先週、87歳のカイチョーから電話があり。
『来週の火曜日、18時から博多駅の〇〇という店、わかるかな?そこでフグを食べることになったんだけどね。
メンバーが、あなたもよく知っている昔会社に出入りしていた〇〇さん、覚えているでしょ?それと▲▲さん、懐かしいメンバーよ。
でね、××さん(うちの会社の78歳の会長)も誘ったんだけど、場所がわからないといけないから地図印刷して渡してくれる? 費用は各自の会社で割り勘ね・・』
こんな内容のお話。
それを聞いて、え~~この忙しい時期に、それにコロナもあるしな・・。しかしカイチョーの誘いは基本断らない。その日は仕事を早めに切り上げて、お店に向かいました。
お店につくと、皆さんお揃いでアタシの顔を見て、え???なんで君が来たの??
早い話が、カイチョーがアタシに頼んだのは○○の店の地図をウチの会長に渡してくれというだけの話だったようで。
アタシも知っている懐かしい人だの、日程と割り勘の話だの、そんなややこしいことを言うから勘違いしてしまったじゃない!
植木等のギャグじゃないけど、お呼びでない??って感じでした。
だけど、せっかく来たからと、急遽席を作ってもらい、もちろん食べて帰りましたよ、フグ!
天然トラフグの厚みのあるてっさ、から揚げ、ヒレ酒、てっちりに〆の雑炊まで全部美味しくいただきました。
コロナ禍のおかげ?で一人前ずつ(笑)
から揚げもおいしい。
鍋は中居さんが一人前ずつ盛り付けてくれました。
〆の雑炊
高級品のコートーネギが山盛り。
ヒレ酒もいただきましたが、お出しのようで本当に美味しかった!
お会計は一人当たり2万円ほど。
もちろん会社の経費で払ってもらいますとも!
ごちそうさまでした。