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Tabi-taroの言葉の旅

何かいい物語があって、語る相手がいる限り、人生捨てたもんじゃない

教えてくださいパスカルさん

2009年10月07日 | 地球
10年ぶりともいわれる巨大台風が接近しています。日本列島を縦断するコースが予想されていますので最大限の警戒が必要ですね。私も今夜帰宅したら、ベランダの植木鉢を全て室内に移動させます。

台風の被害の後に心配なのが地震です。(これは私の考えであって科学的には誰からも認知されていません。)通常のレベルで地球を包む圧力(いわゆる気圧)は1013ヘクトパスカル程度。それが今度の台風によって一時的に940hPaに下がるのです。局地的には何でもない気圧の低下でも、台風の暴風雨域全体での圧力低下は相当なものだろうと想像します。

その台風が去って、再び通常の気圧に戻った頃の晴天の日。いわば地下のプレート(岩盤)が一度膨らみ、再び凝縮する時にズレが生じるのではないか?というのが私の素人考えです。押さえつけられていた大地が再び持ち上がるというイメージかな?晴天の日というのは何の根拠もありません。ただ、私の記憶では雨が降る最中の地震って記憶がないからです。

地球は風船と同じ球体です。球体は気圧が釣り合ってこそ、膨らんでいられます。今度の台風18号が巨大なのはそれだけ気圧が低いということです。気圧のリバウンドが大地震を引き起こさないことを願っています。

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