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を受けた海洋問題をめぐる政府間協議の枠組みの創設で合意した。


 ◇海洋問題で協議枠組み創設

 日本の首相の中国公式訪問は09年の麻生太郎首相以来で、民主党政権発足後では初めて。

両首脳は来年の日中国交正常化40周年を見据え、戦略的互恵関係を深化させることも確認。

野田首相は来年の温首相の訪日を要請した。

 温首相は会談冒頭、「今回の首相の(中国)訪問は並々ならぬ意義を有している」と述べたうえで、「両国の戦略的互恵関係の新たな進展を推進していきたい」と語りかけた。

これに対し、野田首相は「国交正常化40周年の大きな節目の直前に、首脳会談が実現できるのも何かの運命ではないか。戦略的互恵関係を深化させるためにさまざまなレベルの交流を進めるきっかけになれば」と応えた。

 金総書記死去の公表後、核問題をめぐる6カ国協議参加国の首脳が会談するのは初めて。

野田首相は「朝鮮半島の平和と安定は日中両国の共通の利益だ」と強調。

両国間で緊密に意思疎通することや、冷静かつ適切に対応すべきだとの認識で一致した。

野田首相は拉致問題に関する理解と協力を要請。拉致被害者や邦人の保護も求めた。

 また、東シナ海の海洋に関する危機管理メカニズムの構築に向けて双方の外務次官級をトップとする関係当局が定期的に協議する新たな枠組み「日中高級事務レベル海洋協議」の創設で合意。

海上の遭難者を救助するための「日中海上捜索・救助協定」も原則合意した。

 海洋に関する問題で、懸案となっている東シナ海ガス田の共同開発交渉については、野田首相が早期再開を求めた。

 野田首相は26日午前に胡錦濤国家主席と会談、同日午後に帰国する予定だ。

• ニクソン・ショック
• 日中首脳会談:半島安定へ連携を確認--きょう
• 日中首脳会談:25日 野田首相が初の公式訪中
• 金正日・北朝鮮総書記死去:対北朝鮮「緊密に連携」 日米外相会談で一致
• 野田首相:中国訪問25、26両日で固まる

毎日新聞 2011年12月25日 21時35分(最終更新 12月25日 21時52分)

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日中首脳会談:温首相、パンダ貸与に前向き

日中首脳会談:対北朝鮮で連携を確認

日中首脳会談:半島安定へ連携を確認--きょう
12月24日
日中首脳会談:25日 野田首相が初の公式訪中

http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20111226k0000m010075000c.html



朝鮮半島の平和と安定で協力 日中首相が会談
2011/12/25 22:01   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122501001529.html



日中韓のFTA早期交渉で一致

12月25日 23時2分

北京を訪れている野田総理大臣は、25日夜、中国の温家宝首相と会談し、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の死去を受けて、朝鮮半島の安定を維持することが重要だとして、日中両国が緊密に意思疎通を図ることで一致しました。

また両首脳は、日本、中国、韓国の3か国によるFTA=自由貿易協定について、来年の早い時期に交渉開始を目指すことで一致しました。

野田総理大臣と温家宝首相との日中首脳会談は、晩さん会も含めて、2時間余りにわたって行われました。

このうち、北朝鮮情勢について両首脳は、キム・ジョンイル総書記の死去を受けて、朝鮮半島の平和と安定を維持することが重要だとして、両国が緊密に意思疎通を図ることで一致し、今後、冷静かつ適切に対応することになりました。

一方、日中関係では、尖閣諸島沖の漁船衝突事件などを教訓に、海洋での不測の事態を避けるため、防衛当局や海上保安機関などの実務者どうしによる定期的な対話の枠組みを設けることで一致しました。

さらに、経済関係では、日本、中国、韓国の3か国によるFTAについて、来年の早い時期に交渉開始を目指すことで一致しました。

また、両首脳は、日中間の経済連携を強化するため、外貨準備の資金を使って、中国の国債を購入することで合意しました。

一方、会談では、中国の金融市場の発展に向け、円と人民元との為替取引や貿易決済を促すための規制緩和などについて協議するため、作業部会を設置することでも合意しました。

主要ニュース
・強い寒気 太平洋側平地でも積雪に
・日中韓のFTA早期交渉で一致
・中国中央テレビ 日中首脳会談伝える
・首相 一体改革素案は年内めどに
・フィギュア 浅田真央選手逆転優勝
・浅田選手ら 世界選手権代表に
・「アメーバ」 5万人に接続障害

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111225/t10014896561000.html



日中韓FTA、早期交渉開始=日中首脳会談で合意
(2011/12/25-23:08)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011122500171

北朝鮮安定に向け連携確認 日中首脳会談終わる
(11/12/25)
http://www.youtube.com/watch?v=XRexClGHbmo&feature=player_embedded



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2010年10月16日 18時22分50秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/a07d488295ccc615d8463f42c6a5a271

温家宝は都合の良い人物だ!~日本人だけではなく世界が失望、中国脅威論・チャイナリスクが再浮上!(1)
2010年10月02日 06時03分05秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/88d47300e74107a6832e42a881ef0d46

そんな馬鹿な、、、仙谷官房長官、船長も返す~誤ったメッセージを世界に発信!。
2010年09月24日 22時44分09秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/bbd047295d8b7fbcf8dd159a183d0659

中国海軍の軍艦が、太平洋に出たようだが、、、~防衛省はどう見ているのか?。
2010年07月05日 06時49分48秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/39f17bae109ecf08bc74db059e3b98b3

早く決着せよ!、東シナ海ガス田問題!。
2010年06月14日 01時27分36秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b8a85bf20b8666e5445760ef7a9fa5cd

中国で共同通信社の記者が暴行される!~中国当局者ら
2009年09月19日 06時39分20秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/ebc456145497029365bd15ccf9ad7a49




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torl_001 (中国、時速500キロの新型列車!~「大丈夫なのであろうか?」、大事故に繋がる予感!。)
2011-12-27 04:49:41

「衝突実験の為の人形」ではなく「本物の人を載せて、実験している」と言えそうだ。

今度、事故が発生した場合、「また、ショベルカーで埋めようとする」のであろうか?。

歴史は繰り返されると言うからな。


「非常に危なそうだ!」。



記事参照

中国、時速500キロの新型列車 / 事故後も高速追求


「中国南車」が公開した最高時速が500キロを超える中国最速の試験用新型列車=25日、中国山東省(共同)
http://www.saga-s.co.jp/var/rev1/0158/1489/PN2011122601001701.-.-.CI0003.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6f/75333d93a8ad0b0a3a23644d8f3e582d.jpg?random=ebb86651230f80df0836b7b0abfbf370


 【北京共同】26日の新華社電によると、中国国有の鉄道車両メーカー「中国南車」は25日、500キロを超える最高時速を出す性能を持つ中国最速の試験用新型列車を公開した。

 中国南車によると、新型列車は、川崎重工業から導入した日本の新幹線「はやて」などの技術をベースに開発した列車CRH380Aを改良。車両を動かすための電力を引き上げ、空気抵抗を抑えるため先頭車両の形が鋭くなっている。

 高速鉄道事故調査報告書はまだ公表されておらず、事故の区切りが付いていない段階で高速技術を追求する姿勢は疑問が投げ掛けられそうだ。

2011年12月26日 21時09分

http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.2108483.article.html



*ま、新型列車とは言え、デザインが古いね。

個人的にはそのように見える。


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torl_001 (驚愕!、中国では「事故車両を埋める行為が普通」であるようだ!。)
2011-12-30 12:12:18

これこそ中国独自の「常識」と言う事か?!。

このような状態だから、中国は改善しにくいのである。

全容解明も不可能=「改善してゆかない」と言う事だ。


このような事の改善からも必要な事は「中国共産党」の解体だ。

中国には民主化が何よりも必要だ。

暴動が毎日発生している事自体問題がある証拠だ。

改善する努力をしていない、「放置」しているからいつまでたっても同じ状態なのだ。

中国人民には「あたらしい文化」が必要だ。

古い「中国共産党」や「人民解放軍」は全く必要ではないと言う事だ。

それらが存在している事により、「近隣国との摩擦を大きくしている」と言う事が言える。

「中国」が民主的で覇権主義ではない平和的国家であれば、一帯は一気に平和的になるであろう。


しかし中国は「革新的利益の追求」は怠らないとも述べている。

日本を含め、近隣各国はこの事を「忘れてはならない」。



記事参照

中国鉄道省の腐敗体質示唆 高速鉄道事故、54人処分へ

2011年12月29日0時8分
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• 温家宝

 中国浙江省温州で7月に200人以上が死傷した高速鉄道事故で、国務院の事故調査チームは28日、調査結果を公表した。

鉄道省と関係の深い企業が開発した重大な欠陥のある列車制御システムを、現場テストもしないで採用するなど、安全を軽視した「人災」が重なったことが原因だったと認定した。

劉志軍・前鉄道相を含む54人が免職や降格などの処分を受ける。

 調査チームは9月中旬に事故原因を公表するとしていたが、約3カ月遅れで同日、温家宝(ウェン・チアパオ)首相に調査結果が報告された。

それによると、高速鉄道に使われた同システムは国有企業の「通信信号集団」が設計した。

しかし、開発チームは正式に組織されず、担当者は口頭で開発を指示されただけで管理もいい加減だった。

 また一部の設備は故障した場合の試験もせず、システムの現場テストもしないで導入を決めており、「重大な設計の欠陥と安全上のリスクがあった」と指摘。

鉄道省は工期を短縮して早く開通させるため、技術の確立していないシステムを導入するなどの違法行為を繰り返したとしている。

http://www.asahi.com/international/update/1228/TKY201112280678.html



事故車両埋める行為が常態化 中国高速鉄道事故で報告書

2011年12月29日23時40分

 中国で200人以上が死傷した高速鉄道の事故車両を現場に掘った穴に埋めた問題で、中国国務院の事故調査チームが28日に公表した報告書は、「これまでの事故現場処理の方法に従って行った」と指摘した。

重要な証拠である車両を埋める行為が常態化していたことを示すものだ。

 報告書によると、事故から約10時間後の7月24日午前5時半ごろ、上海鉄路局の責任者が重要証拠は取り終えたと判断し、列車の先頭車両や部品を穴の中に投棄させた。

同日午前に視察に訪れた張徳江(チャン・トーチアン)副首相が「埋めてはいけない。現場保存するように」と命じたため、最終的には土はかぶせなかったとしている。

 記者は穴を掘る場面から一部始終を目撃したが、実際には高架から落ちてひっくり返った先頭車両は、上下を元に戻した後も運転席に入って検証する姿は見られないまま、パワーショベルで粉砕され、穴に投棄された。

張副首相は破片を調査するよう指示したというが、事故から1カ月後も先頭車両の残骸は泥まみれのまま別の場所に放置されていた。(上海=奥寺淳)

http://www.asahi.com/international/update/1229/TKY201112290447.html



中国鉄道事故報告書「簡単すぎる」遺族ら訴訟も

 【上海=角谷志保美】中国浙江省温州で今年7月に起きた高速鉄道事故で中国政府が公表した事故原因の調査報告書について29日、犠牲者の遺族らからは「簡単すぎる」などと批判の声が上がった。

 福建省の遺族代表の男性(41)は、「他の遺族と共に報告書の内容を精査し、責任追及の訴訟を起こすことも検討したい」としている。

 男性は事故で妻の兄(当時38歳)を亡くしたが、公表された報告書の内容について「事故の経緯や処分対象となる一人一人の責任について具体的な記述が少ない」と不満を漏らし、「年明けに他の遺族と集まって今後の対応を検討したい」と述べた。

 インターネット上でも、「処分が軽すぎて再発防止にならない」「鉄道事業にかかわる人間一人一人が責任感を持たないことには何も変わらない」などと批判が相次いだ。

(2011年12月29日21時37分  読売新聞)


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http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111229-OYT1T00553.htm



*餃子事件の事を中国政府は忘れたのであろうか?。

それは無いと思うが。

中国高速鉄道事故は「餃子事件」と非常に似ている部分が多い。

中国政府は「国としての指導内容」が誤っているので、「様々な大事故や大事件が発生している」事に気づくべきだ。

問題を塗りつぶし、隠蔽しようとしても「問題は浮き彫り化してくるのである」。

それを「国家権力が潰そうとすれば、誰でも反発するのは当たり前な事だ」。

国(中国)の方針が「間違っているからだ」。


結局のところ、国の中枢の権力機関、権力者の「利権」が、民主化すると「無くなる方向」、「汚職がしにくくなる」と言う誤った認識から「庶民の民主化を妨害」している勢力があると言う事だ。

しかし、それはどんなに隠蔽しようとも「世界が、監視している問題」と言う事だ。

もはや、中国内の問題でも「中国だけの問題ではない」と言う認識を中国政府は持つべきだ。

そのような、「人権侵害、不正な状態」は許されないと言う事だ。


追加として、「中国からのハッキングなどの対応」はどうなっているのか?。

中国政府が「やらせているのか?」。

これでは、中国は「犯罪国家」と言えるのではなかろうか?。



記事参照

中国内から攻撃、1千人分情報流出 文科省サイト改ざん

2011年12月28日18時45分

 科学技術関係のイベントなどを紹介する文部科学省のウェブサイト「科学技術週間」の一部が「中華人民共和国万歳」などと改ざんされていた問題で、文科省は28日、中国内からサイバー攻撃を受けて1千人分の氏名やメールアドレスが流出していたと発表した。

 文科省によると、流出したのは、サイト上で2008年のアンケートに回答した24人分のメールアドレスのほか、大学や研究所、地方自治体などサイトに登録していた機関の担当者1007人分の氏名とメールアドレス。

改ざんを受けての調査で新たに判明した。

 サイバー攻撃は15日夕、約1時間で約6300回のアクセスがあり、データが不正にダウンロードされた。

インターネット上の住所にあたるIPアドレスによると、攻撃は中国・南京市からのものと見られるという。


http://www.asahi.com/national/update/1228/TKY201112280467.html


不正なアクセスを中国政府は取り締まれていないと言う事か?。

これ以外にも著作権の侵害なども「ごく当たり前な「偽物天国」と言う状態」だ。

これも「中国政府のヤル気と比例」しているのだ。


中国にとって重要な事は、まず、「偽物天国」と言う事を無くす事だ。

「偽物天国」の中に居る中国の人々は、「本物にあまり触れた事が無い」と言う事になる。

そのような状態だと、「本物とは何か?」と言う事、「品質や質感」など理解しないままの状態で成長して行くと言う事だ。

仮にこれらの人が、メーカーの開発部門や研究者になった場合、どのようになるのか?。

簡単に言えば、本物を知らない人が、「それを越えるようなモノ」は作れないと言う事だ。

全く新たな分野を創造し、開拓するのはまた別だが。


中国人は平和賞以外、「ノーベル賞を取りにくい」と中国人は考えている人が多いが、それは、今述べた事が起因していると言える。

これを解決したいのであれば、著作権、ライセンスの考え方、認識を中国の一般の人々が、普通に認識出来るようになる必要がある。

これらを含めて、中国が大きく前進したいのであれば、それは、一部の共産党員だけではなく、多くの人々の知恵が融合した「本当の自由、民主化」が何よりも必要だと言う事に行き着く。


中国政府幹部の人間には「それを受け入れ、遂行して行け」と言いたい。





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torl_001 (日本にとって、胡錦濤・温家宝政権「良くなると思ったが、、、」結局は、そうならなかった。)
2011-12-30 12:26:38

温家宝は、以前来日した時、皇居の周りをランニングしたり、気功などを行い日本人に対しアピールしていたが、その後の出来事により「意味の無い状態になった」と言う事が言える。


全ては「強欲な、覇権主義・思想」が原因だ。

これは、日本だけが、思っている事ではない。

世界がそのように見ているのである。



記事参照

日中首脳、対北朝鮮で緊密に連携 拉致問題も協議

2011年12月26日(月)11時04分

 会談を前に、中国の胡錦濤国家主席(右)と握手する野田首相=26日午前、北京の人民大会堂(代表撮影・共同)
 
 中国・全人代の呉邦国常務委員長(右)との会談に臨む野田首相=26日午前、北京の人民大会堂(代表撮影)
 

 【北京共同】野田佳彦首相は26日午前(日本時間同)、中国の胡錦濤国家主席と北京の人民大会堂で会談した。

 両首脳は北朝鮮の金正日総書記死去を踏まえ、朝鮮半島の平和と安定は日中の共通利益として緊密な連携を確認。来年の国交正常化40周年に向け戦略的互恵関係を深化させ、日中両国が互いに国民感情を改善することで、ぎくしゃくする両国の関係修復を目指す。

 首相は北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり、6カ国協議の議長国の中国による冷静かつ積極的な関与を働き掛け、日本人拉致問題で中国側の一層の理解と協力を要請する。

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http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=Main&newsitemid=2011122601000810



[日中首脳会談] 対話重ね互恵関係推進

( 12/27 付 )

 野田佳彦首相が就任後初めて中国を訪問、温家宝首相、胡錦濤国家主席と相次いで会談した。

両首脳との会談では、北朝鮮の金正日総書記死去を踏まえ、朝鮮半島の平和と安定に向けた緊密な協力を確認した。

 日中関係は、2010年の中国漁船衝突事件で冷え込み、首脳会談が開けない状態が続いた。

今回の訪問は09年4月の麻生太郎首相以来の公式訪問である。

来年は日中国交正常化40周年の節目の年ともなる。戦略的互恵関係を深化させるため、今後も対話の継続が求められる。

 訪問は当初、12、13日の予定だったが、中国側の事情で延期となった。

日程変更で、首脳会談は北朝鮮の金総書記死去後、初めて6カ国協議参加国の首脳同士が話し合う場となった。

会談で、北朝鮮問題に時間を割いたのは当然だろう。

 会談では、朝鮮半島の平和と安定への協力で一定の前進を見せたものの、協力の具体的道筋は不透明だ。

実際、野田首相が拉致問題での協力を要請したが、温首相は慎重姿勢を崩さず両国の違いがにじんだ。

 北朝鮮を刺激したくない中国と、拉致で進展を狙う日本との思惑の違いがあろうが、拉致を棚上げした6カ国協議は受け入れ難い。

核協議と同様に拉致を話し合う姿勢を、議長国である中国に求めたい。

 歓迎できるのは、東シナ海の危機管理のため外務次官級をトップとする「日中高級事務レベル海洋協議」設置で合意した点だ。

尖閣諸島周辺では8月、中国の漁業監視船が一時、日本領海に侵入するなど摩擦が続く。

黄海では韓国海洋警察隊員が中国漁船員に刺殺される事件も起きた。

不測の事態を招かないためにも協議の実効性確保が望まれる。

 一方で、東シナ海ガス田開発条約締結交渉の再開では進展がなかった。

日本産食品の輸入規制緩和でも中国の慎重姿勢は変わらなかった。

両国間に未解決問題が残ることがあらためて浮き彫りになった。

問題解決のため踏み込んだ協議がほしい。

 すれ違いも目立つとはいえ、両国間に昨年のような険悪さはない。

米国のアジア太平洋重視戦略で、「対中包囲網」が形成されつつあることに対する中国の危機感が“日本接近”の背景にあるのは間違いない。

 北朝鮮問題を抱え緊張する東アジアの大国同士が反目していいことはない。

今後も対話を重ねて信頼関係を築くことが、東アジアのみならず世界平和の観点から重要である。


http://www.373news.com/_column/syasetu.php?ym=201112&storyid=37313



追加として、温家宝など、一方で「融和」と言い、もう一方、地方の中国人民では「反日・対日市民教育施設」を作っている。

この状態、中国共産党や人民解放軍など、考え方が「バラバラな状態」ではないのか?。

完全に思考が分裂した状態だ。


述べている事、行っている事が一致していない。




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torl_001 (中国外務省局長、尖閣問題は一時棚上げするべき?~元々、日本の領土、「沖縄県」だ。)
2012-01-06 05:11:40

尖閣諸島は、沖縄県、石垣市の管轄であり、「魚釣島、久場島、大正島、北小島、南小島」の5島と「沖の北岩、沖の南岩、飛瀬」岩礁から構成している。


中国人が「釣魚島」は中国のものだ!などと述べているが、国際法上、それは認められていない。


元々は日本の沖縄に帰属していたが、第二次世界大戦終結時、沖縄が米国により占領された際に、尖閣諸島も同時に、米国領となった。

その後は、沖縄と一緒に尖閣諸島も日本に返還されたと言う事だ。


中国共産党の「「ウソ」からの既成事実化」を行うのは止めるべきだ。

だから、信用力「ゼロ」なのだ。

13億人の中国人民に、「この話を、正確に伝える事」が「中国共産党の使命」と言う事だ。

中国は「ウソを人民に吹き込んでいる」から「後から困難な問題が噴き出してくる」のだ。

「第二次世界大戦時・戦争中の施設の再現など」、最近でも建設している事自体、「この国は本当に平和になる気があるのか?」と言う疑問がわいてくる。

情報に疎い人民の感情を逆にもり立てているのが「中央の中国共産党」と「各地の中国共産党員」と言う事が言える。

下記の記事を読んでも、「ウソで塗り固めてきた中国共産党への罰」と言う事が言える。

言い訳ばかり述べている中国共産党と言う事が言える。



記事参照

「尖閣問題は一時棚上げするべき」 中国外務省局長

2012.1.5 20:36 [尖閣諸島問題]

 中国外務省の羅照輝アジア局長は5日、ネット上で市民らの質問に応じ、沖縄県・尖閣諸島に同県石垣市の市議らが上陸した問題に関連し、「解決の条件が整っていないのなら(日中間の同諸島をめぐる)争いを一時棚上げするべきだ」と訴えた。

 中国のネット上では尖閣諸島を武力で取り戻すことを求める強硬意見も目立つ。

羅局長は尖閣諸島が中国固有の領土との立場を強調し「みなさんの考え方は完全に理解できる」と断った上で、「個別の問題が両国関係の全面的な発展に影響を与えることを避けなければならない」として問題を棚上げする考え方に理解を求めた。

 また北朝鮮との関係について羅局長は「中朝の伝統的友好協力関係を絶えず強固にし、発展させるのは党と政府の一貫した方針だ」と説明した。(共同)

「尖閣諸島を中国に渡してもいい」発言 週刊誌報道、玄葉外相「事実無根」と否定
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/120105/chn12010520370006-n1.htm




過去の記事より。

これを忘れてはならない!。



記事参照

南シナ海は「核心的利益」と中国 米高官に初表明

 【ワシントン共同】中国政府が今年3月、北東アジアとインド洋を結ぶ軍事・通商上の要衝で、アジア各国による係争地域を抱える南シナ海について、中国の領土保全などにかかわる「核心的利益」に属するとの新方針を米政府高官に初めて正式に表明していたことが3日、分かった。関係筋が明らかにした。

 中国はこれまで台湾や独立運動が続くチベット、新疆ウイグル両自治区などを「核心的利益」と位置付け、領土保全を図る上で死活的に重要な地域とみなし、他国に対する一切の妥協を拒んできた。

新たに南シナ海を加えたことで、この海域の海洋権益獲得を強硬に推し進める国家意思を明確に示した。

 中国は南シナ海に連なる東シナ海でも、日中双方が領有権を主張する尖閣諸島(中国名・釣魚島)海域周辺での活動を活発化させており、海洋権益をめぐり日本との摩擦が激化する恐れもある。

 関係筋によると、中国側は3月上旬、訪中したスタインバーグ国務副長官とベーダー国家安全保障会議アジア上級部長に対し、この新方針を伝達した。

両氏は北京で、戴秉国国務委員や楊潔チ外相、崔天凱外務次官らと会談しており、外交実務を統括する立場にある戴氏が米側に伝えたとみられる。

2010/07/03 16:53   【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070301000445.html



【尖閣衝突事件】ソフトさ装うも領土問題では一転、「決して妥協しない」温首相が国連で一般演説

2010.9.24 08:12

このニュースのトピックス:◇注目事件ファイル

 【ニューヨーク=松尾理也】沖縄・尖閣諸島での漁船衝突事件をめぐり日本への強硬な抗議を繰り返すなかで、中国の温家宝首相が23日、国連総会の一般演説を行った。

「わが国はだれも傷つけないし、だれの脅威にもならない」。

そうソフトさを装う一方で、「領土の保全を含む核心的利益について、中国は決して妥協しない」とこわもてぶりも見せた。

中国の領土的野心への不安が広がる近隣諸国にとっては、なんとも示唆に富む内容となった。

 温首相はまず、中国の現状について、「国民総生産(GDP)では世界第3位の経済大国だが、国民1人あたりの豊かさは先進国の10分の1程度だ」とした上で、「中国はまだまだ途上国だ」と“謙遜(けんそん)”。

「われわれの民主主義や法律システムには改善の余地があり、不平等や腐敗も残っている」とも語った。

 さらに「中国は平和的な発展を続ける」と述べた上で、「過去には、強くなってきたら途端に覇権を求めだした国があったが、中国は決してそのような道は歩まない」など、「平和」という言葉をそこかしこにちりばめてみせた。

 だが、その直後に「友情とともに、原理原則にも厳しいのが中国だ」と、一転してこわもてに。

「国家主権や国家の統一、領土保全といった核心的利益については、中国は決して妥協しない」と強調した。

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• 領土問題

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100924/erp1009240813002-n1.htm



追加として。

中国人のテロ伝統
*注意!「人間の手術」、「食人」、「胎児のスープ」などの写真があるので、「無理な人」は見ないように!。
http://kanzokutero.blogspot.com/


「大丈夫な人」は、上記のサイトを見てもらいたい。

中国共産党や中国人の実態がよくわかる。
「人間(中国の庶民)は牛や馬レベルなのか?」。

中国共産党は、東トルキスタン・新疆ウイグル自治区の女性に対して「強制的な堕胎、高い罰金を続け、東トルキスタン国民を脅かしているようだ!」。

ウイグル人を増やさないように「「強制的な堕胎を行っている」と言う事だ。

今でも行われているのか?!。

少し前に「新疆ウイグル自治区の女性の代表者が日本に来ていたが、、、」。

中国は酷い国家だ。

このような状況では現地の反対派は、自爆する「ジハード」を行う事に繋がる。


国連人権委員会も「より積極的に対応してもらいたい!」。

まだまだ「努力不足ではなかろうか」。

チベット問題、新たに「チベット語の禁止」も含め、「人権侵害」が中国共産党の指導で発生しています。



言語と宗教が異なるのであれば、それはもはや「中国・漢民族ではないのだ」。

中国共産党は欲張りすぎているので、いつまでたっても「モグラたたきゲーム」のような状態なのだ。


正に「統治の失敗」を意味している。

言論封殺しても、情報は漏れてくる。

別の文化であれば、それを尊重して行くべきだ。

無理矢理、押さえつけるようなやり方は止めるべきだ。


「それが出来ない」のであれば、早急に共産党を解体し、完全に民主化せよ!。






返信する
torl_001 (チベットの僧侶、相次ぐ自殺~自殺していると「仲間が、それだけ減る事になる」。)
2012-01-10 05:28:22


僧侶は自殺してはならない。

僧侶は人々を正しい方向導びく事が仕事だ。

個人的にはそのように思う。


世界はシッカリと見ている。

米国なども選挙前なので手薄になっているだけだ。

最高指導者ダライ・ラマ14世は「世界中、飛び回っている状況」だ。


チベットの僧侶は自殺しないでもらいたい。

チベット族の仲間が減れば、将来の再構築にそれだけ悪影響が出てくる。

その時に備えるべき。



中国共産党によるチベット語の禁止は人権・文化の侵害であり深刻な問題だ。

中国共産党は直ちにこれを自由に解放するべきだ。



記事参照

僧侶ら2人焼身自殺図る チベット族、計14人に 中国政府統治に抗議

2012.1.7 14:31 [中国]

 米政府系放送局のラジオ自由アジア(電子版)などは7日までに、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で6日、チベット族の男性と僧侶が中国政府の統治に抗議してそれぞれ焼身自殺を図り、僧侶は死亡したもようだと伝えた。

 昨年3月以降、同県や周辺地区などで中国政府に抗議し焼身自殺を図るチベット族が相次いでおり、チベットの独立支援団体によると、今回で計14人となった。年明け以降では初めて。

 目撃者によると、6日に焼身自殺を図った男性は、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の帰還も求めていた。男性の容体は不明という。(共同)

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/120107/chn12010714310003-n1.htm



チベット人僧侶また焼身自殺、1年で15件に
2012年01月09日 19:26 発信地:北京/中国

中国・四川(Sichuan)省アバ(Aba)県にある格爾登寺(Kirti monastery)の門前に立つ仏教僧(2011年10月17日撮影、資料写真)。(c)AFP
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/15/cfa14b30636b4945e0df2f97018e4492.jpg?random=fc5eebe22cf98fb9c6f3e8d5c323cb01


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【1月9日 AFP】(一部更新)中国国営新華社(Xinhua)が9日伝えたところによると、青海(Qinghai)省果洛(Golog)チベット族自治州の吉邁(Gyumai)で8日早朝、チベット人僧侶が焼身自殺した。

 焼身自殺したNyage Sonamdrugyuさん(40)はチベット仏教の高僧。自殺した理由は不明という。果洛チベット族自治州で焼身自殺者が出たのは初めて。

 8日の新華社伝によれば、6日にも隣接する四川(Sichuan)省アバ(Aba)県でも元僧侶2人が焼身自殺を図って1人が死亡しており、これで過去1年にチベット人居住区域で起きた焼身自殺・自殺未遂事件は15件となった。

■元僧侶2人、ダライ・ラマの帰還訴える?

 四川省アバ県の事件では、チベット仏教キルティ僧院(格爾登寺、Kirti monastery)の18歳と22歳のチベット人元僧侶が焼身自殺を図った。

18歳の男性はホテルの客室で死亡、22歳の男性は病院で治療を受けているという。

病院関係者は男性の容体についてコメントを拒否した。

また、県当局と警察当局もAFPの取材に応じなかった。

 英ロンドン(London)に本部を置くNGO「自由チベット(Free Tibet)」によると、目撃者の話では、22歳の男性は体に火をつける際、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)の帰還を訴えていたという。 

 一方、地元当局報道官は新華社に対し、病院に運ばれた男性が2人で焼身自殺を「共謀」したと「自供」したと述べ、この2人が「キルティ僧院の仏像盗難事件」など多くの窃盗事件に関与していたことが捜査で明らかになったなどと説明した。

 新華社はまた、当局高官らが「ダライ・ラマ一味との戦いにおいて寺院の管理を強化するため」8日に会合を開いたチベット自治区(Tibet Autonomous Region)でも、元僧侶が焼身自殺を図ったと伝えている。

■相次ぐチベット人の焼身自殺、国際社会の「見ぬふり」非難

 アバ県では、2011年3月にキルティ僧院の若い僧侶プンツォク(Phuntsog)さんが焼身自殺して以降、同様の焼身自殺事件が相次いでいる。

人権団体によると、チベット仏教への宗教弾圧に抗議してこの1年で僧侶9人と尼僧2人が焼身自殺を図り、うち7人が死亡した。

「自由チベット」のステファニー・ブリグデン(Stephanie Brigden)代表は、14人もの人々が焼身自殺を図ったことは外国政府に対する「痛烈な批判」であり、「国際社会は対応に失敗した」と声明で訴えた。

「こうした抗議行動は、世界の指導者たちがチベットの絶望的な状況に見て見ぬふりをする限り続くだろう」

 ダライ・ラマ14世は、一般的に仏教信仰に反するとみなされている焼身自殺に批判的だ。

だが、最近になって、相次ぐ焼身自殺の原因はチベット人が中国の強硬な統治下で「文化的ジェノサイド(大虐殺)」に直面していることだと発言した。

 中国では多数派の漢(Han)民族がチベット人の歴史的居住地域に移住を進めており、国内の多くのチベット人が政府による宗教弾圧や文化抹消の行為だと批判している。

だが中国側は、チベット人は信教の自由を享受しており、また巨額の投資によって近代化がもたらされ、生活水準が向上したと主張している。(c)AFP/Allison Jackson

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http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2849715/8274033



チベット仏教高僧が焼身自殺=遺体返還求めデモ行進―中国青海省

2012年1月9日23時6分

 【北京時事】9日の新華社電(英文)によると、中国青海省ゴロク・チベット族自治州で8日、「活仏(生き仏)」とされるチベット仏教の高僧(40)が焼身自殺を図り、死亡した。

 一方、米政府系ラジオ局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によれば、高僧は自殺前に、「チベットに自由を」などと叫び、信仰や言論の自由を求めたという。

昨年3月以降、中国政府のチベット政策に抗議して自殺を図ったチベット族僧侶らが相次いでおり、今回で15人目。

 警察当局が高僧の遺体を回収した後、数百人のチベット族住民が遺体の返還を要求し、派出所に向けてデモ行進した。

新華社電は「地元の伝統に基づく葬儀を行うため遺体は遺族に返された」と伝えたが、RFAによれば、人々は返還された遺体を持ち上げ、街でデモを行ったという。 

[時事通信社]


http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201201090088.html






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torl_001 (中国共産党、「東シナ海」「尖閣」も、航空機で監視へ。)
2012-01-21 13:00:49


この領海は日本の領土・領海なので「入ってこないように!」。

中国は「中国共産党」が支配しているので、この為に「政治レベルが先進各国と比較しても低い状態になっている」。

早急に「中国共産党を解体し、完全に民主化」すべきだ。




記事参照


尖閣も?中国、東シナ海で航空パトロール開始へ

 【香港=槙野健】中国系香港紙・香港商報などは20日、中国交通運輸省の上海海事局が今年、東シナ海で航空機によるパトロールを始めると伝えた。

 パトロールの範囲には尖閣諸島周辺も入るとみられる。

 交通運輸省の海事局は海上交通を監視し、事故の際には救助活動を行う機関。東シナ海のパトロールは週に2、3回で、その目的には「外国との係争地域の監察・記録」が含まれるという。

(2012年1月20日20時23分  読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120120-OYT1T01100.htm



逆に考えて、「日本や米国の軍艦、偵察機が中国の領土・領海」で「監視活動しても良い」のであろうか?。


日本の関係省も「同じように対抗すべきだ」。

何も対応しないので「つけ上がってくるのだ」。


防衛省は、人民解放軍の幹部と話しているのだろ。

何故このような事が「次々と起こるのか!」。

シッカリと「示していない」からだ。


外務省は、機能しているのか?。

どういう事なのか、調査すべきだ。


多くの国民が、「中国は、何故、不可解な行動をしているのか?」と。

少し前にも温家宝はASEANの会合でも「覇権主義にはならない」などと述べていたが、早くも「それはウソ」と言う事が現れてきたと言う事だ。





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