日曜日の午後1時30分、3時30分から30分間、子ども科学教室を行っています。中には、親子で何度も来館してくださっている方もあったり、近くの小学校のファンが来たりで、教室ファンが増えているように思います。今日は2回とも満員。
題材は『紙の輪っかを切ってみよう』です。簡単にいえば、「紙をいろいろにくっ付けて切ると、輪っかがいくつできるかな」と疑問を投げかけるもの。ついつい試してみたくなります。
はじめに、折った紙を切り、それを開いて模様作りを楽しみました。
次に、輪っか作りの問いかけがいくつかあり、順に試していきました。
「あれっ?」。予想外の形になったので、おとなもびっくり!
わくわくする体験はいいものです。親子体験はふれ合いを濃くしていきます。