3日(水).わが家に来てから328日目を迎え,東京都から何の事前通知もなく送られてきた「東京防災」という冊子を持て余しているモコタロです
東京都から「東京防災」というのが送られてきたみたい
非常食? どんな味がするのかなぁ? かじってみよう!
中身はどんな味がするんだろう 開けてみよう えいっ!
ビールなら空けられるけど 口だけじゃ開けられないよ
ご主人様が読む前に食べちゃいけないますぞえ,ってか
閑話休題
チケットを3枚買いました 1枚目は11月20日(金)午後7時から東京文化会館小ホールで開かれる「佐藤久成ヴァイオリン・リサイタル」です.オール・ベートーヴェン・プログラムで,①ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調,②同第7番ハ短調,③同第9番イ長調”クロイツェル”が演奏されます ピアノは杉谷昭子.これは音楽評論家・宇野巧芳氏の企画による第5弾です 前回初めて佐藤久成の演奏を聴いて良かったので再び聴いてみようと思ったのです
2枚目は11月23日(月・祝)午後2時から東京文化会館小ホールで開かれる「クァルテット・エクセルシオ」の演奏会です プログラムは①ハイドン「弦楽四重奏曲第81番ト長調」,②メンデルスゾーン「同第5番変ホ長調」,③ベートーヴェン「同第16番ヘ長調」です これはメンデルスゾーンが聴きたいから買ったチケットです 第1ヴァイオリンの吉野ゆかさんはまだ復帰できないようで,代演者を立てるようです
3枚目は来年1月7日(木)午後6時半から日経ホールで開かれる「第444回日経ミューズサロン ハンガリー国立ブダペストオペレッタ劇場専属歌手によるニューイヤーコンサート」です 日経ホールは,クラシック音楽にちょっと詳しい人でもあまり馴染みのない演奏家を取り上げるのが”ウリ”になっていますが,このコンサートも例外ではありません 私は「ハンガリー国立ブダペストオペレッタ劇場」という名前は初めて聞きます.歌手陣もまったく”未知との遭遇”です プログラムは,ヨハン・シュトラウスの「春の声」,「こうもり」,レハールの「メリー・ウィドウ」,カールマンの「チャールダ―シュの女王」などのオペレッタからアリアが歌われます 時に日経ミューズサロンは「この料金でこの演奏」という大ヒットを飛ばすことがあります.このコンサートにもそれを期待したいと思います
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