4月15日、2007年第3戦バーレーングランプリが終わり
フェラーリのマッサが優勝した。
どういう訳か、私はF1グランプリが好きだ。
この事を友人に言うと、友人は一様に
え~~っという顔つきをする。
どうも私からは、F1グランプリのイメージは
全く浮かんでこないみたい。。
確かにF1レースなんて、
私には全然似合わないな~と自分自身でも思うし、
どうしてF1が好きなのかもよくわからない。
素晴らしい身体能力と、卓越した運動神経、
すばやい判断力と俊敏性、
そのどれが欠けても大きな事故になるF1。
スピードに対する恐怖心など問題外だ。
たぶん、私に無いものばかりを
レーサー達は兼ね備えているので、
私は憧れてしまうのかもしれない。
19歳の時に車の免許を取って以来30年以上、
週に3回位は運転をしている私だが、未だに無事故。
すごい~
でもこれは、いかに私の運転が安全でかつゆっくり運転で
あるかということに他ならないのだ。
自信がないので、絶対に無理な運転はしない。
どちらかといえば、必要以上に他の車に道を譲ってしまうし、
信号も黄色で、足が勝手にブレーキを踏んでいる。
昔は高速を飛ばした事だってあったのだが、
今は高速を運転するのもなんだか怖い。
そんな私にとって、F1レーサーは同じ人間とは思えない
神の能力を持った人間なのだ。
マッサ・ハミルトン・ライコネン・ハイドフェルド
アロンソ・クビサ・トゥルーリ・フィジケラ・佐藤琢磨。。。
彼らが人々の前を、250キロを越えるスピードで
轟音と共に走リ去るF1グランプリ。
中でも市街の一般道路を車が駆け抜けるモナコグランプリは
私の憧れのグランプリだ。
幅が狭く曲がりくねったコースである上に、
一般道路の為路面も荒れている。
オーバーラン用のエスケープゾーンもなく、
コーナーは鉄のガードレールで囲まれているだけ。
その周りで多くの観戦客が固唾を呑んでレースを見守る。
そんな過酷な条件の中で、神の能力を持った人達が、
自分だけを信じて、臆することなくマシンを疾走させる。
あぁ、いつか、この目で実際のモナコグランプリを見て見たい。
これが、ちょっとどんくさいおばさんのただ今の夢。
とりあえず、今年の5月27日のモナコグランプリは
ワインでも飲みつつテレビ観戦といきますか~
フェラーリのマッサが優勝した。
どういう訳か、私はF1グランプリが好きだ。
この事を友人に言うと、友人は一様に
え~~っという顔つきをする。
どうも私からは、F1グランプリのイメージは
全く浮かんでこないみたい。。
確かにF1レースなんて、
私には全然似合わないな~と自分自身でも思うし、
どうしてF1が好きなのかもよくわからない。
素晴らしい身体能力と、卓越した運動神経、
すばやい判断力と俊敏性、
そのどれが欠けても大きな事故になるF1。
スピードに対する恐怖心など問題外だ。
たぶん、私に無いものばかりを
レーサー達は兼ね備えているので、
私は憧れてしまうのかもしれない。
19歳の時に車の免許を取って以来30年以上、
週に3回位は運転をしている私だが、未だに無事故。
すごい~
でもこれは、いかに私の運転が安全でかつゆっくり運転で
あるかということに他ならないのだ。
自信がないので、絶対に無理な運転はしない。
どちらかといえば、必要以上に他の車に道を譲ってしまうし、
信号も黄色で、足が勝手にブレーキを踏んでいる。
昔は高速を飛ばした事だってあったのだが、
今は高速を運転するのもなんだか怖い。
そんな私にとって、F1レーサーは同じ人間とは思えない
神の能力を持った人間なのだ。
マッサ・ハミルトン・ライコネン・ハイドフェルド
アロンソ・クビサ・トゥルーリ・フィジケラ・佐藤琢磨。。。
彼らが人々の前を、250キロを越えるスピードで
轟音と共に走リ去るF1グランプリ。
中でも市街の一般道路を車が駆け抜けるモナコグランプリは
私の憧れのグランプリだ。
幅が狭く曲がりくねったコースである上に、
一般道路の為路面も荒れている。
オーバーラン用のエスケープゾーンもなく、
コーナーは鉄のガードレールで囲まれているだけ。
その周りで多くの観戦客が固唾を呑んでレースを見守る。
そんな過酷な条件の中で、神の能力を持った人達が、
自分だけを信じて、臆することなくマシンを疾走させる。
あぁ、いつか、この目で実際のモナコグランプリを見て見たい。
これが、ちょっとどんくさいおばさんのただ今の夢。
とりあえず、今年の5月27日のモナコグランプリは
ワインでも飲みつつテレビ観戦といきますか~