日韓司法協力・不動産登記特別講演

日韓司法協力・不動産登記特別講演のお知らせ―日韓パートナーシップ共同研究・特別企画― by 法務省法務総合研究所国際協力部
http://www.icclc.or.jp/pdf/info171006.pdf

日 時：平成 29 年 11 月 20 日（月）14:10～18:00（13:40 受付開始）
会 場：法務省国際法務総合センター国際棟(東京都昭島市もくせいの杜 2－1－18)
主 催：法務省法務総合研究所，公益財団法人国際民商事法センター

14:10～14:25 開会あいさつ
14:25～14:40 日韓パートナーシップ共同研究について
14:40～15:55 講演「韓日登記官等相互研修（日韓パートナーシップ共同研究）の意義及び韓国の不動産登記制度の最近の動向」（仮）
韓国大法院法院公務員教育院長 グ・ヨンモ氏
16:05～17:20 講演「日本における不動産登記制度の最近の動向及び今後の在り方」（仮）
早稲田大学大学院法務研究科教授 山野目 章夫氏
17:20～17:55 質疑応答・意見交換
17:55～18:00 閉会あいさつ

「登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会」が発足

法務大臣閣議後記者会見の概要（平成２９年１０月６日（金））
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00939.html

「１０月２日に，法学研究者や実務家等の有識者の方々を構成員とする「登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会」が発足し，第１回会議が開催されました。この研究会は，いわゆる所有者不明土地問題を契機として，人口減少社会を見据えた登記制度・土地所有権の在り方等の中長期的な課題について，民事基本法制における論点や考え方を整理することを目的とするものです。
　研究会において，これから充実した議論が行われ，社会・経済情勢の変化に対応した登記制度・土地所有権の在り方等について，所有者不明土地問題の解決に向けた適切な論点整理がなされることを期待しています。」

芦屋市の「芦」の字の表記について

「芦屋市の「芦」の字の表記について」by 芦屋市
http://www.city.ashiya.lg.jp/mobile/info/bunsho/ashinojinohyouki.html

　不覚にも，全く注意していませんでした。「戸」の方は，例示字形の変更前の文字なので，「外字」を使わないといけないんですね。

ｃｆ．　書き順
http://kakijun.jp/page/asi07200.html

例示字形の変更
https://seiai.ed.jp/sys/text/csd/cf14/c14b054.html



「市名の「塚」の「ヽ」について」by 宝塚市
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/faq/5000002/5000013/5000086/5000728.html

　こちらは，承知していましたが，やはり「外字」扱いです。



「「那覇」の表記について、法務局の回答。」by 喜屋武孝清司法書士事務所
http://kyankyan.net/?p=268

　「商業登記の方は，注意してね」ということのようですね。

平成２９年度の休眠会社等の整理作業（みなし解散）について

平成２９年度の休眠会社等の整理作業（みなし解散）について
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00083.html

「会社法第４７２条第１項の届出」「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第１４９条第１項の届出」に関する公告が本日行われた。

ｃｆ．　官報
http://kanpou.npb.go.jp/20171012/20171012h07121/20171012h071210009f.html