政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

石破氏へ、「原発の燃料はタダなのであろうか?」「国民の負担は無いの?!」~嘘をつくな!。

2013年11月16日 12時47分01秒 | 政治・自衛隊

使用済みの核燃料を再生させる為にアレバなどに頼んでいるのだろ。

その費用は何処から出ているのか?!。

国民の税金から捻出しているのだろ!。

大ウソをつくのはやめるべきだ。

国民を騙している事は問題だ。



「自然エネルギーである、地熱発電や太陽光、風力発電」ならばエネルギー代はタダと言える。

石破氏は、「火力は膨大な燃料代がかかる」と述べていたが、そうであるならば「「自然エネルギー」に切り替えれば良いのだ。

「原子力の燃料はタダではなく非常に高額」と言う事を、誤摩化す事はやめるべきだ。

この議員は「大ウソ議員」と言う事が言える。

地熱発電ならば、原子力発電と比較した場合、発熱構造の部分が異なるだけなので、地熱発電の方が経費削減になる。

しかも、安全で安定出力、と言う事が言える。

しかも放射能の危険性は皆無である。

電力の出力については原発と同等と言える。


何故、わざわざ、危険で高額な原子力を進めるのか?!。

政治家もテレビ東京のこの番組、司会者もおかしな考え方と言える。

福島の事故、原発があればあるだけ、再びその可能性を広げてしまう事になる。

その時の対応が不可能な事は十分に分かっている事だ。

その状態で「原子力推進」と言う、危険に突き進む考えは、「国を滅ぼす考え方」、と言える。


石破議員は正直に語るべきだ。

「嘘つき」は「泥棒の始まり」とも言え、嘘ばかりついていると、「総理になれなくなると思う」ね。

調子のいい事ばかり述べている欺瞞に満ちた議員について国民は必要としていない。


電力会社から何らかの「モノ」を受け取ったようにも見える。

数日前から細田氏も「カルト」じみた「原子力推進」を述べ出している。

業界から資金的な提供、発生したのであろう。

魂無き政治家は「それなりの状態で終わる」事になる。


自民党の安倍氏や石破氏、細田氏の述べている、原子力推進政策は「述べている理由に整合性が無く、不正確な事を述べている」と言える。




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8 コメント

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torl_001 (検索エンジンで、投稿記事が出てこない!。)
2013-11-16 13:02:28
YahooやGoogleの検索エンジンで、投稿記事が出てこない!。

通信ラインが「クローズ」しているようにも感じられる。


やはり、政府にとって都合の悪い投稿について、多くの人が読めなくするようにしている、ような工作をしているのかもしれない。


こちらは、「言葉で述べている」のだ。

検索エンジンに載せないような工作はやめるべきだ。

言葉で対抗してこい!。

非常に卑怯な工作と言える。


返信する
torl_001 (「検索で出てきた」ようだ。)
2013-11-16 13:10:56
情報処理のタイミングが遅いのか?、「検索で出てきた」ようだ。

問題はなかったようだ。

返信する
torl_001 (全く無責任!自民・石破氏、「原発新規建設あり得る」とな!。)
2013-11-16 14:36:16

「除染もろくに出来ない」事、もしくは、国民の8割は「原発を無くしてもらいたい」と考えている状況を考えれば、この状況で「原発新規建設あり得る」などと「気違いじみた事」を述べる議員は、即「議員辞職」するべきだ。

問題が、再度発生すれば、国民負担は2倍以上になるのだ。

費用は「増税から捻出」と言う甘い考えはやめてもらいたい。


思っていたほど「たいした事のない議員」なのかもしれない。

非常に残念だが、多くの民意に反する国会議員であり、国会議員として相応しくはない。




記事参照

石破幹事長、原発新規建設あり得るとの考え示す


 自民党の石破幹事長は16日、停止中の原子力発電所の再稼働を進めるとともに、将来は原発の新規建設もあり得るとの考えを示した。

 東京都内で記者団に対し、「安心・安全が確保された最新鋭の原発を全面否定することには理論的にはならない。ただ、当面は今ある原発の再稼働からやっていかないといけない」と述べた。

 これに関連し、石破氏は同日のテレビ東京の番組で、小泉純一郎元首相が原発をただちに廃止すべきだと主張していることについて、「『原発ゼロ』という歯切れのいい発言に多くの国民が賛同している状況は、政権党として絶対に無視はできない」と述べた。

(2013年11月16日14時00分  読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131116-OYT1T00538.htm




*昔は「原発は安全だ!」などと述べてきた政府だが、福島原発が爆発し、「大変な状態になったが、最近ではまた同じ事を繰り返そうとしている。

自民党は「学習能力がないのか?」、もしくは「痴呆症なのか?」。

原発が「運転ゼロ」の現状でも、十分にやって行ける。


原発は再稼働の必要はない。

「燃料代がかかる」のを気にするのであれば、「自然エネルギー」、特に効率の良い「地熱発電」を何故作ろうとしないのか?。

自民党の述べている「エネルギー政策」は「筋が通っておらず、不正確」と言う事が言える。

「ベスト・ミックス」などと言う、比率ありき、非常に馬鹿げている、としか言いようが無い。

「ベスト・ミックス」・「比率ありき」と言う事を裏返せば、その分野の官僚が、「自分自身の将来」を考えた上で、「その事を言葉にした」と言うように思える。

その「新しい言葉」を、「頭の悪い政治家」が「喜んで使かっている」と言うように見える。


石破氏もそうなのか?、と言う事だ。





返信する
torl_001 (石破氏についての追加記事。)
2013-11-19 01:00:04
記事参照


小泉元首相に「反旗」 石破幹事長のシタタカな計算

2013年11月18日 掲載


(写真)露骨な手のひら返し(C)日刊ゲンダイ
http://gendai.net/img/article/000/146/018/77d7947cb41c0e0b5d08192e3ab5fb7e.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/02/a3fb4c6f575847463fa8758d41bc0d5c.jpg?random=25f663074969211949f4763a090a1758


「『原発ゼロ』と歯切れのいい発言に国民が賛同している状況は無視できない」――。

小泉純一郎元首相の「脱原発」発言に対し、自民党の石破茂幹事長が「反旗」ののろしを上げた。

 16日のテレビ番組で、原発の使用済み燃料の最終処分場の選定について、「ふさわしい地域はここだと示すことが国の責任」と強調。

最終処分場のメドが立たないことを理由に「脱原発」にカジを切った小泉発言に真っ向から反論。

小泉が訴える「即ゼロ」についても「今ある原発の安全を確保したうえで再稼働する」と断言した。

さらに「再稼働がよくて新設がダメというのは理論的には成り立たない」と新設の可能性にも踏み込んだのだ。

 これまでは「立場が異なる」と小泉発言に静観する構えだった。

態度が変わったのは15日。「原発ゼロに至るまでの時間や手法、費用の捻出先などの具体論がなければ、単なるスローガンに過ぎない」と批判を始めたのである。

「機を見るに敏」が政治家とはいえ、石破ほど手のひら返しがロコツな政治家はいない。

かつて小沢一郎・生活の党代表を「真の改革者」と持ち上げて自民党を離党。

ところが、あっさりたもとを分かって復党したと思ったら、その後は小沢批判の急先鋒になった。


<安倍側に付いた方がトク?>


「党内の中堅以上は石破さんを快く思っていません。

復党後はいいポストばかり就いている上、額賀派の力で政調会長となったのに派閥を離れ、若手を集めて勉強会を開いたりしている。

今のところ、安倍首相は石破さんを要職で起用しているが、あくまで『取り込もう』としているに過ぎません。

石破さんもそれが分かっている。

だから、小泉さんの日本記者クラブでの会見(12日)を見定め、世論への広がりは限定的と判断し、安倍側に“付いた”のでしょう」(政治評論家・浅川博忠氏)


 政界でも有数の東電“株主”であり、長女も東電に就職した。

電力会社の肩を持とうと必死かもしれないが、政治家としての矜持(きょうじ)はどこへやら。

薄っぺらい男である。


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http://gendai.net/articles/view/news/146018





石破氏についての「衝撃発言」記事。

この出来事はテレビ報道も全く放送していなかった。

報道させなかったと言う事であろう。

それだけ各放送局の自主性が保たれていない、と言う事だ。




「死刑」「懲役300年」自民・石破幹事長の衝撃発言

2013年7月19日 掲載


それでも「国防軍」の自民党に投票するのか

 参院選の自民圧勝が見えたからか、安倍首相は封印していた「憲法改正」を解禁した。

タカ派の本性暴露だが、軍事オタクで知られる石破幹事長は、もっと具体的で恐ろしいことを言っている。

テレビのインタビューで「(自衛隊を国防軍に変えた場合)出撃を拒否すれば死刑」などと語っているのだ。

選挙直前の今、この発言がアチコチでクローズアップされている。

 石破の死刑発言が飛び出したのは、4月21日に放送された「週刊BS―TBS編集部」。

自民党の改憲草案について語った時のことだ。

 自衛隊を国防軍にするにあたり、具体的な変更点として、石破幹事長は「軍事裁判所的なものを創設するという規定がございます」と切り出した。

軍の規律を維持するため、命令違反への厳罰化が必要だと、こう力説したのである。

「『これは国家の独立を守るためだ、出動せよ』って言われた時、『いや、行くと死ぬかもしれないし、行きたくないな』と思う人がいないという保証はない。

だから、その時に、従えと。

従わなければ、その国における最高刑がある。

死刑があれば死刑。無期懲役ならば無期懲役。懲役300年なら300年。

そんな目に遭うくらいなら、命令に従おうっていう……」


 これだけなら、自衛隊(国防軍)に入った人だけの話のように聞こえるかもしれない。

だが、自民党の改憲草案の他の条文と合わせて考えると、他人事ではなくなってくる。

 石破氏の言う「軍事裁判所的なもの」は、自民党案では「審判所」と表記されており、公開の法廷ではない。

いわゆる軍法会議で、現行憲法で禁じている「特別裁判所」にあたる。

 石破氏は「何でもそこで秘密でやってしまうということはいたしません。それは基本的人権に触れることですから」と言っていたが、そもそも自民党の改憲草案は、基本的人権について定めた97条を丸ごと削除しようとしている。

 自民党案では、新たに「緊急事態」についても定めようとしている。第99条案には、こうある。

〈何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない〉

 要するに、戦時中の戒厳令と同じだ。

 国民は何も知らされていないが、自民党は着々と罰則規定まで詰めている。

その一端が垣間見えたのが石破発言なのである。

「石破発言や、最近、9条改正を明言した安倍首相の言動を見ていると、今の自民党が目指しているのは戦前の軍事国家で、それを選挙圧勝に乗じて既成事実化しているように感じます。深刻な事態が進んでいるのです」(政治評論家・森田実氏)

 有権者は参院選でどんな民意を下すのか。


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http://gendai.net/articles/view/news/143522




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torl_001 (自民・石破氏、絶叫デモは「テロ行為」~石破氏の考え方だと「言論封殺」に結びついてくる。)
2013-12-01 08:11:59


法整備するにあたり、決定プロセスが間違っている事が原因。

原発でも、特定秘密保護法案でも、国民の意見を取り入れず、「ゴリ押しで進めている」のでこのようになるのは当たり前だ。

それぞれの問題、多くの国民は「やめてくれ!」と述べているのだ。

「単なる絶叫戦術は、テロ行為とその本質においてあまり変わらない」と言うならば、石破氏のような思考こそ、多くの民意を無視した傲慢思考と言え、「政治家としての基本は何なのか?」と言う事が問われるところだ。

デモの参加者は、「原発でも、特定秘密保護法案でも、見直し、廃案が必要」だと述べているのだ。

国会でも「十分に話し合った」などと安倍氏や町村氏などは述べているが、国民には、ほとんどその状況を見せていない。

インターネット中継はあるものの、公共放送であるNHKも、特定秘密保護法案の審議など、「一回くらいしか放送していない」。

これでは、政府が、「何を話しているのか?」と言う事が不明確になり、そのまま法案を押し通す事こそ、庶民の「民意無視」の「強引な法整備」と言う事が言え、「政治・政治家として行なってはならない状態が、発生している」と言う事が言える。

野党の質問にも十分に答えておらず、途中で審議を強制中止している状態も、与党・自民党は傲慢な国会運営をしている、と言う事が言える。

この為に、「傲慢な国会運営をしている!」と言う事もあり、デモが強化していると言う事だ。


法整備にあたり、「自民党が、自分たちの意見として問題がない」と判断しているのであれば、正々堂々と国会審議にも応じ、国民の意見、疑問に対しても一つ一つ解決してから法制化する必要があるのだ。

メディアを含め、多くの人々が述べているだろ、「何故そんなにも急ぐのか?」と。

その理由すら、説明していない。

国民の疑問、又は問題点が解決していない状態での強行採決をしているので、「絶叫デモ」は、「それは間違ってますよ」、「見直しが必要」と言う事を、首相や国会議員に伝えているに過ぎない。

絶叫デモは「テロ行為」であるならば、「国の問題に対して、何も話せなくなる」、「言論封殺」と言う事になったしまう。


石破氏の考え方は「非常に危険な考え方」と言う事が言える。

石破氏の考え方は、傲慢な中国共産党に対応に非常に似ている。

庶民の意見に耳を傾けようとしていない。

最近、特に傲慢になってきているように感じる。


このような議員は、今後、中心から外れて行く事が予想出来る。

それが自然な流れである。






記事参照


石破氏、絶叫デモは「テロ行為」 秘密法案めぐり波紋必至


自民党の石破茂幹事長
http://img.47news.jp/PN/201311/PN2013113001002370.-.-.CI0003.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/88/7f6a789f7c5e2c2d8fda40372e4569d2.jpg?random=9d982dac737794fa08b92b18f3946fe2


 自民党の石破茂幹事長が11月29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民団体らのデモについて「単なる絶叫戦術は、テロ行為とその本質においてあまり変わらない」などと批判していたことが分かった。

「表現の自由」に基づく有権者の主張をテロ行為に例えたとして波紋を呼びそうだ。

 石破氏は衆院議員会館の外で、法案の「絶対阻止を叫ぶ大音量が鳴り響いている」などと指摘。

「ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう」とした。

2013/12/01 00:55   【共同通信】



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もっと知りたい ニュースの「言葉」

玄海原発(2011年12月15日)佐賀県玄海町にある九州電力の原発。加圧水型軽水炉が4基あり、合計出力は347万8千キロワット。1975年に1号機が運転を開始し、3号機は2009年、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を用いるプルサーマル運転を日本で始めて導入した。九電は14日、2号機が想定の1・75倍の地震に耐えられるなどとする安全評価の1次評価結果を国に提出した。


http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013113001002365.html

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torl_001 (石破氏ブログに批判の声!~政治家としての資質が問われている。)
2013-12-01 08:40:27

記事参照


石破氏ブログに批判の声 「政治家としての資質を疑う」
2013年11月30日23時37分


 特定秘密保護法案を大きな声で批判するデモは「テロ行為」なのか――。自民党の石破茂幹事長のブログに、デモ参加者や識者から怒りの声があがった。

石破氏「絶叫デモ、テロと変わらぬ」

 「なんだ、これは」。

29日のデモに参加した東京都世田谷区のパート、中山照章さん(60)は同日夜にツイッターでブログを知り、驚いた。

「『法案は民主主義を壊すものだ』と訴えている矢先に、反対意見を狙い撃ちにしたい政権の本音が出た。

反対運動が盛り上がってきて、焦っているのではないか」と話す。

 「デモとは何か」の著書がある五野井郁夫・高千穂大准教授(国際政治学)は「人々が声をあげるのは、法案を承服していないから。

(デモを)石破氏は『絶叫戦術』と言うが、やむにやまれず声を出しているのであり、テロ行為と変わらないというのは民主主義を愚弄(ぐろう)している」と指摘。

そのうえで、石破氏の政治家としての資質にこう疑問を投げかけた。


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この記事に関するニュース
「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで(11/30)


http://www.asahi.com/articles/TKY201311300366.html




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torl_001 (自民党・石破氏の「言論封殺」~これでは「治安維持法」まっしぐら!「そこまで考えている可能性」。)
2013-12-01 17:54:16


政府与党の問題法案の強行採決こそ、多くの人々に不安や恐怖を与えるものだ。
このような石破氏を見ると、権力を振り回している「馬鹿者」と言える。
先に民主主義を破っているのは自民党の方なのだ。
野党や国民の疑問に答えておらず、「特定秘密法案」を強行採決しようとしている。
だから、多くの庶民が「それでは問題があるので、知らせ、再考さえようとしている」、と言う事だ。

デモをやめさせたいのならば、「原発について」は、「必要ないので原発は全て廃炉にしていく」と、「特定秘密法案」については、一旦廃案にする事、そのように宣言すれば、デモは静けさを取り戻す、と言う事が言える。

どちらも「民意無視」の「ゴリ押し」、「強行採決」しているので、「庶民が指摘」し、デモを起こすのは当たり前な事だ!。

自民党・石破氏の判断は民主主義を破壊するような事を述べている!。

このような状態では自民党・幹事長としての能力も問われてくる。
講演で庶民に問いかけても同調する人はほとんどいないのではなかろうか!。

正に「プッツン・石破」と言う状態だ!。



記事参照


石破氏、重ねて反対デモを問題視 秘密法案

(写真) 富山県南砺市で講演する自民党の石破幹事長=1日午前
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120101001508.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5f/626e5f1a68ed5b7d4b41fdf923bfbbf4.jpg?random=91c6cc48d3807544cacc4e3703292915

 自民党の石破茂幹事長は1日、富山県南砺市で講演し、特定秘密保護法案に反対する市民団体らのデモを重ねて問題視した。

「人が恐怖を感じるような音で『絶対にこれを許さない』と訴えることが、本当に民主主義にとって正しいことなのか」述べた。

テロ行為になぞらえた11月29日付の自身のブログ内容については「表現に足らざるところがあれば、おわびしなければならない」と述べた。

2013/12/01 13:02   【共同通信】


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秘密法案参院審議 廃案へ良識の府の出番だ【琉球新報】



http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120101001508.html




返信する
torl_001 (「石破氏の問題発言」関連の追加記事/石破氏ら、沖縄系議員に対しての恫喝について。)
2013-12-05 23:38:56


各記事参照

石破氏の発言に批判集中 名古屋で秘密保護法案反対デモ
2013年12月1日20時16分


(写真)特定秘密保護法案に反対するメッセージボードを掲げてデモ行進する参加者=1日夜、名古屋市中区、細川卓撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20131201001531.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ce/e48bf05c475d30f2432994b5336f2e0a.jpg?random=41834d59304daa494a5c8f53468bb77d

(写真)特定秘密保護法案に反対するメッセージボードを掲げてデモ行進する参加者=1日夜、名古屋市中区、細川卓撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20131201001532.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b8/3ca072f3d6f0a67d3eb7dfd615578b1a.jpg?random=7569a82e70286458adedaccff35dc868


 参院で審議中の特定秘密保護法案に反対する集会とデモ行進が1日、名古屋・栄の繁華街であった。

参加者は「反対の声は日増しに大きくなっている」と廃案を訴えた。

 デモ行進は市民団体「やろまいフェス実行委員会」が主催し、約170人が参加。

ブログで法案に反対する市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と書いた自民党の石破茂幹事長に批判が集まり、参加者の男性はマイクで「政策を批判したらテロリスト呼ばわり。これが民主主義の国なのか」と訴えた。

 名古屋市の40代の男性は「政権にとって私たちは目障りなのだろう。まさかテロに関連づけるとは思わなかった。露骨だ」と話していた。


石破氏ブログに批判の声 「政治家としての資質を疑う」(11/30)
「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで(11/30)

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(秘密保護法案)異論言えない「萎縮社会」 蓮池透さん(23:37)


http://www.asahi.com/articles/NGY201312010003.html




「選挙も大音量、民主主義に反するか」やまぬ石破氏批判 デモとテロ同一視、撤回後も
2013年12月3日05時00分

 特定秘密保護法案に反対する市民のデモをテロ行為と同一視したブログを批判され、陳謝・撤回した自民党の石破茂幹事長。

しかし、2日の訂正後も「大音量で自己の主張を述べる手法は、あるべき民主主義とは相いれない」と述べており、さらなる批判の声があがっている。

▼1面参照

 法案や原発に反対するデモを続けている…

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http://www.asahi.com/articles/TKY201312020713.html




秘密保護法案:参考人全員が懸念 石破氏発言に批判も
毎日新聞 2013年12月03日 12時51分(最終更新 12月03日 13時33分)

 参院国家安全保障特別委員会は3日午前、特定秘密保護法案に関する参考人質疑を行った。

意見陳述した3人の参考人全員が法案への慎重姿勢を表明。

自民党の石破茂幹事長が自らのブログで法案に反対する市民団体らのデモを「テロと本質的に変わらない」と批判したことについて、日本弁護士連合会の江藤洋一秘密保全法制対策本部長代行は「言論弾圧、政治弾圧に利用される可能性を示唆している」と述べ、廃案にすべきだと主張した。

 新聞労連の日比野敏陽委員長も「石破氏は(ブログを)撤回したが、事の本質が解決したとは思えない。

当局が処罰対象を恣意(しい)的に運用するのは確実だ」と懸念を表明。

法案にある取材・報道の自由への配慮規定については「捜査当局に配慮してもらうため、『良い子でいろ』と記者に言っているようなものだ」と語り、法案を廃案にするよう訴えた。

 全国地方銀行協会元会長の瀬谷俊雄・東邦銀行相談役は「国家権力に対して、民間までが処罰の対象になるのは疑問だ」と述べ、法案が民間人を処罰対象としていることに疑問を呈した。

その上で「国益の範囲を極力絞って、集中的に適用されたらいいのではないか」と述べ、法案の慎重審議を求めた。

 一方、菅義偉官房長官は3日午前の記者会見で、石破氏のブログによる特定秘密保護法案審議への影響について「今後の進行に影響はない」と強調。

森雅子同法案担当相は3日の記者会見で「市民のデモは法案の『テロリズム』に当てはまらない。表現の自由は何より大切だ」と説明した。

 与党側は参院国家安全保障特別委員会での参考人質疑を終え、採決の環境は整ったと主張し、今国会会期末の6日までの法案成立を目指している。

自民党は3日午前の同特別委理事会で、採決の前提として、4日午前に安倍晋三首相が出席する質疑を行い、同日午後からさいたま市で地方公聴会を開催する日程を提案。野党側は「聞いていない」と応じず、引き続き協議することになった。

【木下訓明】


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http://mainichi.jp/select/news/20131203k0000e010246000c.html





米軍再編・辺野古移転についての石破氏の恫喝について。

石破氏ら、沖縄系議員に対しての恫喝~「党の方針に従わないとまずいことに」/「離党勧告、除名処分も」


記事参照

「辺野古」容認 沖縄県連を寝返らせた石破幹事長の“恫喝”- 日刊ゲンダイ(2013年12月1日10時26分)

(写真)石破氏
http://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/gendainet/gendainet_000198612_0-small.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/94/fcb67f284925f0fee464ed12c59c64fc.jpg?random=1af7ef8d27c285a25c2bbbc36963aaa9


二者択一を迫った/(C)日刊ゲンダイ

 沖縄選出の自民党国会議員や県連が普天間基地の辺野古移転容認に転じたのにはブッたまげた。

昨年12月の衆院選挙でも「県外移転」を公約に掲げていたし、今なお、沖縄では辺野古移転に反対8割なのである。

民意をバカにするのにも程があるが、案の定というか、その裏で安倍自民党による凄まじいドーカツがあったことが明らかになった。

 沖縄が地盤の自民党の国会議員は5人いて、最初に西銘恒三郎衆院議員、島尻安伊子参院議員、宮崎政久衆院議員が寝返った。

焦点は残った国場幸之助衆院議員、比嘉奈津美衆院議員だったが、自民党本部で彼らと面談した石破幹事長は「辺野古移設は日米合意だ。できなければ(普天間に基地が)固定化する」と県外移設を排除、二者択一で迫った。

その前には菅官房長官が「(彼らは)政府を軽く見ているようだな」と語っていて、これも彼らにはドーカツになった。

 高村正彦副総裁、竹下亘衆院議員、高市早苗政調会長、野田聖子総務会長らも脅しに参加、「党の方針に従わないとまずいことになる」「離党勧告、除名処分もあり得る」などの文句を直接、間接に伝えてきて、沖縄の議員らを揺さぶったのだ。


■ヤクズ顔負けの薄汚さ

「ドーカツのやり方も非常に巧妙で、県外移設で一枚岩だった沖縄県連を徐々に切り崩して分断した。

公約を破って、辺野古容認に転じた議員らは厳しく批判されるべきですが、そう仕向けた政府のやり口にも憤りを感じます。

これまでは丁寧に説明して、理解を求めるとしていたのに、急に強権的になったのです。

沖縄県連が寝返ったことで、仲井真知事が移設反対を貫けば、県議会の最大与党を敵に回し、議会運営が厳しくなる。

自民党沖縄県連の翁長政俊会長は<知事にも辺野古埋め立て容認を求めていく>と語っていますから、寝返った県連が知事にプレッシャーをかけていく。

普天間移設は年内決着に向けて、完全にスケジュールが組まれているのです」(琉球新報政治部の新垣和也記者)

 沖縄を説得するアメはオスプレイの訓練の一部を県外に移すことなどだ。

しかし、そもそもオスプレイを勝手に配備したのは政府であって、それをネタに「一部を移してやろうか」とは、ヤクザ顔負けの論法だ。

米国のための強権政治はどこぞの独裁国家よりヒドイ。


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http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_000198612


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