カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

シェムリアップのレストラン ~ クメール・キッチン ~

2016年06月18日 23時00分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
この旅(2016年4月30日~5月7日)で唯一2回訪問した店。
カンボジアの郷土料理がクメール料理であり、
その郷土料理の名前のレストランである。

インドで同僚だった友人がシェムリアップで働いており、
友人の伝手でスムーズかつ有意義な旅行となったのだ。
その友人に最初に連れて行ってもらった店がここだ。
化学調味料を使っていないらしい。

シャムリアップのオールド・マーケットやパブ・ストリートのある繁華街にある。
再訪した時にトゥクトゥクで行ったのだが運転手も知っていた。
クメール語と英語と中国語の表記の看板。

 シェムリアップはいい所で(笑)ビールが安い。
ジョッキが1杯50セント(約50円)で飲める。
高い店でも1ドルである。

           

住 所:No. 369, Group 6, Mondol 1, Svay Dangkum, Krong Siem Reap, Cambodia
電 話:855-63964154
予 算:10ドル~

<食したメニュー>
 
アンチャー・ビール・ジョッキ 1ドル(約108円)
空芯菜炒め 4.50ドル(約490円)
さつまあげ 5ドル(約540円)
豚肉のカシューナッツ炒め 4.50ドル(約490円)
アモック 4.50ドル(約490円)

<店内の雰囲気>



表通りから入るとおしゃれな感じだが、
裏に回るとローカルな雰囲気。いつも賑っている。

<感想と評価>


              
アンチョーと言うカンボジアビール。
かなり薄い(笑)安いからかなぁ・・・インドでもそうだし。

 クメール料理と言うのは、優しいタイ料理である。
簡単に言えば酸っぱくない、辛くないタイ料理だ。

料理だけではない。
カンボジアは位置的にタイとベトナムの間にあるからか、
言葉も人間も中間と言う感じがした。


              
タイ料理でおなじみの空芯菜炒め。


              
さつま揚げ。これもタイ料理にもある。


              
豚肉のカシューナッツ炒め。同上。


              
アモックはカンボジアを代表する料理で、魚を使ったカレー。
全く辛くない。もちろん酸っぱくもない。


              
ご飯はタイ米のように細長いが、ちょっと粘りがある。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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コメント (4)
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