慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

新聞記事より(25年建築作業者数が241万人)

2015年08月06日 | 日本国内問題
2025年に建設作業者「半減」の恐怖

現場でロボット導入急ピッチ 人手不足・高齢化待ったなし
14年の建設業就業者数は、505万人(ピーク時より3割減少)
25年の建築業就業者数は、241万人(ピーク時の3割)見込まれる
グーグルニュースより

人手不足・作業員の高齢化対策
ロボットスーツの実用化も思索中
無人機「ドローン」などの活用も進む
住宅部材の工場生産化率を大幅に引き上げる

ロボットスーツで重いものを軽々と
「ロボットスーツHAL作業支援用」を集合住宅の施工現場などに導入
作業の負荷を、HALの使用で最大4割軽減できます

ドローンの活用
高い場所の保守・点検作業への導入も検討されている
コマツは、ドローンと無人重機を組み合わせた建設現場の“完全自動化”を目指す

住宅部材の工場生産
積水ハウスでは、16年度までに国内の住宅生産8工場に設備投資
施工現場での作業を工場内に取り込み、生産性を向上させる

進む現場施工の軽減化
大工やとび職は、55歳以上の比率が他産業と比べて高い
55歳以上の世代の労働者はこれから大量に退職する
2025年には就業者数が241万人でピーク時の三分の一見込み

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