中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

朝日新聞半藤一利インタビュー掲載を斬る 古森義久の内外透視

2017-10-01 22:28:15 | 日記







朝日新聞、「岐路に立つ平和」と題する作家半藤一利氏のインタビュー掲載。

曰く、「北朝鮮危機は安倍首相の自作自演」であり、「今の日本はヒトラーのドイツと同じ」、「自国の安全だけを大事に考えていては本当の解は得られない」というもの。

・半藤氏の見解を大々的に報じる朝日新聞の思惑は大きく歪んでいる。

「北朝鮮危機は安倍晋三首相の自作自演だ」「いまの日本はヒトラーのドイツと同じ」――という趣旨の極端な世界観や歴史観が朝日新聞9月29日朝刊で1ページのほぼすべてを使って紹介された。ひどく偏向したこの意見は歴史作家の半藤一利氏によって表明された。

北朝鮮の核兵器や弾道ミサイルの脅威に直面する日本が危機を訴えることが「自作自演」であり、北朝鮮と対話しないことがヒトラーのドイツとの同盟に等しいというのだから、実態からかけ離れた政治的な断定だともいえるだろう。

このゆがんだ認識は朝日新聞同日のオピニオン&フォーラムというページに「岐路に立つ平和」とのタイトルで、「『国難』は自作自演 勇ましい首相発言 和平壊した過去も」という見出しの長文のインタビュー記事で大々的に伝えられた。語り手は反安倍政権の言辞で知られる昭和史作家の半藤一利氏で、全体のトーンはいまの日本の平和を壊すのは北朝鮮ではなく、安倍首相だと読み取れる基調で一貫している。

(安倍首相は)国難といって現在、最大の問題は北朝鮮情勢でしょうが、これはご自分でつくっていませんか。自作自演の危機ではないか、と申し上げたい。≫

北朝鮮の危機は事実ではなく、安倍首相がつくりあげている、というのだ。「自作自演」とは実際には存在しないことをでっちあげて、事実であるかのように偽り、他者をだますことである。北朝鮮の核武装のための再三の核爆発実験も、日本の方角に向けて、これまた再三、発射される弾道ミサイルも、安倍首相のでっちあげ、だというのか。この80代なかばの歴史作家は本当に朝日新聞の掲載どおりの言葉を述べたのだろうかと、いぶかりたくなる。

≪安倍さんは国連総会で、今は対話の時ではなく圧力をかける時だと述べてきましたが、それでは危機を高めるばかりです。≫

とくに安倍氏に限らず、北朝鮮の核兵器開発に反対する側はもう20年近くも対話に努めてきた。だが北朝鮮は核武装放棄のための対話には一切、応じず、今日にいたった。だからこそ米国も日本も、圧力となったのだ。しかも国連でも圧力の象徴である北朝鮮への経済制裁に安全保障理事会の15ヵ国すべてが賛成した。

だが半藤氏は安倍首相の国際協調のその態度が日中戦争の際の日本軍部の南京攻撃に似ているとして、とてつもない連結の非難をぶつけていく。そして頻繁に「ヒトラーのドイツ」へと、いまの日本を重ね合わせるのである。

≪日本には唯一の被爆国として、核戦争の悲惨さを米国、北朝鮮両国に言って聞かせられる資格もある。それらを発揮せずに、ただトランプ大統領に寄り添っている。第2次世界大戦を始めたドイツのヒトラーと組んで三国同盟を結び、破局は導いた時代が脳裏に浮かびます≫後略
http://japan-indepth.jp/?p=36408


古森氏が言うように80代半ばの老人に朝日が書かせたか名前だけを使ったかそれとも朝日が喜びそうなインタビューをしたのか。北朝鮮が起こす核の危機を安倍総理が起こしているかのように論ずるのはさすがに「バカ」としか言いようがない。何とかして安倍晋三総理批判をしたい朝日新聞がもうすぐお隠れになるだろう老人に書かせ購読者をインプリンティングする。もし、これを読んでその通りと思う読者がいたらそれはそれですごいこと、ちょっと読めばバカでも趣旨がわかる、そんなアホ記事を載せる朝日新聞、日本のガンそしてご用作家の半藤さんあんたもや。



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有田芳生 Facebook 

2017-10-01 21:26:45 | 日記






「具体的情勢の具体的分析」が必要だということは、時代が流動化しているときにはとくに注意しなければなりません。「昨日は正しかったスローガンでも情況が変われば今日は変わる」ということでもあります。民進党が希望の党に入ることが両院議員総会で決まったときには、公然とは口にしなかったことですが、「トロイの木馬」のように、多数になるであろう自分たちの政策を進めていくという暗黙の合意があったのです。なぜなら民進党の政策を希望の党が「丸のみする」と理解されていたからです。選挙戦を闘えば、当選者は圧倒的に民進党出身者が予想されました。全候補者が合流するとの前提だったからです。これが9月28日のことでした。しかし「トロイの木馬」戦術は一夜にして意味を失いました。

前原代表は衆議院候補者全員を希望の党が受入れる交渉をすると強調しました。わたしたちはその交渉を一任しただけのことです。報道では「満場一致」などとありましたが、正確ではありません。「拍手で確認」であって、ましてや小池代表が理解する憲法や安保問題で「一致」したわけでは「さらさらありません」。参議院議員総会でこの構想を危惧したわたしは拍手もしませんでした。しかし民進党の政策で総選挙に勝つことができるなら、安倍退陣は確実になる。ここは前原執行部を信頼して進むしかない。そう判断したのです。

希望の党の理念と政策で候補者を選別することなども前原代表の説明とはまったく異なります。衆院選挙は10日に告示されます。小池代表サイドによる選別など冗談ではない。そう判断した候補者は無所属で闘う決意を固めました。しかし無所属では比例復活がありません。ここは希望の党に移籍することを望んだものの公認をえられない候補者、無所属で闘う決断をした候補者は「民進党」の旗を掲げることができるようにするべきです。前原提案の前提は崩れました。再度の両院議員総会を求める声が出ています。規約では3分の1の議員の要求があれば、執行部は会議を招集しなければなりません。

希望の党の公認名簿が漏れはじめています。そこでは民進党の中心メンバーが排除されています。前原代表は昨日の会議で「怪文書」だと言いましたが、どうもそうではないようです。第二次公認発表まで待っても公認されていないなら、選挙戦へのバスは出発し、乗れなかった候補者は無所属で闘うしかありません。もし前原執行部が民進党での立候補を認めないのなら、新党構想は一気に具体化するでしょう。この週はじめが「すべて」の勝負です。(2017/10/1)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1747869621921648&set=a.447988498576440.92588.100000958804255&type=1&theater


泥船となった民進党から希望の党に入党し当選すれば旧民進党議員が圧倒的数になり安倍政権を倒す道筋がつくと皮算用(トロイの木馬戦術)、ところが希望の小池が排除するで一変、民進党の姑息な手が崩壊、で恨み節のFacebook書き込みなった。相変わらずSNSでしか発言しない奴(やっこ)です。





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しばき隊 テロ予告

2017-10-01 17:08:00 | 日記
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枝野が親分でしばき隊が小僧ということがよく分かるツイート、その後ろには有田がいる。恐ろしいテロ組織、安倍ヤメロ!!と連呼してたはずだわ。テロ等準備罪で逮捕される第一号確定か?

それにしても安保法制反対デモからこういう連中が雨後の筍のごとく湧き出てきた。余程こいつらには都合の悪い法なんだと今更ながら理解するわ。これに反対していた共産党や民進党に自由党などテロに手を出す犯罪者になる可能性大、しかしテロ等準備罪でその芽はなくなったと思ったらやっぱりこんなんが出てきました。公安さんご出座!



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枝野さん前原さんに説明しろ!!

2017-10-01 14:46:44 | 日記






枝野氏、前原氏に「選別」説明求める

民進党の枝野代表代行は、1日午前、前原代表と電話で会談し、希望の党との候補者調整について、説明を求めた。
午前11時ごろ、枝野代表代行は「あの時の話と違うではないかと、現に自分は希望の党には行かないと。等の声も上がってきている」と述べた。
党内では、希望の党の選別に、不安の声が広がっており、新党を模索する動きなどが出てきている。https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171001-00000078-fnn-pol


安保も反対テロ等も反対、みんな反対の党が保守よりの希望に入れると思うほうが無理がある。そして「実をとる」と宣言した前原さんは希望への合流を約束したが希望は排除も辞さないと言う。宙ぶらりんの候補予定者は希望か無所属か不安な状態、ただし、自身がリベラルと自負する候補は無所属か新党を作ると、3週間で新党が作れるのか、不思議な気もするがやれない事はない。辻本さんは希望にはいきませんと無所属で出馬宣言、新党ができればそこから出ることもあるだろうが希望には行けないわな~。

あと3週間、このごたごたが決まり新しい政権が誕生する。それが安倍政権であっても民進党がなくなった状態での船出は抵抗勢力に希望と言う名が構えている。世論調査では30数%が自民党10数%が希望後は・・・無党派というよりどこに投票するかは未だ決めてないのが20数%、この20数%がどこに行くかで相当変わってくる。自民党安倍総理は過半数取れなければ(自公)退陣するというから日本の政治は混迷、11月のトランプ訪問はどうなるのか。素直に安倍総理が政権を担う日米同盟の強化と憲法改正、アベノミクス、消費税・・・だけは据え置きで・・・お願い。



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