猛虎通信 Vol.3 『頑張れ西武（その２）』

注）２００３年７月２１日に配信した記事です。

 

昨日（２００３年７月２０日）東京ドームへ西武ライオンズの応援に行って来ました。

 

ライオンズを応援するのは、猛虎通信Vol.1に書きましたが、日本シリーズの相手は西武になってもらいたいためです。

結果は日ハムに３－１で敗れ、ライオンズは６連敗。１回の表、松井稼頭央が３球三振していやな予感がしたのですが、カブレラのホームランも見られずに、和田の一発だけで完敗です。松坂も故障中だし、「頑張れ西武！」。

ゲームは負けましたが、日ハムvs西武戦での唯一の収穫は元阪神にいた選手が出場した事。特にファイターズの坪井は、ライトスタンドからのコンバット・マーチの応援が阪神時代と同じだったのには感激しました。その応援に答えたのか坪井はヒットを1本打ちました。

西武の平尾、高波はヒットこそ打ちませんでしたが、相変わらず堅実な守備をしていました。

ところで、坪井は活躍しているのに、日ハムの山田はどうしているのでしょうか？昨日の日テレの「スポーツうるぐす」に、少しだけ映りましたが、ゲームには出ていませんでした。

トレードでタイガースに来た下柳と野口が戦力になっているので、山田にも頑張ってもらいたいですね。

今日（２００３年７月２１日）の甲子園の先発は井川です。でも２回表ヤクルトの攻撃中に雨が降って来ました。今のタイガースで心配なのは雨だけです。 

今日も勝ってマジックを２つ減らすぞ！