田口孝夫 絵手紙旅日記

絵手紙を通じ素敵な出会いと感動の旅を重ねる田口孝夫のブログです。(申し訳ありませんがコメントなどへのお返事はできません)

2月9日 武雄川古の大楠公園にて

2017年02月21日 | Weblog

 

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2月8日 佐賀城公園にて

2017年02月21日 | Weblog

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2月3日 節分・絵手紙の日

2017年02月21日 | Weblog

 

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1月22日 神田明神にて

2017年02月02日 | Weblog

 

このところの寒さ続きには体が縮こまってしまって…外出する気力もなく。出かける事といえば…昨年から引きずっている(?)五十肩治療のための病院通い。七十才を前に五十肩(?)とは何とも情けない―。(ハハハ…洒落にもならない)早くももう…正月も二十日をすぎて。このままではイカン!!と。いかに手・足が自由に動き、普通に歩ける事が「幸せ」な事であるかを痛感する日々。先日ふと手にしたメトロ案内のパンフに「神田明神だいこく祭」の案内。

 

日本列島を覆っていた寒気もやっと抜けて今日は穏やかな一日になりそう…。意を決して出かける事に。冬晴れのいいー天気。新御茶ノ水で下車。聖橋を渡り、湯島聖堂を右手にテクテク辿り着いた神田明神。参道には甘酒屋さんが。十時だというのにもう…たくさんの参拝客の皆さんが。鳥居をくぐるなり聞こえてきました。ピィーヒャラピィーヒャラ♫テンツクテンツク♫神田囃子でしょうか。境内に入るなり左手には大きなだいこく様の石像。お参りする人達の行列が。

 

まずは手を洗い清めてお参りをと。境内には福笹売りの巫女さんが勢揃い。なんとも清々しく華やいだ雰囲気。たえまなく「だいこくさま」のかわいい歌声が流れてなんともいえない賑わい。

拝殿の右側にはだいこく様、左側には恵比寿様。それぞれ右手に小槌と鈴を持って鎮座してらっしゃる。微動だにしないので人形かな(?)と思ってたのです。参拝者の後に従っておさい銭を投げ入れ二礼二拍手一礼をした時です。

 

突然!!だいこく様と恵比寿様が立ち上り、小槌と鈴を振り鳴らすではありませんか。エーッ!!と参拝者の皆さんもビックリ!!(ハハハ)「あら!!ちょうどいい時にお参りできたわ」とおもわずスマホを構える人達。ここの神社は商売繁盛・縁結び・厄除けの神様が祀られてるそうで…。とにかく僕は健康第一・五十肩が一日も早く治りますように!!と何度も神頼み(?)して。参拝の後、本殿の周りを一巡しましてね。そしたらいろんな神社が祀られているのですね。

 

中に銭形平次の碑もあって、ヘーッ!!ここがあの平次のゆかりの地だったんだ―と。間なしに境内の一角に大小様々な太鼓が設置されて氏子の皆さんによる将門太鼓・稚児太鼓の演奏が始まるというのです。いつの間にか人垣がふくれあがって。ねじりはちまきにハッピ姿のかわいい氏子の皆さんも。和太鼓ってほんといいーですよね。あのお腹に響く力強い音。キビキビした動き。イヤッサー!!ヨイサーッ!!のかけ声が春を呼ぶかのように青空に立ち昇っていきます。

 

園児から中学生までの氏子の皆さんの稚児太鼓の演奏が終わる度、湧き上る拍手拍手!!一生懸命の姿が心を打ちます。

その後「四條流庖丁儀式」というのが執り行われたのですが…鳥帽子をかぶり古式ゆかしい服をまとって料理人が静々と登場。しめ縄の飾られたまな板の上。さんぽうに乗せられてうやうやしく運ばれてきた鯉をさばいてゆくのですが…右手に包丁、左手に箸を持ってまるで舞うように…そのみごとさにしばし釘づけになってました。そうそう…この神社でいただいた甘酒おいしかったですよ。

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1月15日 都道府県女子駅伝(京都)

2017年02月02日 | Weblog

強力な寒気が日本列島を覆い、北海道・東北・北陸では大雪の被害も続出。ほんとここ数日の寒い事。昼食を済ませこたつに入りテレビのスイッチを。そしたらなんと!!降りしきる雪の中を懸命に走る女子の選手団。えーっ何?駅伝!!みてましたら長崎のゼッケンをつけた選手がグングン追い上げてるではありませんか!!思わず身を乗り出して「我郷土長崎イケ!!イケ!!」と。なんとなんと十一人を追い抜いてトップに躍り出た広中選手。もう…目が離せません。結果は長崎は四位。それにしてもあの大雪の中一位を争う戦い。すごいドラマでした。あんな大雪の中走り切った選手の皆さんに拍手を送りたいです。「五十肩」と悪戦苦闘している自分に「そんな事で弱音を吐いちゃイカン!!」と元気をもらいました。

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1月3日 東京国立博物館にて

2017年02月02日 | Weblog

 

西新井大師の初詣は正月三が日は大変な混みようなので。毎年のことながら四日にする事にして。今日三日は「博物館に初もうで。」

天気は上々。風もなく穏やかな冬晴れ!!会場の東京博物館に着いたのは十時半頃。すでに東博広場では新春イベントの和太鼓の演奏が。舞台をとり囲むようにたくさんの人達。中に外国人の観光客の皆さんも。白地に大きな梅の花を背にデザインしたハッピを着て。ねじりハチマキをキリリッ!!としめた女若衆が勢揃い。昨年も出演されてた「湯島天神白梅太鼓」の皆さん。イヨーッ!!のかけ声も高らかにドンドコドンドコ打ち鳴らされる和太鼓の力強い音!!体中をふるい立たせるようで元気がもらえます。いいーですよね。新年早々にこういうものを体感できるのは。ほんとはズーッと見学してスケッチでもしたいのだけれど…。年を重ねるにしたがって年々体力の衰えを痛感(?!)イベントが終ってお目あての新春の特別展を見る頃にはすっかり疲れてしまうので今年は直接展示会場へ。

 

正面玄関に飾られた「いけばな」も見応えがあります。松竹梅をあしらった大胆な構成。多くの人がスマホやカメラを構えて。中には記念撮影する人達も。

酉年にちなんで「新年を寿ぐ鳥たち」の展示場はさすがに大賑わいです。絵画・彫刻・陶器など。

昔の人達の暮らしの中に鳥がどのように結びついていたか…。

「幸運を呼ぶ鳥」として鷹は高く飛翔するので「隆盛」を。鶴は仙人が乗るので「長寿」を。おしどりは雄雌が寄り添うので「愛情」を。等々吉祥的な意味を込めたのだそうな―解説に目を通しながらなるほど…と。そして人間の豊かな想像力が生み出したものに「鳳凰」など空想の鳥もあるとの事。一巡しているうちになんと!!あの伊藤若冲の「松梅群鶏図屏風」が展示されてましてね。

 

イヤーッ!!この一羽一羽の鶏の表情の面白い事。思わず立ち止まって。このところ「若冲」は人気がありますのでね。たくさんの人が入れ替わり立ち替わり。で、係の人に許可をもらって鉛筆だったら模写スケッチもOK!!という事だったので。見学客の皆さんの合間をみはからっては鉛筆を走らせました。一気に描かれた筆の勢いといい墨の濃淡といい。その墨色の中に鶏のトサカの部分に添えられた朱色の効果(?)といい。

 

とても僕なんか及ぶところではないですけど…。でもほんの少しだけ若冲の世界に引き込まれたような時を味わって―。

そうこうしているうちに何だか疲れてきましてね。集中力も続かなくなって(情けない)見たいものはいっぱいあるのに…。あとはなぞるように。そんな中かわいい「御所人形」と「寿老人」の大笑いしている香炉が目に止ってスケッチ。その後、クラリネットコンサートで心をほぐし帰宅。そしたらテレビで箱根駅伝「青山学院三連覇」のニュース。喜びに湧く選手団の姿が!!

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12月21日 スケッチ会 銀座

2017年01月10日 | Weblog

一週間前から気になってた天気予報の傘マークが一日明日にずれてほんと良かった!!今日は「冬至」東京は晴!!

「銀座」と言えば頭に浮かぶのは「東銀座」。かつて日本絵手紙協会の事務所があった所。何度も利用した駅。それに「歌舞伎座」がありますよね。もう…何年前になるだろう?はじめて「歌舞伎」を観たのは。たまたま招待券が舞い込んで「歌舞伎」なんて観ても何言ってるのかサッパリわからないし…でもタダ(?)だったらどんなものか一度ぐらいは―と。軽い気持ちで。ところがところがです。僕なんかの甘っちょろい考えはぶっ飛んでしまって。スルスルと引幕が開くなり「歌舞伎」の世界へ引きずり込まれて(?)しまったのです。あの時の衝撃!!演目の中味は理解できずともその舞台衣装のデザインの素晴らしさ!!その演舞のあでやかさ…もう…うっとりと時を忘れて別世界(?)を味わう事ができたのです。それがすべて男性が女形を演じていて…エーッ!!あのなまめかしさが「男!!」って感じで(ハハハ…)イヤーッ!!「歌舞伎」ってスゴイ!!と思いました。それ以来何度か観る機会があって。若い役者さんが伝統をふまえながらも新しい物に挑戦されてる舞台には「歌舞伎の文化を後世に!!」の熱い思いが伝わって来ていいーですよね。その「歌舞伎座」がリニューアルされたのは三年前ですかね。その後一度だけ機会があって拝見しました。で、今日は「銀座スケッチ会」。まずその「歌舞伎座」をスケッチしてみようと思いましてね。まぁ…意気込みだけは良かったのですが…イヤハヤ…難しいのなんのって。その上前の通りの交通量の激しい事!!少なくなった時を見計らっては筆を動かすのですが…なかなか進まず。「十二月大歌舞伎」の赤い幟旗を見てますとね―。「ああ…もうすぐ今年も終りか」ってね。

 

東銀座から銀座四丁目に向かい本日の集合場所数寄屋橋公園をめざして。晴海通りに建ち並ぶ高層ビル群を見上げながら。激しく行き交う車。師走を急ぐ人の波。お上りさん状態の僕はもう…あたりをキョロキョロ。だって「銀座」といったら鳩居堂ぐらいしかいった事なくて。こんな所に公園なんてあるの?と案内マップを片手に。雑踏をかき分けるようにして。通りはクリスマスムード一色!!何だか追い立てられてるような気分になります。

こんな暮もさし迫った日の「スケッチ会」に参加して下さる方は?と不安がよぎります。辿り着いた数寄屋橋公園。そして目にした光景。エーッ!!なんと公園のベンチを占拠した状態でスケッチに夢中の参加者の皆さん。思わず「すごいですねぇ!!」と。正面には岡本太郎作の「若い時計台」の塔。なんだかあの大阪万博の「太陽の塔」を思わせるような…。

出席者を確認して。「よくぞ皆さん師走の忙しい中を参加して下さいました」と。「こーんな所に公園があるなんて思ってもみませんでした」と言いましたら「私もはじめてです」とおっしゃる方達が。今回で今年のスケッチ会も十五回目。そして今年の最終回。三月からスタートして皆勤の方がいらっしゃったのでひとこと感想を述べてもらいました。

「スケッチは苦手。こんな私にもかけるかしら?と。でも何でも自由に自分のやり方でいいとのことで気持が楽になり毎回楽しく参加できました。知らない所も訪ねる事ができましたし、一人では絶対かけないのに皆さんとなら…それにお友達もできましたしこれからも参加したいです」と。「うれしい感想ありがとうございます。回を重ねるごとに皆さんがお互い刺激し合ってどんどん変化の跡がみられて僕も一緒に勉強させてもらってます。まさかこんな銀座でスケッチなんて一人だったら絶対できませーん。みーんなでかけばこわくない!!(ハハハ)みなさん思い思いの場所へ!!」と。

 

ほんと僕なんてこーんなビルの建ち並ぶ風景なんて大の苦手。でも選り好みはできませんからね―。

サテ?どこをスケッチしたものか?雑踏にまぎれながら…。ビル群を見上げて。あの和光の時計塔はいいねーと。あまりにも近くだと…もっと離れて…とウロウロ。そしたら「キムラヤのパン」の看板が目に止まり「ああ!!あそこが有名な『木村屋のパン』よーし帰りに大好きなあんパンを買って帰るぞ。ここに決めた!!」と。(自分でもおかしくなる)人通りのじゃまにならぬよう端っこに立ってスケッチはじめたのはいいーけど。まぁ…むずかしいのなんの…それでも投げ出すわけにはいかない。これも勉強!!っと言い聞かせて。なんとか師走の銀座の雰囲気が出せないものかと…。悪戦苦闘。気がついたら一時間以上過ぎてる。

 

みなさんはどんなだろう?と。そしたら…人の行き交う中ビルの片隅にすわり込んで懸命にスケッチしてらっしゃる。イヤハヤ…これも「絵手紙の力」でしょうか―。もう…そんな姿に感動です。

集合時間の三時。皆さんのスケッチを紹介する発表タイム。いろんな角度からとらえた皆さんの師走の銀座。よくぞこんなにと。その一点一点に思いが込められて。そしてここの数寄屋橋があの…「君の名は」の舞台になったところだと教えられました。今、話題になっているアニメ映画の「君の名は」じゃありませんよーって。

 

忙しい中島田さんも駆けつけて下さったのですね。二〇二〇年に向けてスタートした「東京百景」来年も楽しみながら続けて行きましょうと皆さんで確認をして「良いお年を」と散会。

ぼくは何としてもあの木村屋で大好きなあんパンをゲットすべく。イルミネーションが灯りはじめた「ヒカリミチ」の人混みをかき分けるようにして。クリスマス気分(?)を味わいながら帰路に。このバターあんパンうまかったですよ!!(ハハハ)

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12月16日 東京・絵手紙ホールにて

2017年01月10日 | Weblog

「富岡鉄斎」という名前を初めて耳にしたのは今から二十三年前(?)小池先生の「感じる講座」で。分厚い画集を見せられて「これはいいぞ!!」と…。そう言われても…墨で描かれた中国の山水画みたいな…何だか古くさい感じがしてサッパリでした。

その後、大阪を訪ねる時があり機会があれば清荒神・清澄寺「鉄斎美術館」に足を運んだものです。「わからなくても本物を視て感じろ!!」というのが絵手紙の教えですからね―。

そして今回スペシャル講座で鉄斎美術館のKさまのお話を伺ったんですが。たくさんの作品を映像で拝見しながら。興味深かったのは鉄斎にはたくさんのパトロン(支援者)がいたとの事。その方達に描いた「ためがき」の中に名品が―。「その人の事を思って描いたものが一番いい!!」と。まさにここから心の交流が生まれたと。これって絵手紙に通じるなぁ…と。また「自分の絵はぬすみ絵だ」と。鉄斎の作品には「テキスト」があったとの紹介にもヘーッと感心させられました。それにしても「学ばざる者は家風に合わず」と自分は「儒学者」として生涯を貫いたとの事。すごい生き方ですね。そうそうあの羊かんの「虎屋」それに「鳩居堂」との交流もあったと伺いへーッとまたまた感心!!

「富岡鉄斎」という名前を初めて耳にしたのは今から二十三年前(?)小池先生の「感じる講座」で。分厚い画集を見せられて「これはいいぞ!!」と…。そう言われても…墨で描かれた中国の山水画みたいな…何だか古くさい感じがしてサッパリでした。

その後、大阪を訪ねる時があり機会があれば清荒神・清澄寺「鉄斎美術館」に足を運んだものです。「わからなくても本物を視て感じろ!!」というのが絵手紙の教えですからね―。

そして今回スペシャル講座で鉄斎美術館のKさまのお話を伺ったんですが。たくさんの作品を映像で拝見しながら。興味深かったのは鉄斎にはたくさんのパトロン(支援者)がいたとの事。その方達に描いた「ためがき」の中に名品が―。「その人の事を思って描いたものが一番いい!!」と。まさにここから心の交流が生まれたと。これって絵手紙に通じるなぁ…と。また「自分の絵はぬすみ絵だ」と。鉄斎の作品には「テキスト」があったとの紹介にもヘーッと感心させられました。それにしても「学ばざる者は家風に合わず」と自分は「儒学者」として生涯を貫いたとの事。すごい生き方ですね。そうそうあの羊かんの「虎屋」それに「鳩居堂」との交流もあったと伺いへーッとまたまた感心!!

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11月23日 岡崎城スケッチ会

2017年01月10日 | Weblog

「岡崎城スケッチ会」の事が気になって(?)早くに目が覚めて―。今日の天気はどんなだろう?とホテルのカーテンを開けてみる。ほのかなピンク色に染まる朝空をバックに堂々とそびえ立つ岡崎城が!!「よーし!!これだったら今日の天気は大丈夫!!」

一年振り紅葉に映える岡崎城を目にしましたらね…。再び会えるチャンスは無いかも?と。出かけるまでには間があるぞとばかり巻紙を広げて挑戦!!

十時前にIさんに案内されて「スケッチ講座」会場の図書館リブラへ。もう参加者の皆さんが続々と。両側のパネルには会員の皆さんが四月から取り組んでこられた岡崎スケッチ絵手紙が展示されて気分を盛り上げてくれます。

十時スタート。皆さんからの疑問や質問を参加された皆さんと一緒に考えながら。自分の体験も交えて四十五分程。とにかく「絵手紙スケッチ」の楽しさを味わって下さいと。

そしてスケッチ会場の岡崎城へ皆さんで直行。チト…風が冷たかったけど青空が広がりまぁまぁのスケッチ日和。皆さん思い思いの場所へ散って。ちょうど紅葉もまだ充分楽しめてアチコチにスケッチポイントが。参加者六十名の方達がそこここで集中してる姿っていいーですよね。

お弁当をはさんで午後は皆さんの発表会。プロジェクターでスクリーンに映し出されたスケッチを拝見しながら。いろんな視点で描かれたスケッチはその人その人の思いが込められて実に楽しい。一点一点が勉強になります。そうそう、うれしい事がありました。全然絵手紙も体験した事の無い方が、市の広報を見て参加されたそうで「このところ落ち込んでましたが…お話を伺って元気をもらい、スケッチも楽しかったです。またこんな機会があったら参加したいです」と。もう…僕は嬉しくなって「良かったです。ありがとう」と握手しましたよ。スタッフの皆さんの心をひとつにしての取り組みのおかげで「岡崎城スケッチ会」も無事終える事ができました。「ご苦労さま」と声をかけ合いながらスタッフ全員で記念撮影をパチリ!!

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12月7日 スケッチ会 小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)

2016年12月26日 | Weblog

 

天気予報によると今日は二十四節気の「大雪」にあたるそうな…。これからますます寒さが厳しくなるとの事。しっかり防寒対策をして出かけねば―と。

もう…ずーっと昔。三十年も前かな。訪ねた事のある「小石川植物園」あれは春だったんだろうか?黄色の山吹の花が咲き乱れていたような―。すっかり記憶は遠のいて。「紅葉」が素晴らしいと耳にしてたものだからできればその季節にと。今日は「小石川植物園スケッチ会」

都営三田線・白山駅に着いたのは十時半すぎ。確か…坂を登って下り切ったところが植物園の入口だったような?と記憶を辿りながら。ちょうど坂道の下りにさしかかった時、黄金色に輝くイチョウの大木が目に飛び込んできましてね―。その下が黄金色のじゅうたんに。時折落ち葉がハラハラと。

 

正門の受付に行きましたらね。大きなカゴにこの植物園で収穫されたのでしょうカリンの実がどっさり入ってましてね。「どうぞよろしかったらもらってって下さい」と。「エーッ!!いいんですか?帰りにでも―」と言いましたら「なくなるかもしれませんよ」と。「植物園」とあって一歩足を踏み入れるなりいろんな木々が生い茂って。散策路は落ち葉で埋め尽くされて。歩く度にカサコソカサコソ音がして。何だかとっても懐しい(?)遠い昔耳にしたような…カサコソカサコソ―と思い出をたぐり寄せてみましたらね。思い出しましたよ…。小さい頃(小学生)冬になると近所の幼友達と誘いあって近くの山に行きましてね「たきぎ拾い」をしたものです。冬になると落ちて来た枯枝を拾い集めるのです。落ち葉が降り積もっているのですがそれを踏みしめふみしめカサコソカサコソ…拾い集めた枯枝を縄でくくって背中にしょって家に持ち帰ると「五円」だったかな。おだちんがもらえて―。それで五円で十個もらえる「のんき飴」を買うんです。それがうれしくて!!「枯枝」は風呂焚きやかまどにくべる燃料でしたからね。ああ…懐しい…カサコソカサコソです。

スケッチポイントの「旧東京医学校本館」のある日本庭園めざして歩いてましたらね、前方に紅葉した杉林?が見上げる程。何だろう?と案内チラシを広げて。そしたら「メタセコイア林」とありました。青空に映えてみごとです。突然目に止った大輪の白い花!!はじめて目にしました。何だろうこの花は?興味津々近寄って眺めましたよ。中央のメシベとオシベの部分がまるでマリのように大きくて。それが今を盛りとばかりにたくさん咲いてるのです。「これは珍しい!!」とあわててハガキを取り出しましてね。うれしいものです。知らない花に出会うのは。名札が付けてありまして「グランサム椿(中国)」―えーっ!!この花椿の一種なんだ―と。椿の花もいろいろあるんですね。

 

「小石川植物園」の歴史(?)なんてさっぱり解りませんが…案内チラシによると江戸時代の「薬園」だったとか―。そういえば昔読んだ山本周五郎の時代小説「赤ひげ物語(?)」だったかに「小石川養生所」が舞台になってたけど…。ここだったんだーと。いろいろ訪ねあるくとこんな自分でも少しは勉強になる。(ハハハ)

そうこうしているうちに日本庭園に辿りつきました。まだまだどうしてアチコチに紅葉が楽しめます。そしてお目当て(?)の赤い壁の建物が見えて来ました。この洋館が庭園とうまくマッチして「和洋せっちゅう」なかなかいいースポットが見つかりましたよ。もうすでにスケッチに集中されてる参加者もいらしてさすがです。

十二時半。集合場所の売店前へ。今日は寒いし…きっと参加者は少ないだろうな―と思ってましたらね。どうしてどうして皆さん熱心でたくさんの参加者。新しい参加者も。「寒い中ほんと皆さんよく来て下さいました」と。で、僕は「大阪展」を終えて来たばかりだったので今までの皆さんのスケッチ会の展示も公開されたのを報告。「東京近県の方はスケッチの機会があってうらやましいです。なかなかみんなでスケッチに出かける機会が無いのでいいーですね」との感想がありましたよと。

ところで皆さんの「東京展」の感想を聞いてみたくなりましてね。数名の方に。「自分達のスケッチが全部展示されるとは思ってませんでしたからとてもうれしかったです」「同じ所に行ってスケッチしているのに皆それぞれとらえ方が違うのに勉強になりました」「だんだん回を重ねる度に少しずつ自分が成長してきたかな?って続ける事の大切さを感じました」と。うれしい!!じゃありませんか。「うまいとかへた」は置いといてとにかく実践しながら楽しみながら他の方達から刺激をいただいて自分で学んでいくのが一番かな?と思ってますのでね―。「これからも楽しくスケッチ続けましょう!!」と。

 

とにかくこの植物園は広いですからね。林の中をアチコチ歩き回って出くわしたカエデ並木。なんと色とりどりに紅葉して。わーっ!!こりゃあスゴイ!!いいねいいねー紅葉のトンネル?何ともロマンチック!!よーしここだ!!と決めてスケッチはじめたのですが…。まぁ…そこら中にギンナンの実が落ちててあの独特の匂いがそこら中に。でも、そんな事ガマンガマン!!この燃え盛る(?)カエデ並木を今日の一枚をハガキに―と。(ハハハ)

並木道にはたくさんの落ち葉がまるでじゅうたんのように。これがまたいい。ほんと映画やテレビドラマのロケ地としてはもってこいの風景だよなぁ…そんな事思いめぐらせながら筆を走らせましたよ。いろいろ歩き回ってスケッチしたいものたくさんありそう。また季節が変われば折々の花にも巡りあえそうだし。何回でも訪ねてみたい、そんな植物園です。

 

三時全員集合!!皆さんそれぞれのスケッチを持ち寄って。「紅葉」に挑戦された方。大木の力強い根っこに惹かれた方。あの珍しい椿やコダチダリアに。でも一番のスポットはあの日本庭園の赤壁の洋館かな?早々と来て大作に挑戦された方もいて。他の人のを拝見する事ですごい勉強になります。皆さんの笑顔がこぼれて。いいもんですね。もう…一週間早ければ最高の紅葉が楽しめたかも―。でも、今回もお天気に恵まれ楽しいスケッチ会になりました。また帰り道々、カサコソ…カサコソ落ち葉を踏みしめふみしめ…心晴ばれ!!

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