隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

ダンス Part36 『キエフ・バレエ 「眠りの森の美女」』

2013年08月11日 | ダンス

隊長が好きな「ダンス・舞踊」を紹介するシリーズの第36回は、『キエフ・バレエ「眠りの森の美女』をお送りします。

 

8月3日 (土) は、キエフ・バレエの公演 『眠りの森の美女』を観に行きました。

 

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【「眠りの森の美女」のパンフレット】

 

会場は、『文京シビックセンター』  にある、文京シビックホール 大ホールです。

 

「キエフ・バレエ」の正式名称は、「タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエ」。


同バレエ団は、140余年の歴史を誇り、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場とともに旧ソ連における三大劇場と称される、ウクライナ国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場を本拠地としています。

 

この公演を観ようと思ったのは、会場が家から近く、知っているストリーだし、入場料も6,000円とバレエの公演にしては安価だったから。

 

文京シビックホールでバレエの公演を観るのは、これで2回目です。

 

前回観たのは、7月14日 (日) の 『バレエの真髄 2013』。 

 

先に『眠りの森の美女』のチケットを購入し、事前にバレエの事を勉強しようと『バレエの真髄』のチケットを入手しました。 

 

『バレエの真髄』は、その名の通り、有名なバレエの物語のエッセンスを何本か観せてくれる公演です

 

出演は、ウズベキスタン生まれの  “ファルフ・ルジマトフ” 他です。

 

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【ファルフ・ルジマトフの後ろ姿のプログラム】

 

演目は、「ドンキホーテ」、「海賊」、「白鳥の湖」等、お馴染みの曲です。

 

“ファルフ・ルジマトフ” は、「ボレロ」と「シェヘラザード」の2演目で踊ってくれました。

 

今年で50歳とは思えない力強さと、繊細な踊りでした。

 

『バレエの真髄』は2階の3列目の席でしたが、『眠りの森の美女』は1階の11列目で、持っていったオペラグラスが必要のないほど近くて良い席でした。

 

『眠りの森の美女』のオーロラ姫を演じたのは、キエフ・バレエ団の “エリザヴェータ・チェプラソフ”。デジレ王子は 、“コスチャンチン・ヴィノヴォイ”。

 

他のダンサー達も素晴らしく、舞台に釘付けになって観ていました。

 

『眠りの森の美女』を見終わって、もう少しバレエの動きの名前等が解っていたら、もっと楽しめたのではないかと思いました。 

 


尚、「隊長のブログ」の『ダンス』カテゴリーの記事はこちらご覧いただけます⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/aa03bee8ce98591f1fc4f56a3adfa3c1

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