ルフトハンザドイツ航空の友人の誘いで、オクトーバーフェストに行ってきました。と言ってもミュンヘンの話ではありません。日比谷公園の噴水広場で開催される日本版オクトーバーフェストです。
本来のオクトーバーフェストとは、ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大のビールの祭典のことです。今年は9月19日から10月4日まで16日間に亘って、連日ビールの祭典が繰り広げられます。期間中の来場者は実に600万人を超えるのだそうです。ミュンヘン市長がビア樽を開けるや、世界中から集まった人々がバイエルンの陽気な民族音楽に合わせて、「マース」と呼ばれるバイエルン地方特有の1リットルの巨大ジョッキ片手に歌い踊りながら、本場のビールを堪能します。
日本版のオクトーバーフェストは、この本場のビール祭りの熱気を日本でも再現しよう!と、2005年よりアサヒビールの協賛、ルフトハンザドイツ航空の協力により実施されている秋の一大イベントです。
会場では見知らぬ人と方を組んで、ドイツの乾杯の歌を歌っては、Eins、Zwei、Drei、Prosit!と大いに盛り上がってまいりました。バイエルンのヨーデルは本当に聞いているだけで自然と身体が揺れてしまいます。
ドイツを日本に認識して貰うための一環として、ビールフェスティバルを通して文化を披露しています。
ビアレストランライオンなどに行くとドイツの雰囲気が味わえます。
そのような雰囲気が多くの人が集まる日比谷公園で開催されることは喜ばしいことです。
>会場では見知らぬ人と方を組んで、ドイツの乾杯の歌を歌っては、Eins、Zwei、Drei、Prosit!と大いに盛り上がってまいりました。バイエルンのヨーデルは本当に聞いているだけで自然と身体が揺れてしまいます。
楽しいひとときが写真と文章から読み取れます。