at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

入退院のバタバタ

2023-05-28 10:45:34 | 健康
 父方、母方の親戚が入退院を繰り返している状態が続いています。
 去年はうちもそうだったけれど。
 一昨年はおじさんのお父さんがそうだったけれど。

 次々と波のようにやってくるな~と。
 しかもコロナには誰もかからなかったのがまた凄いんだけれど・・・

 そして気がつけば、母の叔母(ばーちゃんの一番下の妹)が105歳(数え?)で大往生で亡くなり、
 先日四十九日を終えました。

 ギリギリまで自宅にいて家族と過ごし(四世帯同居、ひ孫まで一緒という汗)、
 流石にトイレが危なくなったから医者に相談して、病院探してもらっていた、という。
 トイレで支えることが難しくなった、というのが理由。
 介護するおじさんたちが80代だしね・・・老老介護の極み。

 大叔母は、頭の方より、体の方が寧ろ危ない感じでした。
 痴呆はあんまりなく、順調な老化で、物忘れ系。
 これには医者もびっくり!
 正月明け、母が挨拶にいったら、元気で話をしていて、お土産までくれたそうだ(爆)

 病院入って、なんと3日目に亡くなりました。
 前日まで看護師さんや、介護士さんとちゃーんと話をしていて、元気だったらしいのですが、次の日、ぽっくり!
 ほとんど家族に迷惑もかけずに、まさに理想的な逝き方です。
 凄いな・・・大叔母ちゃん。
 しかも、いつか老人病院入らないといけないからお金を用意しておかないと!!としっかり貯め込んでいたそうで(苦笑)
 結局ほとんどそれも使わず、家族に残して逝った。

 老人会の集まりにも、デイサービスにも行かず
(理由:年寄りばかりだから!!自分が一番年寄りなのを棚に上げておいて!笑)
 その分、家族と田んぼと畑をして、体力的に無理になっても、草むしりで日中過ごしていたそうだ。
 朝昼晩のご飯の他にも、午前10時と午後3時のおやつも食べて。
 ほんと元気だったな、という思うばかり。
 
 今頃、川の向こうで、ばーちゃんたちと会ってるんだろうなー。
 わいわいやってそう。遅かったねー、とか言って。
 (何せ10人きょうだい、らしい)

 因みに、大叔母が亡くなったとき、一応後日新聞に葬儀は終わりました、と掲載してもらったそうなのですが、
 意外と親族気がつかず・・・
 うちの母親も!!
(母には亡くなったという連絡は直接来てないのだ。本家には電話したらしいけれど、本家、入院中・・・)
 理由・・・

『大叔母の名前を誰も知らなかったから!!!』



 だってさ・・・生まれた頃から、○○の大叔母ちゃん、って呼んでたんだもん・・・
 いや、ばあちゃんの名前だって死んでから、本当の名前を知ったくらいなんだよね・・・汗
(孫レベルはそんなものだ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする