もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

ようこそ腐女子の匣喫茶へ お好みのモノをどうぞ、召し上がれ。 日々を書き連ね、妄想をこよなく愛でます

loVe attAck!? (21) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-06-13 19:55:43 | 腐女子の御伴
         *ご注意*


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*



一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。






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         loVe attAck!? (21)

片桐のシャツを開けさせて片桐の乳首を含み吸い付く様に愛撫する。片桐のパンツに手を入れてアヌスへ指を忍び込まさせる。

前から後ろから同時に敏感な箇所を攻められて声を押しころそうと片桐はシャツの袖を口に含む。そんな片桐にお構いなくい今度は乳首にしゃぶりつく。

触られてない片方の乳首はピリピリと立ちそれを見て佐伯は言う。

「稔さんよりもこっちの方が素直でイイ子だ、まだこっちは触られてないのにもうこんなに‥」

アヌスから指を抜き乳首を指で押し付ける様に玩ぶ。片桐は浅く息をしている。じっと快楽やり過ごそうとしている片桐を見て佐伯は堪らなくそそられてつい悪戯を思いつき仕掛けた。

片桐のズボンとパンツを下ろす、突然に下ろされて布が摩擦し片桐に思いも因らぬ刺激を与えた。片桐の熱く膨れ上がった猛りが佐伯の目の前に曝されて猛りの尖端から透明な汁が先走りに濡れている。

パンツとズボンを下ろされて恥ずかしさの余り片桐は必死にシャツで隠そうと身をたじろかせている。その仕種が佐伯をより煽るとも知らずに~


「おや??こっちはまだ何もしてないのにこんなにしてるなんて、たっぷりと可愛がって気持ち良くさせてあげますよ。」

佐伯は床にしゃがみ佐伯は片桐の猛りの尖端に優しくふっと息を吹きかけて唇づける。それだけ片桐はイッてしまいそうになり必死で制止しようと前身が強張る。そんな片桐を見て佐伯はもっと片桐を追い詰めたいと思った。

アヌスへ再び指を侵入させ先程よりも指の数を増やし片桐の弱い場所を少しづつ攻め立てる。快楽をやり過ごす事も出来ずにとうとう鳴き出す片桐の声が上から降ってくる。

片桐を猛りを口に含み舌を巻き付けるかと思えば敏感な箇所を舌で突いたり佐伯の思うままに片桐を翻弄する。片桐自身よりも佐伯は何処をどう刺激すればイイのか統べて熟知している。

既に意識は愉悦にどっぷりと浸かり佐伯に与えられた快楽により意識を飛ばしキッチンとダイニングは離れて居ないのに何処か彼方から本多の声がうっすらと片桐に聞こえる~

「御堂部長さん、片桐さんと克哉は??キッチンでしたよね??俺キッチン見て来ますね。手伝わないと片桐さんに悪いし。」

御堂は本多を引き止める本多は訳が解らず困惑している。(このままヤツをキッチンに行かせてたらこの私に今後何が及ぶか…考えるだけで恐ろしい。)

「片桐さんの命令だ!!テレビを黙って見てなさい。君には片桐さんの助手は勤まらない悪いがキミに何が出来る本多君。」

御堂の神妙な説得に押されて本多はそれもそうかと思いクッションを座り直しバレー観戦に安心して興じるのを見て御堂は本多を説得し危機を脱出したので一安心した。

そんな御堂と本多のやり取りを聞き佐伯は笑いを噛み殺した。(まぁ、さっきの事は少々譲歩してやっても…だか忘れる訳はない。)

片桐は夢うつつな蕩けた瞳で佐伯を見つめるそんな片桐を見てもっと自分自身を刻み付けたいと思う。(今日は無茶はさせられないが稔さんをこのまま放置するのはイヤだ。)

しゃがみ込む佐伯の上から片桐の声がする。

「か‥克‥克哉君…お願いだから‥早く‥…」

佐伯は立ち上がり片桐の顔に自分の顔を近づけた佐伯の顔が近づき余りの近さに片桐は顔を反らそとしたが佐伯は両手で包み込む様に片桐の顔を反らさせる事なく自分に向けさせた。

「稔さんおねだりする時はちゃんと言わないとダメです。」

「イカせて…ください‥どうしたらイィのか‥僕…」

「今日は無茶はさせられませんが稔さんのお望みのままに。」

佐伯は床にしゃがみ片桐に奉仕を再開した。恋人がどう反応するか心配だったが無体な事はせずに自分のおねだりを聞いてくれた事が片桐は嬉しく感じた。

片桐は目を閉じて唇はうっすらと開き恋人から与えられた愛撫を気持ち良くねっとりと感じている。佐伯のサラサラとした髪の感触を指で楽しみ佐伯の頭を軽く自分に押し付ける。

そんな佐伯はお返しと言わんばかりに片桐に止めの快楽を片桐に与えた。さっきまでの緩やか愛撫ではなく自分を高みに突き上げる快楽で頭の中が真っ白になり

恋人の口の中で自分の欲望を弾けさせた事を片桐は遅れて知り、くちゃくちゃと音を立てて片桐の熱いほどばしりを佐伯は統べて飲み干した。

佐伯は立ち上がり片桐に唇づける口に含んだ片桐の出したモノを口移しで片桐に飲ませる。自分の口の中に片桐の舌を招き入れお互いの舌を絡める。

片桐の喉がゴクりと動き飲み込んだ事を確認して顔を離す。佐伯は片桐の頭を子供の頭を撫でる様に撫でた。

「稔さん良く出来ました。」

「自分のは…イヤですぅ‥」

「今度にしまょう、俺はいつでも良いので稔さん。」

佐伯は片桐のパンツとズボンをあげて片桐をエスコートしてキッチンのIH台へ足どり軽く戻った。



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