hiroべの気まま部屋

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自宅映画(邦画):釣りバカ日誌(第一作)

2016-09-07 10:44:02 | 映画

(Yahoo検索より転載)


 日曜日の邦画の時間、先週の「ALWAYS三丁目の夕日」(過去記事)の続編を観ようかとも思ったのですが、
なにぶん観たい邦画が溜まっていて、今回は「釣りバカ日誌」の第一作としました。

 釣りバカ日誌、浜ちゃん(西田敏行)とスーさん(三國連太郎)のコンビでスペシャルも含めて22作作られた
「寅さん」に次ぐシリーズものです。

 原作はビッグコミックオリジナルの漫画で、漫画はほぼ読まない私ですが、この漫画は好きで、床屋さんに行くと
待ち時間で読むのが楽しみでした。
 そんな訳で、映画化された時、最初の三作ほどは観た記憶があります。もっとも、内容は全く覚えていません。

 第一作は、浜ちゃんが、間違った人事異動で、高松営業所から本社に転勤、スーさんに出会って、釣りに誘いこむ
が、やがてスーさんは自分の会社の社長と知ること、最後は間違った異動が分かり再び高松に帰る、といったストーリー
となっています。

 製作は1988年と私にはつい最近ですが、30年ほど前の映画ということで、名古屋 章、谷啓、前武、三代目猫八さん、
など故人となった懐かしい顔も登場します。そう言えば、スーさんの三國さんも亡くなられていますね。
 故人ではありませんが、新婚さんのアシスタントをしているまみちゃん(山瀬まみ)が今よりもほっそりしていて
やたら可愛いです。

 それと、浜ちゃんの奥さん、みち子さんは石田えりさんが演じています。みち子さん役は、浅田美代子さんのイメージが
強いですが、初期の段階で代わったように思います。これから、残りの21作を観ながら、そのあたりもご紹介していきます。