朝陽館本館の中まで入ってみたい欲望を押さえ、
白山通り方面に足を向けるその途中に「新坂」
(本日2回目の坂で別の坂道)がある。
新坂といえども、とても歴史があり、
別名「外記坂」(げきざか)と呼ばれている。
坂上の北側に内藤外記という旗本屋敷があり、
今は階段となるものの、江戸より続く古い坂である。
また、この一帯は御弓町その後、弓町と呼ばれ、
1600年頃、御弓組の与力同心六組の屋敷があり、
的場で弓の稽古が行われていた。
ちなみに、文京区内に新坂と呼ばれる坂が
6つあるそうだ。
(本郷界隈探索:1月27日)
白山通り方面に足を向けるその途中に「新坂」
(本日2回目の坂で別の坂道)がある。
新坂といえども、とても歴史があり、
別名「外記坂」(げきざか)と呼ばれている。
坂上の北側に内藤外記という旗本屋敷があり、
今は階段となるものの、江戸より続く古い坂である。
また、この一帯は御弓町その後、弓町と呼ばれ、
1600年頃、御弓組の与力同心六組の屋敷があり、
的場で弓の稽古が行われていた。
ちなみに、文京区内に新坂と呼ばれる坂が
6つあるそうだ。
(本郷界隈探索:1月27日)