突然の杭抜き工事開始通知から1週間経過し、事業主であるセボン(株)と施工業者である(株)ANZAIコーポレーションより、すずかけ街集会所で工事についての説明がありました。
説明の概要は以下
・杭が残っていることは判っていたが、5月に買主である双日へ引き渡しを行った。
・杭の本数が想定外に多かったため、どの杭の引き抜きを行うか双日との協議が遅れてこの時期の工事となった。
・一般的な不動産取引であり、新規に双日から発注を受けたものではない。
発注は、セボンがANZAIコーポレーションに行ったものである。
なぜ、この時期に行うのか、なぜ杭抜き工事が判っているのに家屋調査の事後調査を行ったのか。その直後に工事を開始するのはなぜか。
この点に関しての明確な回答はなし。
住民側から、これは解体工事の継続に見せかけた、建設工事の事前着工ではないかとの声があり、セボン側は否定するものの、明確な根拠はなし。
そのように考えると、全ての動きが納得いくのだが・・・。
突然の工事開始理由はグレーのまま、19日月曜日から工事が始まることとなりました。
抜き取る杭の数は、なんと約240本!
ついに、あの騒音と振動の日々がやってきます。
これから約20ヶ月間の騒音と振動と粉塵の日々がやってきます。
仕方の無いこととあきらめず、少しでも騒音、振動を小さくするよう訴えていくしかありません。
忘れてならないのは、私達住民は、一方的に被害を受けるのみであることです。
下手な不動産取引で、まだ240本の鋼管杭が
残っていて、それを引き抜く作業がこの年の暮れお 正月にやるんですよ。喧しいですよ。ごめんです よ。
それなのに、どういう理由で土曜日まで作業すん ですよ。ふつう土曜日はお休み。官庁だって休んで るのに、そして民間だって、土曜休日は休みってこ とがもう定着してんですよ。 建設業界って遅れて んですね!。
月曜から金曜まで、住民は騒音・振動で我慢して いるんだよ。せめて、土曜、日曜の休日くらいゆっ たりと寛がさせてよ。この要求ってあたりまえの要 求よ。常識知らずってとこかしら。
セボンさん、あなた方の作業って、騒音、振動、 撒き散らかしているってこと知っているの?あなた 方の作業の振動、騒音で迷惑受けるのは住民でしょ う。 よーく、考えてよ。
あっ、いけない。土曜の作業でうるさくて、千葉 市に電話しても、お役人さんいないんだっけ。
こりゃも困ったものね。でも、なかなか、うまい 抜け道考えたものね。感心
まぁ、いいわ。うるさけりゃ、現場監督にどんどん 電話すんから。覚悟しておいてね。もちろん、千葉 市にもあわせて電話するわ。
女を甘くみないでよ!
それから工事現場の人にはできるだけ紳士的に対応してください。
彼らはあくまで「下請けで仕方なく《やらされてる》立場」ですから、「上から指示されたのです」「上とは誰?」…と担当の名前を聞き出せるように対応してみてください。
それからスペースで桁を揃えておられるようですが、これは詰めて構いませんのでよろしく・・・
「土曜の工事の様子も日付入りで撮影してしまえば、言い逃れは難しいと思います。騒音も録音される利点があります。」
という知恵ですよ。
でもさ、いまや、小型でいい撮影機があるっていうことは知っていますけど、
我が家の息子、娘、小さいときは可愛くて、いっぱい可愛い仕草とってあげたわよ。でももう大きくなっちゃって、撮る機会ないから、撮影機古くて使えないのよ。かといって、この工事の騒音・振動のために、新しいもの買うなんてことしないわ。 しまり屋の私、買う気なんかないのよ。
でも我家のだんつく、このしまり屋の私を気にいっているみたい・・・。ウフフ・・・・ 。
「やる」「やらない」のどちらかです。