年をとったら肉を食べなきゃ!
コストコでミスジステーキを買ってきて焼きました。
塩とこしょう、ニンニクオイルで。
美味い!
郵便受けに不在通知。
差出人に娘の嫁ぎ先の苗字がみえる・・。
まだ11月なのにお歳暮??
よく見ると、娘から。
入籍して名前が変わったことにピンと来ていませんでした。
8月に転勤の内示が出てバタバタだったので、アタシの誕生日プレゼントを準備する余裕がなかったようで、3か月遅れのお誕生日プレゼントでした。
リクエストしていたのは、耳から下がるピアス。
今のお気に入りのお店で選んでくれたそうです。
ありがとね。
記録として。
15年前に中国に行った時と決定的に違うのはネット環境でした。
中国では金盾により、LINE、GoogleはVPNでないと繋がらないと情報にあったので、レンタルルーターを割高なVPNにしました。ホテルでも一応Wi-Fiはありましたが、使えませんでした。実際は、VPNにしなくてもLINEもGoogleも問題なく使えましたが、マップは位置がずれて使いにくかったです。
百度地図とWeChatのアプリは必須です。
クレジットカードは、空港と5つ星ホテル以外ではVISAなどの国際クレジットカードは使えませんでした。
ATMでキャッシングしようとしましたが、出来ずに50元も手数料を払って仕方なく空港で両替しました。これは単にやり方がわからなかっただけかも。アメリカや他の国ではできたんだけどなぁ…。
WeChat payを使うために、クレジットカードから入金できたら便利だと思いますが、私の持っている全てのカードを登録しても、どれも受け入れられません。私の場合はラッキーな事に、知人から中国元を送ってもらうことができましたが、他の人はどうしているのでしょうね。
何か方法が有るのかもです。
廈門では、空港とホテル以外で英語を理解する人に会いませんでした。スマホの翻訳は必須です。グローバルWi-Fiでポケトークをレンタルしていきましたが、さんまさんのCMのように反応は早くなく、1日500円のレンタル料を払うほどはなかったかな・・・。これからどんどん性能が良くなってくれば別ですが、現状ではスマホの翻訳機能のほうが反応は良かったかも。
どこもセキュリティが厳しく、パスポートは必携です。地下鉄に乗るのに飛行機並みのチェックをされるのには驚きました。
さて、また中国に行くことがあるでしょうか。
6つ上の姉の早足について行くのに必死だったので、足腰衰えないように鍛えないとね。
マイレージで連れて行ってくれた姉に感謝です。
成田の全日空ホテルに一泊して福岡に帰ります。
今朝は霧が出ていました。
ホテルの窓から
どこの山奥??かと思うほど。
帰国する日。
チェックアウト前に荷造りをざっと済ませ、地元では有名らしい 南普陀寺というお寺にバスで行きました。
朝の通勤ラッシュが始まっています。
バスに乗って5駅で到着しましま。
朝から中国人観光客で一杯!
自撮りしている素敵なコーディネートのおばさま(笑)
本堂では朝のお勤めが行われています。
天井に卍。
見ていると、係りの人から小さな3センチ位のお線香を渡され、中に招き入れられました。
え??入って良いの?お線香はどうするの???
わからないので、前の人の真似をして、拝みました(笑)
世界が平和になりますように…。
登っていくと、お寺の屋根の向こうに近代的なビルが。
お数珠を繰りながら一心に拝む人。何を祈ってるの?家族が病気なのかしら?孫の受験?
大きな石に根が張っている大木。
すごい生命力。
帰りもバスに乗って帰りました。
バイクにガスボンベを積んで走る人をよく見かけるました。
朝ごはんを売っている屋台も、スマホ決済が主流。
QRコード読み取り金額入れて終わりです。
約十五年ぶりに訪れた中国、廈門は初めてでしたが、街もシステムもとても発展していました。
しかし、バイクは歩道走ったり、道路を逆走したりするし、歩行者もツバや痰を道に吐くし、所構わず手鼻をかむし、ゴミはポイポイ捨てるし、割り込みは当たり前だし…。
そこが変われば素敵だなと思います。
今回3泊したスイスグランドシアメン。
チェックアウトして、空港へはタクシーで行きました。
タクシー代は54元。
空港へ行くのには、帰りの分も含めて五割増しと情報にありましたが、メーター通りでした。
チップに20元渡すと、困った顔をされました。
空港は広いばかりで免税店での品揃えは悪く、在庫もありません。
海外でこんなに買い物をしなかったことは初めてかも。大抵は現地の食料品を沢山買って帰りますが、買いたいものが殆どなく…
半分カラのスーツケースつんで帰ります。
買い物もせず、高いレストランにも入らず、こんなにお金を使わなかった海外旅行は初めてかもです。
日本は寒かろーな…。
夕日が綺麗。
そろそろ日本上空。
11月25日 日曜日
前日のメッセージで指定された場所で待つと、時間通りに青いバスがお迎えに来てくれました。
ツアー会社も全く言葉の通じない日本人二人が参加するということで心配だったのでしょう。ガイドさんは私たちを見つけると満面の笑みで手を振ってくれました。
ガイドさんは丸メガネの笑顔が可愛い女性です。
彼女を見て、このツアーに申し込んで良かったと思いました。
市内をあちこち周り、たくさんの人をピックアップしてバスはほぼ満席、いよいよ福建土楼に向かって出発です。
廈門は島なので橋を渡って大陸へ渡ります。
台湾に近い廈門は気温も高く、トウモロコシ畑や、バナナ畑が広がっています。
お庭にバナナの木を植えたら良いよね!と言う姉。日本だと枯れますから!
2時間ほど走って途中、お土産物屋さんでトイレ休憩。
バナナも売っています。
並んで買おうとしたら、横からドンドン割り込まれ結局買うことができず。
諦めて、列が途切れたカットフルーツを買いました。
そこからまた1時間ほど走り、土楼に行く前に食事をとります。
小さなお茶碗とお箸が一つずつ配られ、ご飯とおかずを直箸で食べます。アタシはそういうのは平気で美味しくいただきました。
バスを降りてみんなについて行きます。いろいろ説明をしてくれますが、1%も理解できません。
懐遠楼という土楼に到着しました。
土楼は外敵の侵入を防ぐために小さな入り口が一つしかなく、何百人もの人が、一つの建物の中で暮らしていたそうです。
入り口は大混雑です。
階段前に番人がおり、5元払うと上がらせてくれます。
ガイドさんの説明を聞いてもわらかないので、集合時間を聞いて、さっさと上に登りました。
部屋の前
最上階からの景色。
仲良く暮らす知恵があったのでしょうね。
のどかな川が流れている村を歩き、次の土楼に向かいます。
この花を干すと見覚えのあるハイビスカスティーになるようです。
フルーツも売っています。
次の土楼は四角でした。
ガイドさんが、スマホの翻訳で、
あなた達は中で写真を撮ったら、駐車場に戻って下さい…と。
どうせ説明を聞いてもわからないから、そう言ってくれた方が有難いってもんです。
ありがたく一足先に中に入り撮影。
途中、赤いバナナを一本と、大きな文旦のようなものを買いました。
念願の赤いバナナ、お味はフツーでした。
バスに戻ると、ボツボツ降り出した雨か本降りに。
私達は、どこの土楼を回るのかよく知らずに参加しましたが、どこかに行かなかったからと一人10元ずつ返金してくれました。
なんか得した気分です。
来た道を通り、行きと同じ場所でトイレ休憩をして、8時過ぎに朝と同じ場所で降ろしてもらいました。
この日の歩行は14,975歩でした。
廈門に行ったら、世界遺産の福建土楼に行きたい!そう思って行きかたをあれこれ調べました。
公共の交通機関がほぼなく、自力で行くのは無理そう、一番良いのは日本人向けのツアーですが、ガイドとドライバーを個別に雇わなくてはならず一人当たり2〜3万とべらぼうに高い。
目的は土楼に行ってそれを見ることなので、中国人のツアーに行くことにしました。
ホテルのツアーデスクで、借りて行ったポケトークとスマホのGoogle翻訳で悪戦苦闘しながら、やっと申し込むことができました。
ホテルの近くまで送迎してもらい、お昼ご飯、入場料込みで一人297元、約5千円です。
集合場所はあとでWeChatで知らせますとのこと。
来たメッセージを見て頭が??。
指定されたホテルは直ぐそばだけど、そこのどこで待てと??
何度やりとりしても不安です。
お互いにグーグル翻訳と、百度翻訳した文章を貼り付けるので、果たして正しい中国語に翻訳されているのかわかりません。
中国のお金を送ってくれたお嬢さんに聞いて、ホテルの前の道を渡ったところで待てと教えてもらいました。
これで安心です。
西鉄バスはもしかしたらいいの日本一安全運転するバス会社じゃないかしらん。
お客さんがバス停に着く前に席を立つと注意されます。
今日の運転手さん、バスが止まるたびに
右安全 左安全 前方確認 車内確認 動きます ご注意ください
と言って、発車させます。
何度も一旦停止すると、だんだん早口になっておもしろい。
しばらくブログを放置していました。
とても忙しかったのでというのは言い訳。
これからのこといろいろと考えねば。
昨日はお休みだったので、病院を2軒回り、お野菜お肉の買い出しをして帰宅。
カセットコンロを出してきて一人鍋をしました。
今日のお弁当は、昨日お肉屋さんで仕入れたブロックの牛肉で作ったローストビーフをたっぷりと入れてサンドイッチ。
たっぷり入れたつもりが、そうでもない?
まだまだ期末の処理に追われています。
今日も一日ご安全に。