カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

検査結果(手術から663日目)

2007年12月12日 21時01分59秒 | 病気 / SICK
胃を切った人の食事と食べ方
羽生 富士夫,池上 保子
主婦の友社

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今日は会社を休んで、胃の検査に行って来た。
と言っても別に具合が悪いわけではなく、
前回の検査から6ヶ月経ったので定期検査である。

 今回の検査内容は、胃の造影検査だ。
検査自体は苦痛はないので、胃カメラに比べると気が楽だ。
しかし検査の後は造影剤の影響で、
一日中お腹がギュルル・・・と大変なので休みを取った。

胃の手術をした人はバリウムだと
固くてつまってしまう恐れがあるので、
ガストログラフィンという透明な液体を使用する。

甘いようなやや苦味のある液体で、
バリウムよりはトロミが少ない。
まぁ当たり前だが美味しくはない。

検査方法はバリウムと同じで、検査台に乗り、
ガストログラフィンを飲みながらレントゲン撮影をする。
結果はその場でわかる。

 今回の写真では、前回と比べて胃が大きくなっていた。
前回は小さな○形であったが、
今回は胃の下部が成長してきていて、
小さいながら胃の形になってきていた。

確かに食事もその時の状態やメニューによっては、
普通に食べられる時もあるが、
基本的には食べ過ぎないように心がけている。
もうひとつ・・・よく噛んで食べる事、
もともと早食いなので気をつけなければ。

          

手術から663日目、執行猶予あと3年と66日
(癌の場合、手術後5年を経過し、
 転移と再発がなければ完治したとされる。)

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コメント (17)
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