SURGERY NOW note
がん治療と外科手術に関する新しい情報や日常診療を通じて感じたことなどを紹介します。
 



連休ですので少しノンビリして映画「レヴェナント」を観ました。デカプリオがアカデミー賞の主演男優賞を取った作品です。ストーリーの内容は単純ですが、映像は非常に美しいですし、エンタテインメントとしての完成度は非常に高い作品です。アメリカの大自然の美しさを堪能することができます。

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貫井徳郎さんの小説「愚行録」を読みました。映画を見る前に読んだのですが、この小説をどうやって映画にするのか疑問でした。ストーリー展開にはとにかく驚かされます。私も騙されました。ですから、映画を見る前に小説を読むことをお勧めします。

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ドストエフスキーの初期の小説「地下室の手記」を読みました。主人公のように人は心の奥底ではビクビクしながらも、傲慢になることもあります。また、善意と悪意、別な言葉で言えば悪魔的な心と天使的な心が同居していることも少なくないと思います。人間の心の二面性あるいは重層性を強く感じられて楽しい小説です。

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村上春樹氏の新しい長編小説「騎士団長殺し」が話題となっています。私はハルキストではありませんが、村上春樹は好きな作家の一人ですので早速読みました。結論から言うと劇的な小説ではありません。魂が揺すぶられるような人間ドラマでは無いので感動というものは全くないです。例えて言うと日本の中性の今昔物語とか古今著聞集の怪奇譚のような物語で、最近の作家では少し万城目学的です。しかし、登場人物の心理や場面の描写は上手ですし、物語としては興味深く読み進めることができる小説です。

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この本は、作家で精神科医であった北杜夫さんが、研修医として慶應大学神経科とその関連病院に働いていた時期のエピソードを中心に書いた随筆です。話があっちこっちに脱線しますが、閑なときに気楽に読むには良いと思います。時代が違うとはいえ外科の研修医と比べると、かなり自由でノンビリとした研修であることが感じられます。

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