清水浩先生講演 環境と電気自動車

昨日は、会社で清水先生にきていただき講演をしていただいた。

前半は、この本に書かれている内容を中心に環境から電気自動車が有望という話。
Amazon.co.jp： 温暖化防止のために 一科学者からアル・ゴア氏への提言: 清水浩: 本
発電に関して火力や推力と比較して、どうも最近は太陽電池が有望のようだ。
当日の発表はあえて原子力はあげられていなかったが、最近は太陽電池が有望に変化しているようだ。このあたりは、講演後にいろいろお話を伺って知った。
私は10年以上前に茅陽一さんの話を聞いて、核廃棄物の処理や安全性をのぞいては原子力が一番環境負荷は小さいと思っていたのだが、太陽電池はずいぶん進んだようで、先生が茅さんにその話をした際に「そうかもしれない」とおっしゃったとの話を伺った。
最新の情報なんだろう。
こんなこと書くとまたコメント欄が怖いけど、お手柔らかに。
eliica.com　-慶應義塾大学電気自動車研究室-
世界最速の電気自動車「Eliica」をつくり出した清水浩／Ｔｅｃｈ総研
慶応大学 Eliica（エリーカ）プロジェクト | World Explorer
実は、このような講演、先月に続いて第2弾だ。
先月は学生ルマンの林義正先生のお話を伺った。
これは、また、紹介しますね。