我が家の長男、本日、無事卒業
卒業証書授与では名前を呼ばれて大きな声で「ハイ!」と返事。
いやーこの息子の中学生活、なかなかに大変でした
ケンカしただの、いろいろあって何度も電話をもらい、何度かは呼び出された。
先生方の前で「いやー育てにくいです」と言ったり、
「犬と一緒ですよ。その場で言わないと」と言ってしまい、先生方から「ああ…お母さん…」というリアクションを頂くこともあり。
このシーンを思い出す度、「私、ホントに疲れてたんだわ…」としみじみしてしまう。
その苦労も、この立派な「ハイ!」という返事で消えていく。
親なんてそんなもんだね。
随所で涙腺が緩む時があり。
卒業式が終わり、各教室に戻ってから、皆1人ずつスピーチタイムがあり。
息子君、結構しっかりと親へ、クラスの仲間へ、先生へとお礼の言葉を述べていました。
とっても楽しいクラスだったみたいで、良かったです。
ここでも母は涙が。
旦那も感慨深そうでした。
一通り終わってからお世話になった先生へ夫婦でご挨拶。先生曰く「1年生、2年生の頃に比べたら成長しましたよ。お電話はさせて頂きましたが、お母さんに学校へきてもらうことは一度もなかったですから」と。
私も「そう!そうなんです!私初めて学校に呼び出されなかった一年だったんです(ちなみに娘で呼び出されたことは一度もありません)」と。改めて「ありがとうございました」とお伝えしました。
この先生、本当は去年定年をお迎えになっており、諸事情で今年度急に3年生の担任をすることになり「あー終わった終わった」と一度切れた気持ちを繋ぐのが大変であったと話されておりました。「本当にこれで教師人生最後の卒業生です。皆に『長生きしてください』『ボケないでください』と言ってもらいました。このクラスでいい思い出をもらいました」と話されていました。
お手紙もあり、帰ってから親へ渡す…のだが、息子、その後の遊ぶ計画に気を取られど忘れしており。旦那に言われて「ああ」てなって読んでくれました。
「ありがとう」という言葉もありましたが、2度ほど出てきた、
「終わり良ければ全て良し」。
お前が言うなと突っ込みたくなったよ母は
(後は「カープ観戦に連れて行って」と。そういうお願いを書くお手紙ではないぞよ)。
しかも、私の目が少し赤かったのか、
「え!お母さん泣いたん⁉️」とビックリしたように言いやがりまして。
「そんな言葉は苦労かけない子供が言うんじゃ‼️」と言ってやりました。
ちなみに、今朝私は自然と目が覚めて。
「あああああ」と叫んでしまいました。
なぜ叫んだのでしょうか。
そう、目覚し時計をセットし忘れていたのです。
(普段は携帯アラームで起きますが、平日に鳴る設定だったことをすっかり忘れてて)。
危うく我が子の卒業式に親子共々遅刻するところでした。
ああ、危なかった。
起きた時間は6時30分。
私の中の母性が起こした奇跡かしら。
おい、旦那‼️あんたもアラーム忘れとったじゃろ‼️
旦那の父性はどんななってるのかしら〜。
そして、旦那に(今足を怪我してて送迎してる娘を)「送っててね」と言うと「何で?」と。
娘も同じ中学生で在校生で登校するのですが。
旦那が「ああ、そうか」と。
おい、忘れるなよ。
そんな一日でした
卒業証書授与では名前を呼ばれて大きな声で「ハイ!」と返事。
いやーこの息子の中学生活、なかなかに大変でした
ケンカしただの、いろいろあって何度も電話をもらい、何度かは呼び出された。
先生方の前で「いやー育てにくいです」と言ったり、
「犬と一緒ですよ。その場で言わないと」と言ってしまい、先生方から「ああ…お母さん…」というリアクションを頂くこともあり。
このシーンを思い出す度、「私、ホントに疲れてたんだわ…」としみじみしてしまう。
その苦労も、この立派な「ハイ!」という返事で消えていく。
親なんてそんなもんだね。
随所で涙腺が緩む時があり。
卒業式が終わり、各教室に戻ってから、皆1人ずつスピーチタイムがあり。
息子君、結構しっかりと親へ、クラスの仲間へ、先生へとお礼の言葉を述べていました。
とっても楽しいクラスだったみたいで、良かったです。
ここでも母は涙が。
旦那も感慨深そうでした。
一通り終わってからお世話になった先生へ夫婦でご挨拶。先生曰く「1年生、2年生の頃に比べたら成長しましたよ。お電話はさせて頂きましたが、お母さんに学校へきてもらうことは一度もなかったですから」と。
私も「そう!そうなんです!私初めて学校に呼び出されなかった一年だったんです(ちなみに娘で呼び出されたことは一度もありません)」と。改めて「ありがとうございました」とお伝えしました。
この先生、本当は去年定年をお迎えになっており、諸事情で今年度急に3年生の担任をすることになり「あー終わった終わった」と一度切れた気持ちを繋ぐのが大変であったと話されておりました。「本当にこれで教師人生最後の卒業生です。皆に『長生きしてください』『ボケないでください』と言ってもらいました。このクラスでいい思い出をもらいました」と話されていました。
お手紙もあり、帰ってから親へ渡す…のだが、息子、その後の遊ぶ計画に気を取られど忘れしており。旦那に言われて「ああ」てなって読んでくれました。
「ありがとう」という言葉もありましたが、2度ほど出てきた、
「終わり良ければ全て良し」。
お前が言うなと突っ込みたくなったよ母は
(後は「カープ観戦に連れて行って」と。そういうお願いを書くお手紙ではないぞよ)。
しかも、私の目が少し赤かったのか、
「え!お母さん泣いたん⁉️」とビックリしたように言いやがりまして。
「そんな言葉は苦労かけない子供が言うんじゃ‼️」と言ってやりました。
ちなみに、今朝私は自然と目が覚めて。
「あああああ」と叫んでしまいました。
なぜ叫んだのでしょうか。
そう、目覚し時計をセットし忘れていたのです。
(普段は携帯アラームで起きますが、平日に鳴る設定だったことをすっかり忘れてて)。
危うく我が子の卒業式に親子共々遅刻するところでした。
ああ、危なかった。
起きた時間は6時30分。
私の中の母性が起こした奇跡かしら。
おい、旦那‼️あんたもアラーム忘れとったじゃろ‼️
旦那の父性はどんななってるのかしら〜。
そして、旦那に(今足を怪我してて送迎してる娘を)「送っててね」と言うと「何で?」と。
娘も同じ中学生で在校生で登校するのですが。
旦那が「ああ、そうか」と。
おい、忘れるなよ。
そんな一日でした