慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

投信にも債権(海外)の知識を

2014年01月13日 | 知識取得
債権は、投信の『米粒』です

『投信』の投資先は、『株式・債券・不動産』の3本柱です
『投信』購入の選択は、『資金の運用先、リターン、安定度』重要なポイントです




債権の仕組みと種類(引用)

金利と債権価格(引用)



各国発行債権(引用)

債券の性質
公共団体、独立行政法人、企業、国際機関等が発行する「借用証書」です
株式と同様、資金調達目的で発行、違うのは債権には、利率・満期日有ります
国発行債券「国債」、地方自治体発行債券を「地方債」、企業発行債券「社債」
*ワラント債(発行会社の株式を買い付け権利が付いた社債)
ハイイールド債(高利回りの債券)格付け機関でBB以下で信用格付け、元本割れするリスクが高い

債券のリターン
インカムゲイン(利息収入)
キャピタルゲイン(売却益=売却価格-取得価格)

債券のリスク
信用リスク(デフォルトリスク)-発行体の倒産
カントリーリスク-国の信用面のリスク(経済危機、クーデター、紛争、テロ・・・)
為替リスク-外国債券の場合、為替が変動するリスク

債権購入留意点
将来の金利動向(金利↑債券価格↓・金利↓債券価格↑)
債券の発行体の信用力(信用力=格付け)
債券の表面利率(クーポンレート)(記載の額面金額に毎年支払われる利息)

債券の利回りの仕組み
利回り(1年当たりの収益/投資金額)
利回りには、単利・複利が有ります

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