名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

名古屋市名東区の赤帽運送はタケフジへご用命下さい
052-772-5880

娘のケガ

2020年06月30日 | 障がいのある人
 娘が発作で倒れて顔面を怪我。眼鏡の枠で眉の下をきる。2針縫う。CTも撮る。結果まで日にちをまたいでの通院となる。
結果は、眼窩のへりに骨折はあるものの眼機能には影響ないもよう・・・ということで・・・終了・・・ではありませんでした。
脳神経外科も見てもらって下さい・・とのこと。半日かかってこれも様子見・・・という曖昧にて終わり。この程度にてすんでよかった。
 娘のこの手のケガは何度目になることか。頭は2度縫う。顔面も2度縫う。擦り傷、切り傷は数えられません。なんだかお岩さんみたいですね。
移動の際は必ず腕をロックしております。発作で倒れこんだときに少しでもダイレクトに顔面を打たないように・・・との思いです。最近は、カミさん一人ではその時に対応できなくなり、少し長い移動を伴う外出には自分が必ず伴うようにしてます。
したがって、仕事に没頭はできません。家を長きに渡って空けることができませんから・・・


赤帽・・ヤッテル感

2020年06月26日 | 私のなりわい・運送のこと
 車修理後の昨日、群馬・太田市行がでる。家を長時間不在にできないので、ここ数年4百キロを超えるような仕事は仲間にお願いしてた・・・でも今回は行ってきました。コロナにて仕事が少なくあえて挑みました。結果 干天の慈雨となりました。
終了が19時過ぎ。即帰路につき帰宅は日付がかわった1時半。床に就くも深くは眠れず。朝グズグズしてたら三河の高浜行が出る。昼の定期に間に合うのでボンヤリとしたアタマで走る。往還とも高速使用。定期も間に合い一日終了した。
コロナ禍にて仕事が錯綜することがなかったので、久しぶりに赤帽ヤッテル感を味わいました。


事故修理終わり…我が家の「新しい生活様式」

2020年06月23日 | 朝な夕なのこと
 やっと追突事故の修理が終わる。
長きに渡った緊急事態宣言が解除され、少し仕事が出るかな・・・と思ってた6月6日にゴツンされました。
緊急事態の自粛が4月からでした。3月もロクに仕事ありませんでしたから4か月以上自粛が続いたようなもんでした。
さて・・クルマは上がってきましたが、明日からどうなることやら・・・。

 自粛で「新しい生活様式」とやらが上から降ってきました。「食事は対面でなく横並び」「おしゃべりは控えめに」・・・と。まるで牛舎の牛が首を突き出して横並びに餌を黙々と食む姿を想像してしまいました。令和の「一億総新生活」の号令ですか。
 それはそれとして、我が家の新しい生活様式は、自分が食器の洗い物をすることとなったことです。仕事もせずにゴロゴロで、カミさんの家事を手伝おうとマジメに思ったからです。・・・牛の横並び・・・よりは気持ちがよい。


不法侵入しました!

2020年06月15日 | 私のなりわい・運送のこと
 追突事故にての修理がいまだ続いております。 従って赤帽車にての営業ができませんので、いわば強制自粛の休業です。
ブログに上げるネタもありませんので、以前のハナシです。

 薄い封筒を事業所に投げ込む仕事でした。「投げ込み」とは、受領書不要、対面の手渡しではない仕事です。ポストなどに投函しておけばよいのです。
その日は土曜でした。会社ですので休みかな・・と思いつつ・・・やはり、ガラスの入り口に立っても開きません。
いつも行く会社です。自動扉ですから中に入り、受付のカウンターに置いて終了が常です。 
今回は薄い封筒です。開かぬガラス扉の隙間に差し込もうとしたらドアが開いた。いつものように、受付カウンターに置いて帰りました。
 後日荷主さんからTELあり。セキュリティーが働いて、ガードマンが出動で、クレームが入りました・・・とのこと。
私は不法侵入者だったんです!
とすると・・・この扉は、新聞配達や宅配不在票などが挟まれる度に、閉まってるべく扉が開いてしまい、ガードマンが出動するという気ぜわしいセキュリティーとなっているんでしょう。
これからは、その会社の休日には、封筒はガラス扉に差し込まない・・・という確認をして一件落着・・・ヘンちゅくりんの結末でした。

ノンキな保険屋さん

2020年06月13日 | 私のなりわい・運送のこと
 追突事故でトラックを入庫している修理屋さんに電話してみた。かれこれ一週経過したので、完了の目途がわかるころかと・・・
ところが、驚いたことに保険屋がまだ損傷の認定にすら来ていないとのこと。修理屋さんは、この認定がないと勝手に修理できぬわけです。こちらもこのトラックがないと仕事ができませんので、少々ハラが立ってきました。
先回追突されたときには、一週ほどで修理されたんですが、今回はスタートがまだだということです。
幸いコロナにて仕事は少ないんですが・・・保険屋から見れば、休業が長くなればそれだけ休業補償がかさむんだが。それとも赤帽の日銭などは埒外であるのかも・・・・。
 21日にはミニ引っ越しが入っているので、その日までにはとおもってるんですが、ノンキな保険屋さんです。
てなことで・・・仕事もできず、タケフジはいまだ完全自粛が続いてしまいます。


持続化給付金・・どうやるの?

2020年06月12日 | 私のなりわい・運送のこと
 先日仲間より「持続化給付金」の申請は、どうやるの?というTELが2件ありました。
一人はスマホにて申請する予定の人と、片やWEBができない人でした。
まずは、白色か青色・法人の申告かで異なるところがある。自分は白なのでその説明しかできません。問い合わせの2人は、ともに白でしたのでなんとか説明できました。
後者の人には、申請該当者であれば、最寄りの申請会場に予約を取り、必要な書類を用意していけばいいよ・・・のハナシで終わる。
自分もヨロヨロとパソコンで申請したものですが、必要事項をコトコト入れただけのことですので、正確に説明できたのかどうかわかりません。
いづれにしても、給付金を得てこの苦境を乗り切りましょう。


人類は3密にて生き延びてきたんだなぁ~

2020年06月10日 | 仏法
 6日に追突事故にあい、以後トラックを修理に出してからは、水から出た魚状態となりました。
コロナでもとより仕事は少なかったんですが、この事故により「完全」アウトとなりました。
・・・ならばと本日は、今年になり初めて東別院へ、聞法へ行きました。
別院の法話は頻繁にあるんですが、コロナにて長きにわたって休みとなっておりました。緊急事態解除にて開始されました。
以前は、椅子がビッシリ並んだ状態でありましたが、3密を避けるために、間隔を疎にしての聞法でした。
 真宗の教えは、聞法し、互いに信心を語れ、話せ、念仏申しましょうというのが日常です。しかしこのような3密を避けましょうという「新しい生活様式」です。なるべく対面で話すな、近寄るな・・・です。これはスーッと空気が抜けてしまう感じです。
人類は、寄り添い、あつくかたり、時には抗争・肩組み合っての3密が、文明・文化を形成してきたんだなと実感する。
本日の説教も「一切の有情は みなもって世世生生(せせしょうじょう)父母兄弟なり」・・・いのちあるものは、幾度も生まれ変わり、長い生命の歩みです。わたしのいのちもその繋がりのなかにある・・・とのことでした。





追突されました

2020年06月06日 | 私のなりわい・運送のこと
 洋ランの配達途上に追突される。R41上でした。
ドンと衝撃。あっ追突だ! 即脇道に入る。まず荷の花卉を確認。それからトラックの被害状況。管轄の北警察へ連絡。荷物が少々遅れる旨を荷主さんに連絡。配達の時間は、手続きしてからでも間に合うとみて、警察到着を待つ。
計30~40分の手続きでおわり。
3時までの約束もクリアーでよろしかった。
なによりも重大事故でなく、荷の破損もなく、先方の100パー保険での処理ですし、不幸中の幸い・・・でした。
 最近の事故はなく、調べてみると2013・12月のブログにも上げてました。その時も追突され、今回と同程度の被害です。
あとは、修理期間の休業補償の手続きとなる・・・コレ少々面倒だ。


宣言解除・・・でも

2020年06月04日 | 私のなりわい・運送のこと
 緊急事態宣言が解除されました。といっても赤帽仕事が即「復旧」とはいえません。
それでも、その解除を待ってのスタートもありました。絵画の個展の開催です。
当赤帽タケフジでも、事態宣言による「絵画」関連の仕事は二つキャンセルになっておりました。
絵画を積み込み、二十年来のお客さんと同乗、ギャラリーまでのハナシです。
・・・コロナによる人の分断の窮屈さ、さかんに喧伝される第二波への恐怖、自粛による経済の疲弊・・・などでした。なかでも、コロナ後のケイザイ「恐慌」への不安が強いとのことでした。
 世界一の借金国ですが、あれこれ言っていられない経済の落ち込みです。それへの何十兆単位のカンフル剤としての各種助成金です。自分もその恩恵を受けるものです。
この荒治療の代金は、すべて「後払い」です。もちろん国民の財布からです・・・
このハナシのオチはありませんでした。なるようにしかならぬ・・・か。