Ｉ-ＰＨＯＮＥ-５ その①。

先日、知人がＮＯＫＩＡ製のスマホを購入し、
その性能を聞いて私も購入を検討していた。

そこに会社で隣の席のＧ君から神の声（悪魔のささやき）が。
「Ｉ-ＰＨＯＮＥ-がいいよ。」と。
彼は日本でＩ-ＰＨＯＮＥ４を購入したのだが、
ＳＩＭロックのせいでインドではゲーム機として使用している。

ＳＩＭフリーの本体がインドでは定価４５,５００Ｒｓ（約７２,８００円）である。
　日本往復のＡＮＡの航空券代が４８,０００Ｒｓ（約７６,８００円）なので、
さすがに即決はできず、かなり考え、
いろんな人にアドバイスをもらった結果、
ようやく購入を決意したのだった。

インドでも入手が困難なため価格については、
プレミアムがつき高騰していた。

ネットで定価販売の店を見つけＧ君が電話で確認してもらった上で、
代引きで申込んだのだが・・・
それを聞いたＫさんが、ネット販売は信用できない、
実物を見て買った方が良いと言ってきた。

で、キャンセルし、別のショップへ確認し行ってみたのだが、
その住所にショップが見当たらないではないか
聞き込みをしたが住所の場所には別の店があり、
その日は電話も繋がらなかった。

仕方なく我が家の近所にあるアップルの直営店へ行くと、
在庫はない（想定内）、注文も受けられないとの事。

おお神よ　いつでもそう感じるのだが、
インドでは全てが思い通りには進まないものだ。

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翌日、Ｋさんに事情を説明し手付金１０，０００Ｒｓを渡し、
責任を持って入手してもらうように依頼した。
するとアップルでも色の指定は受付ていないと言われ、
希望の白色が納品されるかどうかは解らないとの事だった。

また白色は人気があるそうで、
黒色より３,５００Ｒｓ（約５,６００円）プラスと言う話もあった・・・。

そしてついに・・・・ゲット
希望通りの白色である。


　　　　　　　　　　　　
左から本体、充電キットとイヤホン、蓋。

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