立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

水上温泉 ヤバイなあ in 「水上ホテル聚楽」さん

2019-07-24 23:00:00 | グルメ

なかなかのハイテンションでやってきた若旦那でありましたが、水上温泉の中心部を走りながら、段々と険しい顔になってきました・・・これはまるで、ゴーストタウン一歩手前ではないですか?(涙)

飲食店はしまりまくり・・・大型のホテルでさえ、廃墟のようになっているところ多数・・・というか、少し走ってみたとろこ、大型のホテルで営業しているのは3,4軒?・・・ここまで、寂しくなっていたとは(涙)

今はブロガーの若旦那ですが(だから、お前はフロヤだって!)かつてはスキーヤーだったんです(それも怪しいもんだな)その当時は水上のスキー場にもよく来たもんです、シーズン初めの谷川岳からはじまってハイシーズンには宝台樹・・・混雑する週末には赤沢とか大穴なんてマイナーなところも行ったなぁ^^

早く来すぎて、雪がなくて、そのまま帰ったこともある、何しろ、今ほど情報が手軽に入る時代じゃなかったですから^^・・・スキー場のオープンが早すぎて、紅葉を見に来たおばさまたちと一緒にロープーウェイに乗ったこともある・・・アイスバーンで車をガードレールにぶつけたこともあるし、大雪でスタックしたこともある・・・思い出せばキリがない水上、もっと、若旦那の思い出話をお聞かせしたいし、またお聞きになりたいでしょうけど、そろそろ、先に進みます(そのポジティブな思考がこわい)

いや、もちろん、温泉も入りましたよ・・・えっ?ああ、そうそう、その前に会議ね、会議もしましたよ、しましたしました(どうやら皆さんはしてるけどおまえはほぼしてないようだな)

めちゃくちゃ大事な会議のあとに温泉に入ったんです(じゃあ、忘れないように!)・・・そして、それから宴会場に来たというわけです^^(言い訳がましい)

いやね、実はこの「水上ホテル聚楽」さんと言ったら、何がウリだと思います?

そうです!バイキングですよね!・・・だから、若旦那は言ったんですよ、宴会をバイキング会場でやったらどうかってね・・・どうなったかって?・・・お察しの通り、誰一人として、まともに聞いてもくれませんでした(涙)

食べたいものを食べたいだけ食べる、その楽しさがわからないなんて・・・(宴会の大事さをわかってないあたり、ダメ人間ぶりがきわだつねえ)

あっ、すいません、もう火つけちゃってください・・・はい、とにかくもうつけられるものがあるなら、全部つけちゃってください(なんだ、この注文は?)

目の前でグツグツしてるのって楽しいでしょ?それに、若旦那は食べられるものはさっさと食べて、挨拶まわりにいかないといけないんです・・・ホントにこういう時に下っ端は時間が足りない、これなんとかすべきだなあ(おまえは、下っ端のくせにどうも発言だけ偉そうなんだよなあ)

あらっ、また天ぷら?(ホテルはお前の昼飯に関わってないからな!)むむっ?舞茸がないんですけど?(だから、名物じゃないんじゃないの?)あれっ、天つゆないなぁ、天つゆくださ~~い(抹茶塩でいただくんだよ!)

あっ、茶わん蒸しがあった!

ん?なんじゃこりゃ・・・なんか、若旦那の嫌いな健康的な香りがする・・・よしっ蓋しちゃおう!(なんでじゃ?)

まぁ、ちょっと今日は食べすぎなんで、申し訳ないけど、少し残しちゃうかも(好き嫌いをするな~~~!)

わかりましたよ、食べればいいんでしょ?食べれば!・・・まぁ、実は若旦那はなんだかんだ言って、残すなんてことはほとんどしないんです、目をつぶって、飲み込んじゃうから(それはそれでなんか違うんだよなあ、美味しくいただきなさい!)

えっ?若旦那が中締め?・・・そういう面倒な仕事ばかり来るなあ・・・えっ?あっ?ウマイから?・・・あっ、そうなの、俺上手い?^^あっそう、それじゃあ、仕方ないなあ、やるしかないねぇ(・・・・・・単純すぎる)

えっ?2次会の会場がない?・・・会議に使った部屋しかない?・・・うそでしょ?あんなところで2次会?・・・いやいや、ないなら仕方ないけど、あそこでカラオケとかする?

なんでも、リニューアルの際に、2次会向きのお部屋はすべて撤去されてしまったそうです、もう、宴会してカラオケしてみたいな団体向けのホテルは流行らない時代なのかもしれませんね、実はお客様の多くはすでに国外からのお客様なのだそうです・・・そういえば、従業員もほとんど外国の方でした・・・夏のレジャーとしてラフティングを楽しまれたりするそうです・・・二日酔いでふらふらしてるオヤジたちは、彼らの目にはどううつっているんでしょうか?^^

 

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