名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

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バタン・・・やっちゃいました

2018年08月07日 | 私のなりわい・運送のこと

 久々に「荷物保険」を申請する。

今月はじめの引っ越しにて、液晶テレビを倒し、画面を破損した。台車に置いたのは承知してましたが、布団袋を抱えたときに引っ掛けてしまいました。

その場にて保険屋にTEL。担当が午後にも引っ越し先の家に伺い、顧客との交渉を始めることになる。その場のお客さんも冷静で、保険にて処理をすることを了承してもらう。

この保険に申請するのは、30年の間に3度目です。先回は14年前。お客さんと洗濯機を2階に運ぶ際、階段に傷を付けた時以来です。すべて引っ越し絡みです。10年に1度になる。この頻度は高いのか低いかはわかりません。運送屋にとっては、時々発生するトラブルの一つです。

 ・・・・荷物保険その後の数日の顛末です。

昨日、保険屋さんが、TVの顧客に44,000円を振り込んでもらえないかとの打診あり。早くTVが欲しいとのこと…当然のことです。幸い代金少額でしたので、こちらも立て替えもでき、さっそく顧客の口座に振り込みました。

あとは保険会社から34,000円の振り込みが当タケフジの口座に振り込まれる流れです。1万円少ないのは、タケフジの免責分(こちらの負担分)です・・・

今回の騒動は1万円のマイナスということで落着でした。

赤帽諸氏へ・・・事故・荷物破損は「三方損」です…壊された人・弁償する人・保険会社です。懲りるんですが、悲しいかな人間は繰り返すんです。生きてるということはこんなことか。

 


1 コメント

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ノンタイトル (赤帽よつば)
2018-08-07 20:35:56
 具体的で とても、参考になりました。ありがとうございます。

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