朝日新聞 秘密保護法「議論十分でない」７６％ 朝日新聞世論調査 より。
特定秘密保護法の議論は…
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20131207001814.html
公共放送であるNHKは、この「秘密保護法」について、地上波テレビでの放送は「たったの２回」しか放送しなかった。
これでは「ほとんどの国民」が、法案成立直前まで「内容を知る事も出来なかった」、と言う事になる。
隠蔽体質の安倍氏の指示で「放送回数が少なくなってしまった」と言う事は問題がある。
NHKも、「公共放送とは何なのか？」と言う事を幹部らは強く意識してもらいたい。
記事参照
秘密保護法「議論十分でない」７６％ 朝日新聞世論調査
2013年12月7日23時03分
特定秘密保護法の議論は…
安倍内閣の支持率
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20131208000079.html
特定秘密保護法が６日深夜に成立したことを受け、朝日新聞社が７日、全国緊急世論調査（電話）を実施したところ、秘密保護法の国会での議論が「十分だ」は１１％にとどまり、「十分ではない」が７６％に達した。
賛否については賛成２４％、反対５１％となり、法律が成立してもなお反対が多数を占めた。
質問と回答
特定秘密保護法への賛否の質問は今回で３回目。成立前に法案への賛否として聞いた１１月定例調査（９～１０日）では、賛成３０％、反対４２％。前回の緊急調査（１１月３０日～１２月１日）では賛成２５％、反対５０％で、反対が賛成を上回る傾向が続いている。
秘密保護法に賛成の層でも議論が「十分だ」は３０％しかなく、「十分ではない」が５９％に上る。反対の層では「十分ではない」が８９％に達した。
与党は「審議が尽くされた」として参院の採決に踏み切ったが、国民の多くは議論が足りないと思っている。
国会審議の進め方や法律の内容についても疑問の声が多い。
与党が衆院に続き、参院の委員会でも採決を強行したことは６５％が「問題だ」と回答。政府に都合の悪い情報が隠されるなど恣意（しい）的な運用に対する不安を「感じる」も７３％に上り、「感じない」の１８％を大きく上回った。
一方、秘密保護法への見方とは別に自民１強体制について尋ねると、「よいことだ」は１９％にとどまり、「よくないことだ」が６８％に上った。
自民支持層でも５６％が「よくない」とみている。最近の国会の状況をみて、安倍内閣や自民党に国民の声を聞こうとする姿勢を「感じない」も６９％となり、「感じる」の１６％を大きく引き離した。
安倍内閣の支持率は４６％、不支持率は３４％。前回の支持率４９％、不支持率３０％に比べて差が縮まった。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312070366.html
自民党の安倍氏しや、石破氏などは十分な時間を取り話しを進めてきた、などと述べているが、国民不在、国民に審議の状況を「知りにくくするような状況」で、「話しを進めてきた」、と言う事だ。
多くの国民が、この「多くの問題のある法」の対して、考えないように、極力、与野党の国会での問答を見せなかった、と言う事だ。
インターネット中継はあるものの、地上波テレビでの放送がほとんど無い状態、正々堂々と「オープンな状態」ではない審議状態では、国民がその場面を視聴する事が出来ず、この事により法案の判断をも不可能にすると言う事だ。
このような自民党・安倍政権の隠蔽体質は、二度と起こさないように改善してもらわなければならない。
裏を返せば、「国民に対し隠蔽しながらの法制化」と言う事は、その法案には「多くの国民にとって問題の生じる法案」と言う事をも意味すると言う事だ。
自民党安倍政権は「国家主義」を目指しているようだが、「国民を大事にしてもらいたい」と言う事が言える。
あまりにも強引な手法を使えば使うだけ、民意は離れて行くと言う事だ。
野党がしっかりしていたならば、政党支持率も、「激減していた事であろう」。
そのくらいの大きな問題のある事を自民党の関係者らは行なったと言う事だ。
「みんなの党」は今回の法制化で分裂し、新党ができるようだが、小さな政党を統合し、合併して行く必要がある。
現状の政治状態だと、「対抗勢力としての民主党」が弱すぎるので、民主党を吸収するくらいになってもらいたい。
それが正しい政治、日本の為、と言う事が言える。
別の投稿でも行なったが、首相や国会議員は、「何でもかんでも」官僚の手足であるならば、「与野党の存在」意味が無いと言う事が言える。
最近、首相や国会議員は必要なのか？とも思えてくる。
絶対的な中立、及び「問題が生じた場合の変更指示」を保つ事が出来る「官僚の監視機関」があれば、未だに切磋琢磨出来ていない無駄金浪費の首相や国会議員は必要がなくなる。
現状の首相や国会議員の仕組みについて、問題解消の限界が近づいているのかもしれない。
New World Orderの実行、One World化の前段と言う事か。
政治主導ではない官僚主導、意志のない日本の政治。
安倍氏は「政治主導」などと述べているが、それは日本の政治の「表の顔」（イミテーション）であり、真実は「官僚」である「裏の顔が主導」していると言う事が言える。
特定秘密法案のゴリ押しを何故行なったのか？、と言う事を考えれば、現状の安倍氏らでは、主導出来る能力は無いと思える。
官僚らが準備した政策を実行しているに過ぎない。
「官僚」は「その分野のプロ」と言う事が言えるが、経済産業省など、「この計画は見直した方が良い」と思われるような古い計画なども推進して事もあり、これではイノベーションが起こらず得られるモノも小さい、もしくは得られない、と言う事にも繋がりかねない。
日本では「新たな可能性が摘み取られている」と言う事が多い、と言う事が言える。
この為に、「国際競争力の順位」も上位に上がってゆかない、と言う事が言えるのではなかろうか。
民間NGOだけではなく、マッキンゼーなど、厳しく且つ徹底的に分析している企業の視点から見ても、この事は「当たり前」と言う事であろう。
映像分野、テレビなどの製品、デバイスを考えてみても従来のモノを改良し続けている時間が長すぎると思う。
従来よりも「基本的性能が高い」新たなデバイスが出て来ても「従来のモノを改良し続けている」と言う事で、イノベーションが削がれていると言う事が言える。
この事は日本国民だけの問題ではなく、世界の多くの人々にも悪影響を及ぼしていると言う事が言える。
クリーンな経済状態、メーカーからの裏金など「汚職の無い官僚政治」であるならば、このような問題も起きにくくなると言う事だ。
しかし現状ではそのような良好な状態になっていない、と言う事が言える。
*処で、話しは変わるが、「韓国、防空識別圏を拡大」と言う事だが、日本は拡大しないのか？。
「韓国も、日本の防空識別圏にはみ出して来ている」状態だ。
この問題に対して、米国政府は、「問題が無いような事を述べている」が、日本政府、航空自衛隊としてはどのように考えているのか？。
記事参照
韓国の防空圏拡大・運用姿勢、米国務省が評価
【ワシントン＝白川義和】米国務省のサキ報道官は８日、韓国が防空識別圏を拡大すると発表したことについて、「韓国は米国や日中などの周辺国と事前協議を行い、慎重で責任ある行動を追求している」と評価する声明を出した。
韓国が防空識別圏の運用にあたり、「国際的な慣行に従い、航行の自由を尊重する」姿勢を示していることも評価すると指摘した。
韓国の朴槿恵（パククネ）大統領は６日にソウルでバイデン米副大統領と会談した際、防空識別圏の拡大方針について説明していた。
米国は、中国の東シナ海の防空識別圏設定に対しては、中国が周辺国と事前に協議せず、防空識別圏に入った航空機に軍用機で対応する方針を示すなど、威圧的な姿勢で運用しようとしていることから「認めない」との立場を示している。
（2013年12月8日17時08分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131208-OYT1T00451.htm
個人的には「識別圏」が重なり「領土に侵入」されているようで「非常に気分が悪い」。
韓国は何故、このように重ねるのであろうか！。
正に「トラブル・メーカー」と言う事が言える。
この問題について、日本政府は「問題が無い」と考えているのであろうか？。
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特定秘密保護法の議論は…
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20131207001814.html
公共放送であるNHKは、この「秘密保護法」について、地上波テレビでの放送は「たったの２回」しか放送しなかった。
これでは「ほとんどの国民」が、法案成立直前まで「内容を知る事も出来なかった」、と言う事になる。
隠蔽体質の安倍氏の指示で「放送回数が少なくなってしまった」と言う事は問題がある。
NHKも、「公共放送とは何なのか？」と言う事を幹部らは強く意識してもらいたい。
記事参照
秘密保護法「議論十分でない」７６％ 朝日新聞世論調査
2013年12月7日23時03分
特定秘密保護法の議論は…
安倍内閣の支持率
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20131208000079.html
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賛否については賛成２４％、反対５１％となり、法律が成立してもなお反対が多数を占めた。
質問と回答
特定秘密保護法への賛否の質問は今回で３回目。成立前に法案への賛否として聞いた１１月定例調査（９～１０日）では、賛成３０％、反対４２％。前回の緊急調査（１１月３０日～１２月１日）では賛成２５％、反対５０％で、反対が賛成を上回る傾向が続いている。
秘密保護法に賛成の層でも議論が「十分だ」は３０％しかなく、「十分ではない」が５９％に上る。反対の層では「十分ではない」が８９％に達した。
与党は「審議が尽くされた」として参院の採決に踏み切ったが、国民の多くは議論が足りないと思っている。
国会審議の進め方や法律の内容についても疑問の声が多い。
与党が衆院に続き、参院の委員会でも採決を強行したことは６５％が「問題だ」と回答。政府に都合の悪い情報が隠されるなど恣意（しい）的な運用に対する不安を「感じる」も７３％に上り、「感じない」の１８％を大きく上回った。
一方、秘密保護法への見方とは別に自民１強体制について尋ねると、「よいことだ」は１９％にとどまり、「よくないことだ」が６８％に上った。
自民支持層でも５６％が「よくない」とみている。最近の国会の状況をみて、安倍内閣や自民党に国民の声を聞こうとする姿勢を「感じない」も６９％となり、「感じる」の１６％を大きく引き離した。
安倍内閣の支持率は４６％、不支持率は３４％。前回の支持率４９％、不支持率３０％に比べて差が縮まった。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312070366.html
自民党の安倍氏しや、石破氏などは十分な時間を取り話しを進めてきた、などと述べているが、国民不在、国民に審議の状況を「知りにくくするような状況」で、「話しを進めてきた」、と言う事だ。
多くの国民が、この「多くの問題のある法」の対して、考えないように、極力、与野党の国会での問答を見せなかった、と言う事だ。
インターネット中継はあるものの、地上波テレビでの放送がほとんど無い状態、正々堂々と「オープンな状態」ではない審議状態では、国民がその場面を視聴する事が出来ず、この事により法案の判断をも不可能にすると言う事だ。
このような自民党・安倍政権の隠蔽体質は、二度と起こさないように改善してもらわなければならない。
裏を返せば、「国民に対し隠蔽しながらの法制化」と言う事は、その法案には「多くの国民にとって問題の生じる法案」と言う事をも意味すると言う事だ。
自民党安倍政権は「国家主義」を目指しているようだが、「国民を大事にしてもらいたい」と言う事が言える。
あまりにも強引な手法を使えば使うだけ、民意は離れて行くと言う事だ。
野党がしっかりしていたならば、政党支持率も、「激減していた事であろう」。
そのくらいの大きな問題のある事を自民党の関係者らは行なったと言う事だ。
「みんなの党」は今回の法制化で分裂し、新党ができるようだが、小さな政党を統合し、合併して行く必要がある。
現状の政治状態だと、「対抗勢力としての民主党」が弱すぎるので、民主党を吸収するくらいになってもらいたい。
それが正しい政治、日本の為、と言う事が言える。
別の投稿でも行なったが、首相や国会議員は、「何でもかんでも」官僚の手足であるならば、「与野党の存在」意味が無いと言う事が言える。
最近、首相や国会議員は必要なのか？とも思えてくる。
絶対的な中立、及び「問題が生じた場合の変更指示」を保つ事が出来る「官僚の監視機関」があれば、未だに切磋琢磨出来ていない無駄金浪費の首相や国会議員は必要がなくなる。
現状の首相や国会議員の仕組みについて、問題解消の限界が近づいているのかもしれない。
New World Orderの実行、One World化の前段と言う事か。
政治主導ではない官僚主導、意志のない日本の政治。
安倍氏は「政治主導」などと述べているが、それは日本の政治の「表の顔」（イミテーション）であり、真実は「官僚」である「裏の顔が主導」していると言う事が言える。
特定秘密法案のゴリ押しを何故行なったのか？、と言う事を考えれば、現状の安倍氏らでは、主導出来る能力は無いと思える。
官僚らが準備した政策を実行しているに過ぎない。
「官僚」は「その分野のプロ」と言う事が言えるが、経済産業省など、「この計画は見直した方が良い」と思われるような古い計画なども推進して事もあり、これではイノベーションが起こらず得られるモノも小さい、もしくは得られない、と言う事にも繋がりかねない。
日本では「新たな可能性が摘み取られている」と言う事が多い、と言う事が言える。
この為に、「国際競争力の順位」も上位に上がってゆかない、と言う事が言えるのではなかろうか。
民間NGOだけではなく、マッキンゼーなど、厳しく且つ徹底的に分析している企業の視点から見ても、この事は「当たり前」と言う事であろう。
映像分野、テレビなどの製品、デバイスを考えてみても従来のモノを改良し続けている時間が長すぎると思う。
従来よりも「基本的性能が高い」新たなデバイスが出て来ても「従来のモノを改良し続けている」と言う事で、イノベーションが削がれていると言う事が言える。
この事は日本国民だけの問題ではなく、世界の多くの人々にも悪影響を及ぼしていると言う事が言える。
クリーンな経済状態、メーカーからの裏金など「汚職の無い官僚政治」であるならば、このような問題も起きにくくなると言う事だ。
しかし現状ではそのような良好な状態になっていない、と言う事が言える。
*処で、話しは変わるが、「韓国、防空識別圏を拡大」と言う事だが、日本は拡大しないのか？。
「韓国も、日本の防空識別圏にはみ出して来ている」状態だ。
この問題に対して、米国政府は、「問題が無いような事を述べている」が、日本政府、航空自衛隊としてはどのように考えているのか？。
記事参照
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韓国が防空識別圏の運用にあたり、「国際的な慣行に従い、航行の自由を尊重する」姿勢を示していることも評価すると指摘した。
韓国の朴槿恵（パククネ）大統領は６日にソウルでバイデン米副大統領と会談した際、防空識別圏の拡大方針について説明していた。
米国は、中国の東シナ海の防空識別圏設定に対しては、中国が周辺国と事前に協議せず、防空識別圏に入った航空機に軍用機で対応する方針を示すなど、威圧的な姿勢で運用しようとしていることから「認めない」との立場を示している。
（2013年12月8日17時08分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131208-OYT1T00451.htm
個人的には「識別圏」が重なり「領土に侵入」されているようで「非常に気分が悪い」。
韓国は何故、このように重ねるのであろうか！。
正に「トラブル・メーカー」と言う事が言える。
この問題について、日本政府は「問題が無い」と考えているのであろうか？。
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2013年12月07日 02時11分11秒 | 政治・自衛隊
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2013年11月30日 03時11分11秒 | 政治・自衛隊
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特定秘密保護法案、「国家安全保障と情報への権利に関する国際原則」（ツワネ原則）を取り入れるべき。
2013年11月27日 22時42分05秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/0fb220dbdf40b6217b8e29eed94b38e7
安倍氏へ、これは酷すぎる！！～特定秘密保護法、プロではない「ブロガー」などは「処罰対象」？！。
2013年11月26日 05時00分01秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/7203e0275d01d20871d9f0576086eb4a
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2013年11月24日 18時50分01秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/950be051fd919578ec347103d8d8a6f7
特定秘密保護法案、多くの国民が反対！～与党は民意を尊重すべき！、軽視する事は許されない！。
2013年11月22日 03時19分01秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/fc251fa3510f910bb049451d36ee4660
石破氏へ、「原発の燃料はタダなのであろうか？」「国民の負担は無いの？！」～嘘をつくな！。
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2013年11月04日 23時45分01秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/7c28f83711e9bb9dae2fbd38bdac5cb5
言論の自由を奪いかねない「秘密保全法」～もはや「必要の無い法律」と言える。
2013年09月18日 06時00分01秒 | 政治・自衛隊
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/ad8d06fcaa53b7e0015846f76e900009
クリックすると、「毎日新聞」のサイトのURLが、コロコロと変化し、重要な記事が読めないようになっている。
このような「悪意のある事」は、やめるべきだ。
完全に「閲覧妨害」、「自由の侵害」、「人権侵害」と言う事になる。
誰が行なっているのであろうか？、政府筋なのか？。
もしくは、「毎日新聞」が意図的に行なっているのであろうか？。
青いタブのようなものが出てくるが、「毎日新聞」は、最近ホームページの改変を行なったのであろうか？。
これ以降、毎日新聞のサイトを暫く閲覧していると、「サイトのURLが、コロコロと変化」し閲覧が出来なくなってしまう。
私のホームページや様々なブログサイト載せられると「困る」と言う事なのであろうか？。
知っている方、思い当たる方などは、続くコメント欄に意見を投稿してください。