胃を切った人の食事と食べ方羽生 富士夫,池上 保子主婦の友社このアイテムの詳細を見る |
今日は会社を休んで、胃の検査に行って来た。
と言っても別に具合が悪いわけではなく、
前回の検査から6ヶ月経ったので定期検査である。
今回の検査内容は、胃の造影検査だ。
検査自体は苦痛はないので、胃カメラに比べると気が楽だ。
しかし検査の後は造影剤の影響で、
一日中お腹がギュルル・・・と大変なので休みを取った。
胃の手術をした人はバリウムだと
固くてつまってしまう恐れがあるので、
ガストログラフィンという透明な液体を使用する。
甘いようなやや苦味のある液体で、
バリウムよりはトロミが少ない。
まぁ当たり前だが美味しくはない。
検査方法はバリウムと同じで、検査台に乗り、
ガストログラフィンを飲みながらレントゲン撮影をする。
結果はその場でわかる。
今回の写真では、前回と比べて胃が大きくなっていた。
前回は小さな○形であったが、
今回は胃の下部が成長してきていて、
小さいながら胃の形になってきていた。
確かに食事もその時の状態やメニューによっては、
普通に食べられる時もあるが、
基本的には食べ過ぎないように心がけている。
もうひとつ・・・よく噛んで食べる事、
もともと早食いなので気をつけなければ。
手術から663日目、執行猶予あと3年と66日
(癌の場合、手術後5年を経過し、
転移と再発がなければ完治したとされる。)
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