6月23日は沖縄の慰霊の日です。
沖縄の終戦記念日はこの日なんですね。
鉄の暴風が吹き荒れた後に訪れた静寂は、どれだけの人に悲しみを与えたのだろうかと。
「大和になれ、アメリカーになれ。
やかましい。
わんね、うちなーやんど」
本当にね。
沖縄は唯一の軍隊を持たない国だったのに、いきなり日本にされ、アメリカにされ、また日本になる。
でもね、アイデンティティはウチナーなんだよ。
久しぶりに、また沖縄のティダを浴びたいです。
そして。
旅立ってしまった麻央さん。
病気になった年代、子どもの歳も近くて、他人事じゃなかった。
私も、子どものことばかり頭に浮かんで、
「母親のいない子にしてしまうのか。
そんな寂しい人生を子どもに歩ませてしまうのか」
と、「生きたい。何が何でも生きたい」と、願って願って。
当たり前にあると思っていた人生が遮断される恐怖、家族に申し訳なく思う気持ち。
共感していました。
生きてほしかった。
生きていて、ほしかったです。
また明日が来ます。
自分が過ごす今日は、誰かがどうしても生きたかった明日なのだと。
改めて心に思い、大事に、大事に生きて生きます。
ありがとう。
お疲れ様でした。
もう痛くない。美味しいものいっぱい食べてますか。
きっと皆の側にいますよね。
今はゆっくり、休んでくださいね。
沖縄の終戦記念日はこの日なんですね。
鉄の暴風が吹き荒れた後に訪れた静寂は、どれだけの人に悲しみを与えたのだろうかと。
「大和になれ、アメリカーになれ。
やかましい。
わんね、うちなーやんど」
本当にね。
沖縄は唯一の軍隊を持たない国だったのに、いきなり日本にされ、アメリカにされ、また日本になる。
でもね、アイデンティティはウチナーなんだよ。
久しぶりに、また沖縄のティダを浴びたいです。
そして。
旅立ってしまった麻央さん。
病気になった年代、子どもの歳も近くて、他人事じゃなかった。
私も、子どものことばかり頭に浮かんで、
「母親のいない子にしてしまうのか。
そんな寂しい人生を子どもに歩ませてしまうのか」
と、「生きたい。何が何でも生きたい」と、願って願って。
当たり前にあると思っていた人生が遮断される恐怖、家族に申し訳なく思う気持ち。
共感していました。
生きてほしかった。
生きていて、ほしかったです。
また明日が来ます。
自分が過ごす今日は、誰かがどうしても生きたかった明日なのだと。
改めて心に思い、大事に、大事に生きて生きます。
ありがとう。
お疲れ様でした。
もう痛くない。美味しいものいっぱい食べてますか。
きっと皆の側にいますよね。
今はゆっくり、休んでくださいね。