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我が家の愛犬『グリフィン君』(ミニチュアダックスフント・ブラック&タン・おす・12歳)は、失明⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9ebbcdd367405cc7a27dcda0c8226e76 してから初めての夏を過ごしています。
朝の散歩も、ほとんど歩かず、一日の殆どを寝て暮らしています。
ひんやりとしていて涼しいのか、この夏の好きな場所は、お風呂場の床の上です。
写真の様に仰向けになって、お腹を出して寝ています。
寝ていない時は、食事の時か大小便を排泄する時くらいです。
他に楽しみがないためか、食欲は旺盛です。
お腹が空くと、「ウー、ウー」と低い声で鳴いて、食事を催促します。
目が見えなくて、可哀想と思い、催促されるがままに、食事を与えていました。
先日、かかりつけの獣医さんに連れて行ったところ、「太り過ぎです」と言われてしまいました。
獣医さんの所に残っていた記録では、2006年に4.9kgだった体重が、今は8.2kgに増えています。
獣医さんに、「人間だと49kgの人が、82kgに増えたようなものです。このままだと、失明以外に、他の病気にかかってしまいます。命にも関わります。」と脅かされました。
そこで、ダイエットをさせようと、ペットフードの量を減らし、代わりに野菜やおからを入れて与えています。
一方、隊長の方は、特にダイエットをしていないのに、今年の5月に51.8kgだった体重が49.6kgに落ちています。
昨年夏の49.4kg⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d20ecc7ef51ecd610231f417ed60763c までにはなっていませんが、夏は痩せやすい体質なのかも知れません。
まさに、『飼い犬肥えて、飼い主痩せる』状態です。
そこで、ウエストが細くなった時に、ベルト短くする “儀式” ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ab8fd6ad4f4463dcc41828a0714aa531 を、また行いました。