猛虎通信 Vol.2 『吉田義男のタイガース分析』

注）２００３年７月１５日に配信した記事です。

 

今日（２００３年７月１５日）のニュース・ステーションに吉田義男さんが出ていました。題して「吉田義男のタイガース分析」。

 

吉田さんが今年の阪神の強さのポイントとして、４月１１日のドームでの巨人戦、７－１でリードしていたのを９回に同点に追いつかれ、８－８の引き分けに終わった試合。この試合に関しては、星野監督も先日言われていたので、それほど目新しい話では有りませんでしたが、次に取り上げたのが、５月６日のドラゴンズ戦での井川の「神がかりスクイズ」。

 

この時はライブでテレビ観戦をしていなかったので、後からスポーツニュースで見ただけですが、ライブで見ていたら確かに「ひやっ」としたでしょうね。

 

後は、岡田コーチと達川コーチへの吉田さんからのインタビュー。でもインタビューは１～２分で終わり。達川コーチはよくＴＶ出演して話をしているので、岡田コーチへのインタビューをもっと聞きたかった。

 

これで放送は終わり。久米宏さん、こんな中途半端な取り上げ方でなく、３０分位使って放送して下さい。

 

それにしても、吉田さんは本当にいいお爺さんと言う感じでした。星野監督も１８年後にはこんな風に丸くなるのかな？