慶喜

心意気
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「大阪朝鮮学園」補助金を打ち切り裁判

2017年02月08日 | 日本国内問題
「慟哭(どうこく)天に達す」朝鮮学校の関係者のコメント

大阪府下10校を運営する「大阪朝鮮学園」が、補助金を打ち切った大阪府と大阪市に対する訴訟
「大阪朝鮮学園」の全面敗訴に終わった
 ☆学園側は「朝鮮学校だけを狙い撃ちにした差別的政策だ」と訴えてきた
当時の行政トップ、橋下徹氏は「きっちりとしたルールを作った」と妥当性を強調した
 ☆橋本氏次期総理に成ってほしいですね!
今後は、控訴審に持ち込まれる見通しです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』


「大阪朝鮮学園」補助金裁判(産経新聞記事より)

判決に対し、橋下氏もツイッターでのつぶやき
朝鮮学校への補助金、文楽への補助金について自称インテリ達は叫ぶ!
 ☆子供たちのために、文化のために金を出せ!
僕はきっちりとルールを作っただけだ
僕は主観的政治判断で補助金を不支給にしたわけじゃない

橋下氏が作成した補助金交付の条件
朝鮮総連と一線を画すこと
北朝鮮指導者の肖像画を教室から外すこと
日本の学習指導要領に準じた教育活動を行うこと
学校の財務状況を一般公開すること

大阪朝鮮学園理事長の判決内容へのコメント
「司法許せない」と判決への怒りをにじませた
府、市は、朝鮮学園との関係を壊し、政治や外交上の問題を教育に持ち込んだ
首長の判断による補助金の打ち切りは決して許されない
自国の言葉や文化、歴史を学ぶことが否定されなければならないのか?

「迎春公演」に関し「大阪朝鮮学園」の言い分
正月・旧正月を祝うための行事で、決して学校行事ではない
府の当時の対応は、肖像画を下ろせば(補助金が)出るような雰囲気だった
「迎春公演」は、共和国の行事だが、共和国一辺倒ではない(韓国の歴史も載せている?)
「迎春公演」共和国のことだけを教えているわけではない
 ☆司法は、迎春公演だけを取り上げており許せない
子供たちの夢、未来はどうなるのか?

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