*ご注意*
*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*
一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。
loVe attAck!? (15)
loVe attAck!? (16)
片桐は緑茶を煎れトレーにをのせてリビングに戻りテーブルに置く緑茶の良い匂いがする。
片桐は佐伯の隣に座る。ソファーの横で床にクッションを敷いて座っている本多の荷物を見た。マーケットの手提げ袋が二つ。生鮮食品を購入しレジで貰える物では一番大きな手提げ袋で中がうっすらと見える野菜が入っている。
「本多君はお買い物の帰りですか??」
「今日は勝手に来てしまいすみません。買い物をして来たのは片桐さんに実は是非頼みたい事があってお邪魔したんです。」
片桐にはきちんと謝る本多に佐伯は俺にも謝れ!!と思った。 片桐は本多の話しを聞き首を傾げた。
「僕に頼みたい事??僕に出来る事なら大丈夫ですよ。」
「良かった片桐さんならきっと引き受けてくれると思ってそれで先にマーケットで買い物を済ませて来たんです。」
本多はそう言うとテーブルにマーケットの手提げ袋をゴロりと置く。マーケットの手提げ袋から中に入っている物を本多は取り出す。テーブルに出した物はジャガ芋・人参・玉ネギに絹さやと牛肉。
「もしかして本多君の頼み事ってお料理ですか??」
「はいそうです。かなり前の事なんですが片桐さんのお弁当を食べさせて貰ったおかずの肉じゃが美味しくってもう一度食べたいんです。」
片桐が昼ご飯にしようとして持参した弁当をデスクに出した時に大慌てで本多が一旦取引先から戻って来たのは取引先に提出する書類を作製する為だった。
本多は書類を作製してまた取引先へ戻らないと行けないが朝から早く取引先と商談して飲まず食わずでどう見ても腹を空かし急遽の書類作製で焦燥していた。
そんな本多に片桐は自分の弁当を食べさせた。急いでいるが慌てずに食事を済ませられる様に片桐は本多の取引先に提出する書類を作製した。
「片桐さん書類作製ありがとうございます!!お弁当ご馳走様でした。おかずの肉じゃが超美味かったです♪」
本多は飢えを満たし片桐に作製して貰った書類を持ち取引先へ上機嫌で戻って行った。
loVe attAck!? (17)
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片桐は緑茶を煎れトレーにをのせてリビングに戻りテーブルに置く緑茶の良い匂いがする。
片桐は佐伯の隣に座る。ソファーの横で床にクッションを敷いて座っている本多の荷物を見た。マーケットの手提げ袋が二つ。生鮮食品を購入しレジで貰える物では一番大きな手提げ袋で中がうっすらと見える野菜が入っている。
「本多君はお買い物の帰りですか??」
「今日は勝手に来てしまいすみません。買い物をして来たのは片桐さんに実は是非頼みたい事があってお邪魔したんです。」
片桐にはきちんと謝る本多に佐伯は俺にも謝れ!!と思った。 片桐は本多の話しを聞き首を傾げた。
「僕に頼みたい事??僕に出来る事なら大丈夫ですよ。」
「良かった片桐さんならきっと引き受けてくれると思ってそれで先にマーケットで買い物を済ませて来たんです。」
本多はそう言うとテーブルにマーケットの手提げ袋をゴロりと置く。マーケットの手提げ袋から中に入っている物を本多は取り出す。テーブルに出した物はジャガ芋・人参・玉ネギに絹さやと牛肉。
「もしかして本多君の頼み事ってお料理ですか??」
「はいそうです。かなり前の事なんですが片桐さんのお弁当を食べさせて貰ったおかずの肉じゃが美味しくってもう一度食べたいんです。」
片桐が昼ご飯にしようとして持参した弁当をデスクに出した時に大慌てで本多が一旦取引先から戻って来たのは取引先に提出する書類を作製する為だった。
本多は書類を作製してまた取引先へ戻らないと行けないが朝から早く取引先と商談して飲まず食わずでどう見ても腹を空かし急遽の書類作製で焦燥していた。
そんな本多に片桐は自分の弁当を食べさせた。急いでいるが慌てずに食事を済ませられる様に片桐は本多の取引先に提出する書類を作製した。
「片桐さん書類作製ありがとうございます!!お弁当ご馳走様でした。おかずの肉じゃが超美味かったです♪」
本多は飢えを満たし片桐に作製して貰った書類を持ち取引先へ上機嫌で戻って行った。
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