鈴つけた！とにかく下足の鍵がなくなっちゃうものだから！の話

「立川湯屋敷　梅の湯」に入るとまず目に入るのが、若旦那自慢の下駄箱ですよねぇ！

これって、なかなか素敵じゃないですか？（また、自画自賛がはじまったよ！）

でも、この下駄箱・・・実は結構な困ったちゃんなんです・・・とにかく、とにかくですねぇ、鍵がなくなっちゃうんですよぉ・・・ひどい時は1日で10個もなくなったことあるんです（涙）

もちろん、お客様に悪気がないのはわかっています、でも、ついうっかり持ち帰っちゃうんですよね・・・そこで、様々な工夫をしてはいるんだけど、今回は鈴をつけてみることにしました・・・なんか、それでそこそこ成果をあげているお店があると聞いたものですから！

早速大好きなネットの大河アマゾンにてこいつを購入！

裁縫？園芸？なんか、こういうの必要な方がいらっしゃるみたいで、とってもお安く購入できました！

1つが直径12ミリ・・・実はこの前に10ミリってのも買っちゃって、それはちょっと小さすぎた（涙）

で、一つ一つにつけていきます・・・

なんか、めちゃくちゃ可愛くなったかも＾＾

確かに持つと、リンリンと音がして、これならポケットの中でも位置を知らせてくれて、間違えて持ち帰るケースが減るんじゃないかな＾＾

もしも、これに失敗したら、次はいよいよ、最終兵器を出すしかない、俺にそれを使わせるなよ！（なんのこっちゃ！）

 

スーパーマニアック銭湯　立川湯屋敷　梅の湯

「府中湯楽館 桜湯」③ 脱衣室の話

このお店を最初に見て回った時、もっとも衝撃を受けたのが脱衣室です！

写真ではわかりづらいかもしれませんけど、なんと、ロッカーに鍵がついていない（涙）

どうやら、あまりに鍵がなくなることに悩んだ末、鍵をなくしてしまうという、思い切った策をとったらしい・・・言ってみれば、かつての竹籠の時代に戻ったようなことで、それはそれでありなのかもしれないが（いや、ないだろ！）それだと、さすがに皆さんゆっくり入浴していられないだろうということで

このような形にしてみましたよ＾＾

扉に金魚をあしらい、新調してみました・・・もちろん鍵付き・・・皆さん、安心してお越しください！

ちなみに女性の方はこんな感じだったんです！

鍵こそありましたけど、若旦那の好みではないので、こちらもやっぱり新調することに・・・男湯は金魚・・・では女湯は？・・・これに決まってるよｌ！

桜ですよねぇ・・・色々と使い勝手の問題とかあるので、今後さらに手をくわえていくことにしてますけど、とりあえず、この形でオープンさせることにしました！

お客様の声を聞きながらしばらくは改善改善の日々になるとは思います・・・かわっていく様子も楽しんで頂くためにも、お早いお越しをお待ちしております（また、そこに落ち着けたな！）

 

スーパーマニアック銭湯　立川湯屋敷　梅の湯

 

「府中湯楽館 桜湯」② 休憩室の話

「府中湯楽館　桜湯」なんですけど、とにかくあちこちが完全に壊れてしまっていて、実はお湯を沸かせるようになるまでに軽く数か月かかってしまいました・・・ある個所を直している最中に違う箇所が壊れるというとんでもない状況に陥り、ちょっとイライラした時期もあったりしました・・・そんな時に若旦那のモチベーションをあげてくれたのが内装工事・・・前回、紹介したカウンターもそうですけど、手を入れるところはいたるところにあったので、それを考えてる時がものすごく幸せでしたねぇ＾＾

休憩室です・・・カーペット敷きの８畳くらいのスペースでしょうか・・・このままでは絶対にダメな気がしますけど、お金がそうそうかけられるものじゃないので、そこが難しい・・・まずは、照明をＬＥＤ化しまして、床と壁紙を張り替えます・・・窓は交換するの難しいので、クリーニングしてから目隠しのブラインド・・・「立川湯屋敷　梅の湯」と同じく本棚並べて、テーブルセットを置いてみる・・・結果、こんな感じになりました！＾＾

かなりタイトな状態になってしまいましたが、若旦那の場合、本棚優先ですから、いたしかたないところです＾＾（その考え方が間違ってるんだけどな！）

実は、こんなに狭いお店なんですけど、入り口横に物置部屋があったものですから、そこを改装して喫煙室を設けてみました・・・ただ、喫煙室にしては広すぎるので、やっぱり普通の休憩室にしてしまおうかなあと思って、その為のプランを練っているところです！

だって、この自慢の壁紙を喫煙する人にしか見て頂けないのってやっぱりちょっと残念ですから！

そうそう、ちなみにコミックはすでに3000冊ぐらいにはなっていると思います・・・最大で5000冊ぐらいまではいけるかなぁと思っていますので、お楽しみに！

次回は脱衣室をご覧いただきたいと思います！

 

スーパーマニアック銭湯　立川湯屋敷　梅の湯

新型コロナウイルス対策のお願い

東京都知事の週末の外出自粛要請を受けて、「立川湯屋敷　梅の湯」ではお客様に新型コロナウイルス対策のために、利用の自粛をお願いしております。

営業しておいて自粛を要請するのは矛盾しているように思われますが、実際に銭湯がなければ入浴できない環境におられるお客様は多く、各店舗に営業を求める声が寄せられています・・・そこで、「立川湯屋敷　梅の湯」ではこのような張り紙をして、お客様に自粛を要請させて頂いているところです！

お客様の数は通常の３分の１にも満たないものと想定しておりますが、万が一、浴室で隣り合わせにならなければならない程度の入浴者数があった時点で、入場規制の可能性も考えております。

また、「立川湯屋敷　梅の湯」では、普段より東京都発行の広報を店頭にてお配りしております。最新号は新型コロナウイルス拡大防止に向けての都民の皆さまへのお願い」が１面となっておりますので、ご来店の方には是非、お手にとっていただきたいと思い、ご紹介をさせて頂いております。

姉妹店であります「府中湯楽館　桜湯」でも、同様の営業体制を取っています、何かとご不便をおかけしますが、ご理解頂き、ご協力をお願いいたします。

 

スーパーマニアック銭湯　立川湯屋敷　梅の湯

 

「府中湯楽館 桜湯」① 営業時間の話

さて、それでは今日からはじまりました「府中湯楽館　桜湯」の紹介シリーズ、やっていきましょうかね＾＾（出たよ、シリーズ・・・それが自分の首を絞めることを学びなさい！）

ところで、「梅の湯」の若旦那が「桜湯」をはじめるなんて、やたらとお洒落じゃありません？実はこれって、偶然なんです、というか、屋号が「桜湯」だったので、ちょっと運命感じちゃって手を出しちゃったってのもあるんですけどね＾＾

とにかく小さなお店でして、フロントはこんな感じでした！

う～～ん、ものすごく窮屈そうですが、ビル型銭湯ですし、立地の良い場所ですのでね、こんなものもなのかもしれません・・・これを若旦那はこのように変えてみましたよ！

なかなか可愛くなったと満足している若旦那であります・・・そうそう、今日は営業時間の話をしましょう、定休日はなく年中無休でやってます、ここまではいい・・・で、本当は「立川湯屋敷　梅の湯」と同じように15時から24時までにしようと思ったんですけど、近くのお店の状況を見まして、16時より23時ということで、ぐっと短くさせてもらいました・・・若旦那はとにかく目立たないようにするのが大好きなんですよね（嘘つけ！この目立ちたがりが！）

そうそう、目立ちたがりと言えば、なんと若旦那、今年に入ってから1月と2月で合わせて7本のテレビ番組に出演するというかなりの活躍を見せているのご存知でしたか？（知るわけないだろ！）もっとも、店の紹介が主で若旦那は見切れてる程度ってのもあるんですけどね・・・なんで、そんなに出演しているのか・・・その一因も実は「府中湯楽館　桜湯」なんです・・・廃業になってしまった銭湯の再開に密着みたいなのもあったりしましてね・・・「いやぁ、苦労してます、担当した業者さんもわからないような状態でねぇ」なんて、偉そうに話してる姿を見て、若旦那は1人、大爆笑しておりました＾＾

次は、お店の紹介で「府中湯楽館　桜湯」がテレビ出演できることを目指しております・・・次回は、休憩室を紹介しちゃいましょう＾＾

 

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