万国橋通り沿いに大正時代の建物があった。「横浜第二合同庁舎」
だ。この建物は元中区本町5丁目辺りにあった横浜生糸検査所が、
1926年に現在の地に建設された。約3万1,700平米の広大な敷地
に22棟の建物があり、当時は“キーケン”の愛称で呼ばれていた。
1993年に合同庁舎として高層改築され、以前のキーケン建物が
低層部に残されている。このビルも新旧合体の建物だ。
(横浜市中区北仲通5-57)
だ。この建物は元中区本町5丁目辺りにあった横浜生糸検査所が、
1926年に現在の地に建設された。約3万1,700平米の広大な敷地
に22棟の建物があり、当時は“キーケン”の愛称で呼ばれていた。
1993年に合同庁舎として高層改築され、以前のキーケン建物が
低層部に残されている。このビルも新旧合体の建物だ。
(横浜市中区北仲通5-57)