双日・丸紅・長谷工による千葉市おゆみ野地区への巨大マンション建設に断固反対するブログ

千葉市緑区おゆみ野。20年間をかけて築き上げてきた住環境が今、双日丸紅長谷工の巨大マンションにより破壊されようとしている

横断幕、のぼり設置

2007年02月27日 | 反対行動
建築基準法を盾に住民の声を聞こうともしない双日
話し合いの場に現れようともしない双日
自らの手を汚そうとせず、いいとこ取りの双日
双日の姿勢を断固糾弾する!





2005.02.25(日)
守る会有志による横断幕、のぼり作成。
大通りに設置。
ひとりでも多くのおゆみ野住民に見てもらいたい。
知ってもらいたい。そして共に声を上げてもらいたい。
そして何よりもすずかけ街住民の意識を統一する。
そのためののぼりであり、横断幕である。

手書きではありますが、文字にはこだわりました。

大通りに沿って設置したのぼり。
              現在10個設置済み。
              まだまだ増やします。

始まりは突然に

2007年02月26日 | 経緯
千葉市緑区おゆみ野中央6丁目。
おゆみ野地区開発の初期に作られた住宅街で、光と緑に溢れる住宅街のすずかけ街があります。2階建ての戸建て中心で、道を隔てた南側には、3階~5階建ての新日鉄アパートがありました。
この築15年程度の新日鉄アパートが取り壊され、やがて高層マンション計画が持ち上がるとは誰が想像できたでしょうか。
(このときにマンション建設を巡る紛争の知識があれば、もっと早い対応が取れたと今になって後悔)




平成18年12月25日のことでした。
建築主:双日㈱,日本開発㈱
地上18階、高さ55.43メートル
総戸数355
看板には書かれています。

実体を知らない私は、近隣住民の了解がない限りマンション建設はできないものと思っていました。
その考えが甘いことは、その後の住民説明会や数あるマンション紛争関連のHP、ブログを見ることで判ってきました。



18階建て、幅100メートル、3棟からなる総戸数355
このような巨大マンションがこの街に調和するはずがありません。
ここに声を大にして言いたい!

建築基準法を盾に住環境、景観、我々のプライバシー、人権を侵害する双日の姿勢を糾弾する!