慶喜

心意気
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「MEGA CRISIS 巨大危機」

2016年09月07日 | 学び
温暖化の加速期に突入した地球の気象?

北極の夏の氷が、全て溶けてゼロになる可能性が指摘されている
アラスカやシベリアでは永久凍土が融ける
温暖化の加速要因となるメタンガスの大量放出も危惧されている
地球では、寒波や熱波が相次ぐとみられているが、“未知の領域”
日本列島で恐れられているのは、スーパー台風、ゲリラ豪雨、落雷などです
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログを記載
 ☆番組の画面引用
出典、NHK番組「MEGA CRISIS」 詳細は、オンデマンド等番組で確認ください






















MEGA CRISIS(番組の画面引用)

地球の平均地上気温
1990年から2100年までの間に4℃↑上昇すると予測されている
北極域では、温暖化による影響がもっとも顕著に現れている
世界平均の上昇率は、過去の2倍の速さで上昇している
地球が温暖化することによって大気中の二酸化炭素やメタンガスの量が増えている

「異常気象の増加」「気候の極端化」
寒い日・寒い夜が減少、暑い日・暑い夜が増加
高温や熱波・大雨の頻度が増し、干ばつ地域・熱帯低気圧の増加・高潮の増加している

熱帯低気圧増加
最大風速が増し、中心部の降水量が増える可能性が高い
強いレベルの熱帯低気圧は増加し、弱い熱帯低気圧は減少する

積乱雲の増加
スーパーセル増加で、局地的豪雨の増加、雷による火災
雷による都市機能の破壊(インフラ整備を崩壊する)

降水量の変化
大気中の水蒸気量の増加より、平均降水量の増加
降水量は、少なかったり、集中豪雨となったり、長雨になったりすることが増える

氷河・氷床・永久凍土の融解
スイスやフランスでは、山に雪が積もらなくなり、氷河は消滅する可能性がある
北極圏では、永久凍土が融けたり、夏季の融解範囲が増加する
永久凍土内に包まれているメタンガスが放出され、さらに温暖化が促進される可能性がある
メタンは二酸化炭素の300倍の温室効果がある

海水面の上昇とその影響
地球規模の気温上昇に伴い、海水温も上昇する
浸水被害の増大、難民の増加、地下水の塩水化などの被害が懸念されている
東京湾に生息する魚類が熱帯魚になるともいわれるように、生態系も変化する



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