慶喜

心意気
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世界史(ポリス世界の崩壊)

2017年04月22日 | 歴史
ベルシア戦争とべロポネソス戦争

大敵ベルシアを意識し連合したアテネとスパルタ
 ☆その後ギリシア世界の覇権をめぐり対立
ペロポネソス戦争をきっかけに、ポリス間の抗争が続いた
アテネ、テーベの連合軍が敗れギリシアのポリス世界は崩壊
 ☆フィリッポス2世率いるマケドニアとのカイロネイアの戦い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています


ポリス世界の崩壊(世界史(成美堂出版)記事より画像引用)

大国ベルシアを悩ましたギリシアのポリス連合軍
アケメネス朝ベルシアの支配下にあったミレトスなどが反乱を起こした
支援していたのは、アテネなどギリシア本土のポリス
アテネ(ポリス連合の中心都市)は、ペルシアの報復攻撃を受ける

ペルシア戦争(ペルシアとポリス連合軍)
侵攻してきたペルンア軍を、アテネ軍はマラトンで撃退した
再度ペルンア軍は、大軍で再度攻めてきた
 ☆ギリシア側はスパルタとアテネを中心ポリス連合軍で立ち向かった
スパルタ軍が敗れ、一時はアテネも占領された
アテネの知将テミストクレスの指揮のもと連合軍はサラミスの海戦でベルシア大艦隊を撃破
プラタイアイの陸戦でも勝利、ベルシア軍を撤退

ペロポネソス戦争(アテネとスパルタ)
ペルシャの来襲に備え、アテネを盟主にデロス同盟を結成
アテネは同盟市への支配を強める
スパルタ率いるペロボネソス同盟とアテネの対立が深刻化
べロポネツス同盟軍のアテネヘの侵攻で、市内に籠城していたアテネ市民の間に悪疫が流行した
アテネは、ベルシアの援助を受けたべロポネツス同盟軍に敗れて制海権を失う
デロス同盟の解体を条件に、アテネは降伏




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