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2017年01月08日 20時40分36秒 | 医科・歯科・介護
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  花を楽しもう!みん花通信
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(2017.01.05配信)

numatatoneさん、こんにちは!
いつも「みんなの花図鑑」をご利用いただき誠にありがとうございます。


※みん花通信の受信間隔を変更するには、メール下部[メール設定変更方法]をご参照ください。





【本日の一枚】

本日の一枚はdonさんが愛知県名古屋市 矢田川河川敷(左岸)で撮影した「ボケ」です。
「ボケ」はウメに似た花を咲かせます。本日の一枚は、枯れた木々を背景に、赤が鮮やかな咲きかけの花を一輪だけとらえ、中央の黄色のシベも鮮やかで、まさに冬の景色を彩る姿を写した一枚になっています。


本日の一枚を見る
https://hc.minhana.net/photo_of_ today?utm_source=tsushin&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmag

本日の一枚は、撮影スポット(※)を登録していただいた写真の中から季節感あふれる写真や花のある風景など、 そのスポットに出かけたくなるような魅力的な写真を選ばせていただいております。
(※)撮影スポットは、写真投稿ページの「撮影スポットを登録」に入力すると登録することができます。
  例:東京都小平市/東山動植物園/八坂神社 など
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください。紅葉の写真投稿もお待ちしております。


お花を楽しめるおすすめのスポットを「撮影スポット」に記入してご投稿ください。
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください♪

【本日の誕生花】

クロッカス
内側に少しカールした花びらが可愛いお花!「ハナサフラン」という名前でも流通しています☆花言葉は「嬉しい知らせ」です!
https://minhana.net/wiki/view/917?utm_source=tsushin&utm _medium=mail&utm_campaign=mailmag
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偉大さと関わること

2017年01月08日 18時30分58秒 | 社会・文化・政治・経済
★新年は、惰性を破るチャンス。
新しい自分へ脱皮する好機。
年頭の決意を貫けるかどうかである。
★目標を見失わない限り、無駄な日は一日たりともない。日々、価値ある黄金の一日となり、希望がわき、成長ができる。
★夢に向かって前進する青年に行き詰まりはない。
★偉大さと関わることをひじょうに好むのは、私にはプラスの材料と私は思う―ドイツの作家・トーマス・マン
★偉大な精神に触れれば、自らの心も刺激を受け、前進の意欲も生まれるだろう。
目の前の壁が高く思える時にも、より大きな視点に立てば活路も見えてくる。
★大目的が確立しれこそ、中目的、小目的が明確になり、その方法も生まれる。
★予測=分析がなければ、予測はない。
予測を聞くことで、思考の過程を垣間見ることができる。
★真剣に聞く、誠実に聞く、人から情報を得るためには、いい聞き手になることが大切。
★情報は、伝わるほどに、もともとの情報からズレたり、不正確なものに変わってしまう。
★誰かに情報を伝える際は、本当にそんなことが起きたのかと立ち止まる「自分の頭で考える習慣を持つ」ことが大切だ。
★情報というものの本質を知り、上手に付き合っていくことは、日々の生活を充実させるために必須だ。









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歯科医療批判記事をどう読むか

2017年01月08日 11時24分06秒 | 医科・歯科・介護
吉田歯科診療室の吉田格です。明けましておめでとうございます!

お正月をいかがお過ごしでしょう?私は30日から東京→新潟→東京→京都→東京→新潟と移動しっぱなしで、昨日深夜に東京に戻ってきてやっと落ち着いています。このメールニュースを書き終わったら築地本願寺に行って、そのあと年賀状の整理です。

年賀状といえば、最近はSNSやメールで済ませる人も多く、それはそれで良いのですが、しかし私は年賀状をもらって嬉しい人なので、同じく喜んでいただけそうな方には毎年頑張って出しています。

気になるのは年賀状を批判する人が意外に多いことです。あんなの無駄だとか、年が変わる前に書くなど意味がないとか、いろいろ理由付けして自分が年賀状を出さないことを自慢する、、、何か嫌なことでもあったのでしょうかね?

それとちょっと似ているかもしれませんが、こんな記事もありましたね。週間ポストの新春スペシャル号です。

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1・歯科医療批判記事をどう読むか
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年末年始の移動で、この時期の週刊誌は部数が伸びるのだそうです。電車でヒマしている方が多いということなのでしょうが、この時期を狙っての記事ですから、週間ポスト編集部としては力が入ったテーマなのでしょう。

医療のネガティブキャンペーンは今に始まったことではありません。今回も良い部分はあるものの、相変わらず的外れな部分は変わりません。

人のことを悪く言って自分を目立たせようとする人はどこにでもいますが、ジャーナリストだけではく、この記事に登場する歯科医療関係者の中にも、その道の達人がおります。こういう言い方は良くないことはわかっていますが、そうとう生い立ちが悪いですよね。世間や医療に対して恨みしか感じられないと、このような考えになるわけです。人を悪くしか言えない人の意見、皆様はどう捉えるでしょうか?

一つ基準があるならこうです。

うまくいったものは目立たない、または解りません。だから面白くない。しかし、うまく行かなかったもの、これは目立ちます。面白おかしく書いて、記事にするのは簡単です。世間の反応も良い、だから売れる。

人の心はこのようにできています。それを知って生きている人は、この記事をどう解釈するでしょうか?

インプラント周囲炎・保健医療・滅菌・歯科技工の問題など、良い論点もあります。しかし根本原因は何でしょう?歯科医師が悪いのでしょうか?

違いますよね、答えは「行政」です。ジャーナリズムは決してそこに言及しない。なぜしないかと言うと、世の中を良くする意思がないからでしょう。WELQと同じです。

増えすぎたのは「歯医者」ではありません。「保険医」です。患者がこれほど多いのにも関わらず「歯科医師過剰」と騒ぐのは、歯科医療とは「この程度で十分」と吹き込まれているからです。同じようなことは、以前こちらにも書きましたが。。。

https://y-dc.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html

良い治療にはコストがかかる、それは分かった。しかし、なってしまったものはしかたがない。で、治す。次は?

このメールニュースを御覧の方たなら、すぐ解りますよね、「予防」です。それも世間一般に言われているような予防ではありません。体の外からも、中からも予防を行うということですよね。

http://dentalnutrition.jp/why-nutrition

そこに気がついて実行する人と、そうでない人の格差が生まれる。残念ながら、それはますます拡大して行きます。

さて明日から診療開始の歯科医院も多いことでしょう。もし週間ポストを持って歯科医院に乗り込もうとしている患者さんがいるなら、ジャーナリズムは本当にあなたの方を向いていたのかをもう一度考えて、落ち着いて訪れることを強くお勧めします。でなければ、あなた自身が信用されない人になってしまうでしょう。そしてそれは一生つきまとう事になります。

あ、それから「銀歯(インレー)」を批判するのはもうやめましょうね。「コンポジットレジン」なら良いという幻想も、困ったものです。どちらもきちんとやれば、まったく良い治療です。技術的にはコンポジットレジンの方がはるかに難しいので、今の保健点数内でコンポジットレジンをやったら、銀歯より予後不良が増えてしまいます。もしかしたら行政はそれを知っていて移行をためらっているのかもしれませんね。


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2・2016年の終わりに、
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今更とは言わず、ぜひお読みいただきたい。Blog:歯界良好に、去年の総括を挙げてあります。キーワードは「難しい」でした。

https://y-dc.blogspot.jp/2016/12/2016.html

一人でも多くの方が「難しい」人にならないよう、今年もチャレンジが続きます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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3・情報ピックアップ
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A・<噛む力>の低下が日本人をダメにする~
  明らかになった肥満や生活習慣病との関係
  《HealthPress》
  http://healthpress.jp/2017/01/post-2739.html
  …柔らかくなければ美味しくない、誰が言い出したんでしょうね?

B・日本は安すぎる!? こんなに違う世界の治療費
  《EPILOGI》
  http://epilogi.dr-10.com/articles/1705/?mr=csab
  …健康保健の恩恵と弊害をもう一度考え直してみましょう。
  あなたが望む医療はどのようなものでしょう?

C・ノロ感染で餅つき大会の禁止相次ぎ
  「行き過ぎだ」と呼びかけたはずが、ホントに禁止を広げてしまった
  《産経ニュース》
  http://www.sankei.com/life/news/170101/lif1701010029-n1.html
  …これは難しい、あなたが行政担当者だったらどうしますか?

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4・このメールニュースをお友達に教えよう
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メンテナンスを標榜する唯一の歯科医療機関である私たちは、健康情報を積極的に発信して行きたいと思っており、このメールニュースもその一環です。ぜひお友達にも教えてあげてください。読者登録はこちらからお願いいたします。→http://urx.mobi/yB7L


Blog:歯界良好 https://y-dc.blogspot.jp
歯真面目 http://hamajime.com/interview006
空き時間情報はtwitterで https://twitter.com/ItaruyTwit =============================================
吉田歯科診療室 デンタルメンテナンスクリニック
代表 吉田格
〒104-0061 東京都中央区銀座 3-11-16
VORT銀座イースト 2F
TEL 03-3248-0418 FAX 03-3248-0417
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寒紅梅が3分咲き

2017年01月08日 11時09分53秒 | 日記・断片


取手・井野天満宮

毎日新聞の1月5日の新聞に取手台宿2の「井野天満宮」で寒紅梅が開花した。
と安味伸一記者が伝えていた。
まだつぼみが多いが、新春の陽光を浴び鮮やかな紅色の花が次々と咲いている。
境内の寒紅梅は1本だけだが、ツバキや、雪のようなスノードロップ(ヒガンバナ科)も咲く。
境内のの随所に市内の陶芸愛好者の作品が配され、趣を添えている。
記事を読みさっそく見に行く。




























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「こんな患者は居ませんね」

2017年01月08日 10時01分02秒 | 日記・断片
宿業論に違和感を家人が感じる。
医師は家人に「奥さん大変でしたね」と慰めの言葉をかけた。
医師は妻が身勝手な夫に振り回せれ、精神的にも打撃を受けていることを察したのであろう。
「こんな患者は居ませんね」と医師は呆れていた。
「心配して探したのですよ。何度も携帯電話に連絡したり、自宅にも電話をしました」と看護師が言う。
「すいませんでした」と家人は看護師にわびた。
勝手に血液検査を受けずに黙って病院から断らずに帰ってしまったのである。
「気分が悪くなったら、一言声をかけてくれたら心配しなかったのですがね」と看護師。
こんな夫を持ったのは「あなたの宿業」と言われても家人は何のことだか分からない。
「まるで、私が悪いみたいな言い方された」と家人は憤慨した。
上から目線で、相手は家人を信仰に目覚めさせたようとしたようなのだ。
だが信仰心のない者には通用しない。
「宿業て、何んなの?!」と問う。
「奥さん大変でしたね」の医師の言葉の方が家人の心に届いたようだ。
当人は、手術が2月と聞いた途端に気分が悪くなる。
今日は12月26日、それまで腸が閉塞し破裂したら、確実に死ぬのではないか?!
そう考えただけで目まいがしてきた。
「2月まで身は持つのだろうか?」
腸破裂という爆弾を抱えているような身なのだ。
1月4日の手術を止めて、JAとりで総合医療センターから北柏の慈恵医医大病院に転院した結果であった。
あくまで、自分で選択したのである。
「1月は手術の日程がいっぱいでむりですね」
看護師の突き放すような言葉に気分が悪くなり、「どうしよう」と居ても立ってもいられない気分となる。
もう今更、JAとりで総合医療センターには戻れない、こうなったら柏のかん病院しかないか・・・
取手東病院に行って頭を下げて、紹介状を書いてもらおうか?
などと考えながら北柏駅から取手駅へ戻ってきた。
そして、酒を飲みながら、思案する。
「これが自ら招いた宿業か」などと想いながらレバーを3本食べる。
夏ごろから54㌔の体重は49㌔に減っていた。
下血で血液不足も心配。
輸血も必要なのだろう。
JAとりで総合医療センターで処方された増血薬も無くなり、街の薬局で買う。
これが約3800円。
病院なら自己負担は330円ほど。
10分の1以下。
1割負担の健康保険の恩恵である。
11月から3つの病院を体験する。
病院新聞社時代、あるいは日本薬業新聞時代は、病院薬局を担当し、多くの医療機関へ行く。
さらに病院経営研究所の機関誌のアルバイト取材を川田所長が生きている間、任されていた。
日本歯科新聞社に所属してからも3年間続けた。
取材費はなく、お酒など10日に1回ほどご馳走になっていた。
病院の事務長たちの交流の場であり、色々な病院に皆で見学に行く。
当時の看護婦の引き抜きなどの相談も受けた。
若い頃に取材に行っていた医療機関へ患者となってお世話になるとは、これも長い人生のこと避けられないことなのだ。
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冤罪を生んだ問題の検証を公表

2017年01月08日 06時27分58秒 | 社会・文化・政治・経済
八王子傷害 2人誤認起訴

ミスの検証結果公表を

毎日新聞の記事(1月6日)10面を読み、恐ろしくなる。
誰でもずさんな捜査で逮捕されるのだと―。
事件は2014年1月に起きた。
八王子市内の繁華街で2人が暴行され、2週間~1か月のけがをした。
48歳の男性と、知人の男性(39)が逮捕されたのは2年過ぎた昨年3月。
2人は一貫して無罪を主張。防犯カメラを調べ、一緒にいた別の友人にも確認するよう警察官に求めたがともに取り合ってもらえず、検察官からは「証人はいっぱいいる。
私はあなたが犯人だと確信している」と言われた。
勾留は113日と98日に及んだ。
ミスはなぜ起きたのか。
取材を進めて見えてきた問題が二つある。
一つが防犯カメラとドライブレコーダーの確認の甘さだ。
犯行の時間帯に2人の姿は映っていなかった。
真犯人が逃走に使ったとみられるタクシーのドライブレコーダーの確認に失敗した。
事件直後、警察が持ち帰ったが、映像を見るためのパスワードが分からずに返却。
この映像には2人とは別の男3人が記録されていた。
弁護士が入手したことが起訴取り消しにつながったが、もし消去されていたら、無実と証明できなかった。
こんなずさんな捜査で人を逮捕、起訴してしまうことに危うさを感じた。
二つ目は目撃者らに複数の写真から犯人を選ばる「写真面割り」の問題だ。
ある目撃者は事件直後、犯人の1人について「顔は覚えてない」と話したのに、2年後には「写真を見て当時の悲惨な状況を思い出し、顔も間違いなく思いだした」として39歳男性を犯人と指摘。
身長や服装に関する証言も突然2人に近いものに変わったが、不自然な証言者の変遷は重視されず逮捕の決め手になった。
「写真面割り」は、富山県で起きた強姦事件「氷見事件(ひみ)」でも冤罪を生んだ。
最高検は2007年に公表した検証結果で「初対面の相手を短時間目にしたに過ぎず、証拠価値を過大評価できない」と指摘。
徹底的に証拠を収集し、慎重に吟味する必要性を強調したが、教訓は生かされなかった。
(では、なぜ教訓は生かされないのか?)
裁判官として逆転無罪判決を20件以上言い渡した元東京高裁部総括判事の原田国男弁護士は「目撃者は善意で証言しても、取り調べによる記憶の刷り込みんどで別人を犯人としてしまう可能性もある。見込み捜査物証の軽視、証言依存注意すべきだ」と警鐘を鳴らす。
ある捜査幹部は「事実が何であるかを見極めた上で捜査にあたらなければいけない」と自戒を込めて語る。
冤罪を生んだ問題の検証を公表すれば、弁護士や裁判官といった司法関係者、研究者を含む社会全体で問題点を共有し、改善策を考えることもできる。
同じミスを繰り返さないためにできることは全てやる―。
そんな姿勢で信頼回復に取り組んでほしい。
東京社会部 小林洋子さん
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