大きなブナの木がありました。
ブナは水を溜めるので、森のダムといわれています。
落ち葉で登山道がわかりません。
木にぶら下がっている赤いテープを探しながら歩きました。
ウリハダカエデの紅葉です。
ここが丹波天平(標高1343m)です。
ここから丹波に下りることもできます。
これもウリハダカエデです。
この日一番よく目立っていました。
これがウリハダカエデの幹です。
肌がウリの肌によく似ています。
このあたりから下りです。
広いところにでました。
保之瀬天平(標高1118m)というところです。
ここは住居跡です。
だいぶ前に廃墟になったようです。
陽が射してきました。
反対側の山の紅葉がきれいでした。
バス停に向かいます。
杉林の中の登山道です。
午後3時を過ぎるとだいぶ暗くなってきました。
登山口に着きました。
車道を少し歩きます。
親川バス停に着きました。
サオラ峠から約2時間30分でした。
バスの出発時間まで30分くらいありました。
奥多摩行のバスがきました。
これに乗って奥多摩駅まで行き、駅前で解散しました。
※この日の歩きは約5時間30分でした。
日没が早くなっているので、この時期はこのくらいが一番よいと思います。
紅葉もほどほどに楽しめた山行でした。