今日は、明日から始まる「まろん“パステルアート”展」の作品搬入日でした。
作家は地元で活動中の伊藤まりさん。タイトルは「笑顔の花を咲かせよう」。動物・花を中心とした題材を、カラフルに仕上げた楽しい作品がたくさん並んでいます。
会期は12月1日(土)から12月28日(金)まで。たくさんの方にお越しいただきますように。なお、作品展鑑賞だけでご入館の場合はその旨を受付でお伝えください。無料入館となります。
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今日は、明日から始まる「まろん“パステルアート”展」の作品搬入日でした。
作家は地元で活動中の伊藤まりさん。タイトルは「笑顔の花を咲かせよう」。動物・花を中心とした題材を、カラフルに仕上げた楽しい作品がたくさん並んでいます。
会期は12月1日(土)から12月28日(金)まで。たくさんの方にお越しいただきますように。なお、作品展鑑賞だけでご入館の場合はその旨を受付でお伝えください。無料入館となります。
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午前中は市内のこども園の子どもたちが来館。工作教室をしました。小さな強力磁石を使って、釣り遊び! その道具作りをしたのです。もちろん、みんな大満足!
公園内のメタセコイヤの並木が紅葉の山場をやや過ぎた頃です。もうどんどん落葉していくでしょう。
ちょうど傍にあるシバザクラの植え込みで、遅咲きの花がちらほら。
秋と春の同居みたいですね。
岡之山の麓に、まだショウリョウバッタがいました。精一杯に生きてきたのでしょう、西日を受けた姿が堂々として見えました。
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一昨日から、市内4中学から寄せられた夏休みの「理科の自由研究作品展」が始まっています。例年力作が寄せられており、来館者の皆様方の目を引き付けています。今年もまた、力のこもった作品が勢ぞろい。ぜひご覧ください。
今日見られた、公園の紅葉を少しばかり。
モミジのなかまです。公園にはたくさんの人が。当科学館にも今たくさん入っていただいています。
北緯35度線上のドウダンツツジも真っ赤。
ウルシも真っ赤。
静かなひととき、自然のワンダーに浸ることができます。
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メタセコイヤの並木道。葉が色づき、一層の美しさを醸し出しています。
遠景もよし、近景はもちろんよし。
並木の中から撮りました。真正面には地球科学館が。
ショウリョウバッタがまだいましたよ。
ツマグロヒョウモンもキタキチョウも陽気な日差しに浮かれた感じ。
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11月23日、三連休初日のへそ公園は子どもたちのはしゃぐ声でにぎわいました。
夕方になるとぐっと冷え込んできて、昼間とは打って変わって静かな夜を迎えました。
18時過ぎ、火星のすぐ下を国際宇宙ステーシヨンが音もなく通り過ぎていきました。
中央の少し上に写っているオレンジ色の星が火星です。その下に明るく見えている線が国際宇宙ステーションです。切り取り線のように見えますが、ひとつひとつの区切りが5秒間の動きです。ほんの数分間で空の端から端まで移動していくように見えます。
国際宇宙ステーションは、地上400kmの高さにあり、地球を約90分で1周します。秒速約7.9km(時速約28,500km)というとんでもない速さです。その速さで飛ばないと、地球に落ちてしまうのです。先日、アメリカの無人補給機が宇宙ステーションにドッキングしましたが、そんなに早く動いているものに宇宙で出会うなんて、宇宙技術のすごさを感じますね。
国際宇宙ステーションは、25日(日)の17時57分ごろから18時ごろまで、北西の空を横切っていくのが見えます。とても明るくて、飛行機のように点滅していないように見えますので、晴れていたら眺めてみてください。
宇宙ステーションが通り過ぎた後には、東の山から真ん丸の月がのぼってきました。
NASAのページを見て知ったのですが、11月に見える満月を「ビーバームーン」と呼ぶのだそうです。11月はビーバーが冬に備えてダムを作る時期に当たることからそう呼ばれるのだそうです。他にも、6月のストロベリームーンなど、毎月いろいろな呼び名があるそうですが、これらはネイティブアメリカンが付けた呼び名がもとになっているのだとか。
テラ・ドームの15cm屈折望遠鏡ではこんな感じに見えます。
明日もまぶしいほどの月を見ていただくことができます。ぜひご参加ください。
スターウォッチングの詳細については、ホームページのイベント情報をごらんください。http://www.nishiwaki-cs.or.jp/terra/event.html
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