マンション工事の工事協定の締結も行われていないが、早くも販売活動が開始されました。
「住民の方々と友好な関係を持ちたい」と言いつつ、事前に通告なくいきなり看板を掲げてきいました。それも近隣住民の感情を逆なでするような内容で!
曰く 「ホタルは芳醇できれいな環境でしかいきられません。インプレストおゆみ野はホタルを育む泉谷公園に隣接します」
予想どおり自然環境を第1の売りとしてきました。
しかし、これは私達がマンション建設に反対する第1の理由であるはず。
2年間ものマンション建設、1日に100台以上も往来するダンプ。
こんな大規模な環境破壊によってホタルたちは消えてしまうかも。
マンションができれば、巨大な壁。300余りの窓からの灯り。ホタルも見れなくなってしまうのでは、とこのブログでも書いてきました。
販売コピーを考えた人間は、反対活動のあるこの現場を見にきたのだろうか。
「緑のチカラ」などというが、泉谷公園は私達千葉市民の税金によって管理されているものであり、おゆみ野開設以来20年間もの間毎日ともに公園のすぐ脇でくらしてきた近隣住民のチカラであるはず。
それは、反対する住民を無視して強引な建設を行おうとする双日/丸紅のチカラでもなんでもないんですよ。