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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

晩秋の観察日記

2016年11月25日 | Weblog

歩いているといろいろな発見がある。

晩秋から冬への序奏が始まっていて、日ごとに違う風景が展開する。

その1、皇帝ダリアが満開になり、あちこちで華々しい風景がみられる。

⇐先日、といっても今月初め、この花が薄紫の花を付け始めたと思ったら、花の数がどんどん増え、きょうは満開だ!秋空に向け、わが世の春(秋)を満喫している。(クリックで拡大)この皇帝ダリアは寒さに弱く、霜が降りると駄目だとのこと。見頃は今がピークだ。やはり背の高い花は注目度が違うと思う。(人間も背が高いと目立つ?)

 (クリックで拡大)拡大してみると何となくそのように見えるが、山の頂に白いものが雪?だろう?・・・この山、地図で調べると標高が1800mを超えている。雨が雪になったに違いないと・・・(その2)

その3は、白南天(シロナンテン)。 赤い南天は多く実を付けているのでしょっちゅう目にするので先日もアップしたが、白南天はあまり見かけない。

赤の南天の木の横に黄色の実をつけていた。赤南天は紅葉するが白南天は常緑とのこと。この冬じっくり観察してみよう。  (クリックで拡大)

晩秋、あっという間に紅葉のスピードが加速している。
この週末"紅葉狩り"には最適だ。 (クリックで拡大)

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