鎌倉街道を少し南下すると、右側に「浄智寺」へ続く参道がある。
この坂道を寺を右に見て登っていくと葛原ケ岡ハイキングコースと
なり、鎌倉山の頂きまで続く尾根づたいの山道が続く。
そんな入り口、寺の総門前に「甘露の井」がある。ところが古い
文献によると、甘露の井は2カ所あると出ているそうだ。ひとつは
総門前の池の脇にある清水井戸、もう一つが境内・方丈の後ろにあ
るという清泉井戸である。
今回はまだ開山されていない時間であったため、方丈にある井戸
を確認することはできなかったが、“鎌倉十井”(かまくらじゅっ
せい)のひとつは、総門前のこの井戸を甘露の井として知られてい
るので、こちらにしておこう。
(鎌倉市山の内1402)
この坂道を寺を右に見て登っていくと葛原ケ岡ハイキングコースと
なり、鎌倉山の頂きまで続く尾根づたいの山道が続く。
そんな入り口、寺の総門前に「甘露の井」がある。ところが古い
文献によると、甘露の井は2カ所あると出ているそうだ。ひとつは
総門前の池の脇にある清水井戸、もう一つが境内・方丈の後ろにあ
るという清泉井戸である。
今回はまだ開山されていない時間であったため、方丈にある井戸
を確認することはできなかったが、“鎌倉十井”(かまくらじゅっ
せい)のひとつは、総門前のこの井戸を甘露の井として知られてい
るので、こちらにしておこう。
(鎌倉市山の内1402)