今日まで森美術館で開催されていた歌川国芳展を見てきました。最終日の閉館40分前に入場したので僅かな時間でしたが、人がやや少なかったのでかなり楽しむことができました。国芳は江戸時代末期に活躍した浮世絵師ですが、遠近法を取り入れた絵や、だまし絵のような遊び心たっぷりの絵など様々なジャンルの絵を書いています。私が一番気に入ったのは歌舞伎役者の絵です。当時の菊五郎、団十郎などの豪華な衣装にとても惹かれました。当分はないでしょうが、また国芳の作品展があれば是非行きたいと思います。
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