ひと昔まえの日本では、スパゲティーに「イタリアン」なるメニューがあった。基本的には「ナポリタン」と同一のものだが、戦後横浜のホテルニューグランドで「ナポリタン」と命名されたのを切っ掛けに、西のイタリアン・東のナポリタンとなったようだ。
東京オリンピックの高度成長期の頃から、徐々に日本全土へ「ナポリタン」として広まったのは、関東資本のメーカーがナポリタンの名で、全国販売に踏み切ったのが要因だ。この頃からイタリアン信者は押され気味になったようだが、洋食屋・喫茶店の定番メニューでは根強く生き残っていた。
お味は双方共にトマトケチャップベースで、野菜やハム・ウインナーなど、家庭で簡単に揃う食材が基本となっていて、お好みでタバスコや粉チーズを掛けるのが主流だ。ワシ個人としては、麺にパサパサ感があり食材もシンプルに纏め上げたのが「イタリアン」で、ソースがべちゃ～と絡んで豊富な食材が「ナポリタン（画像下）」の勝手なワシのイメージは、ポモドーロ風な、のだ。
余談だが、東西分かれ目の名古屋は、特に根強い「イタリアン信者」で、アツアツの鉄板皿に薄焼玉子を焼き、その上にスパゲティが乗っかる、スペシャルメニューのような、独自の進化を遂げているのが特徴だ。
東京オリンピックの高度成長期の頃から、徐々に日本全土へ「ナポリタン」として広まったのは、関東資本のメーカーがナポリタンの名で、全国販売に踏み切ったのが要因だ。この頃からイタリアン信者は押され気味になったようだが、洋食屋・喫茶店の定番メニューでは根強く生き残っていた。
お味は双方共にトマトケチャップベースで、野菜やハム・ウインナーなど、家庭で簡単に揃う食材が基本となっていて、お好みでタバスコや粉チーズを掛けるのが主流だ。ワシ個人としては、麺にパサパサ感があり食材もシンプルに纏め上げたのが「イタリアン」で、ソースがべちゃ～と絡んで豊富な食材が「ナポリタン（画像下）」の勝手なワシのイメージは、ポモドーロ風な、のだ。
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何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」での撮影です。
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イイネ
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炎クリさん♪
わ～ぁ！！３つとも食べたい（笑
イタリアンもナポリタンも、鉄板でたまごの絡んだのも、、
どれが一番て。。言えないなぁ～（笑
炎クリさん流の区別で何となく分かるけど＾＾どれも魅力的なのは
基本トマトケチャ味。。これ私にとって大事です（笑
イタリアン、ナポリタンて、ネーミング
日本人にとっては舶来物「洋食」ていう憧れの位置就けだったんでしょうね。
そうそう「インディアン」なるものも、存在しますよね。
カレー味のスパゲティ！！10年ほど名古屋に暮らしてて、この鉄板スパ凄くびっくりでしたが、
カレー味の「インディアン」。。これも確かにありました。スパイシーな感じで。
ここんとこ「素麺」ばっかりの私ですが（笑
スパゲティ食べたくなった～～ナポリタンでもイタリアンでもＯＫ！！
インディアンにする？？（笑
今朝もありがとうございます。炎クリさん♪
てんこ盛りのスパげちぃ。。お箸で麺のもっちり感にたまらな～く魅かれちゃいました（笑。。いいね
初めて、喫茶店で、ナポリタンを食べたのは、中学生だっなかな？
こんな美味しいもの……と、感激しました、
ハム、ピーマン、玉ねぎの具材、
柔らかめの麺、ケチヤップ味。
鉄板に乗ってました。
懐かしいですね、
こんばんは
私は、西日本なので、学生時代に
良く行っていた、喫茶店では
イタリアン（イタスパ）って、お店の人も
お友達も、言ってました。
東の出身のお友達は、ナポリタンて
言ってたと言ってました。
懐かしいですね〜
炎クリさんのイタスパ、凄く美味しそう
ポチ
テーブルに運ばれて1分か2分くらいは油やソースが飛ぶくらい熱々です
紙ナプキンを皿の前に立てて、少し冷めるまで待たないと食べれません
とにかく量が多く食べ残しをテイクアウトしていく人もいます
お客さんもたくさん来ていて、お昼は常に満席です
もちろんナポリンタン等もありますが、スパゲティの上にカツが乗ったスパカツが凄く美味しいです
実は、朝もみただす
スパはどれでも好きだすが(笑)
なんと言ってもナポリだすね
しっかりケチャを炒めてからの茹でた
スパ、お野菜、ウインナとかベーコンなど
大好きだす
名古屋バージョンも一度はいただきたいだす
ぷっちんだす
くにちゃん
いえいえ、これって全部イタリアンでして、全部がケチャップ味なんですよ。ただ、ポモロード風だけが、トマトピューレーなどもアレンジしています。ネーミングで、このように「ナポリタン」って先走って、それがあたかも以前からあったような感じになるのが、面白いですよね。ホットケーキがパンケーキになったように‥‥ね？ カレー味のインディアンって、アメリカなのにインディオでしょ？ これはコロンブスがアメリカを、西インド諸島ってインドだと思って間違って死んでいったように、だからアメリカンインディアンって無理矢理にね‥‥ここ死ぬほど笑うところですよ。（笑）
ららおとめさん
そうそう、いつの日からかスパゲティがパスタに‥‥きっとそれは、イタリアから渡って来た時に、スパゲティと呼ばれて、仰るようにアルデンテにはほど遠く、柔らか麺だったのがイタリア人は仰天して日本人を馬鹿にしたようですよ。それがいつしかアルデンテになった頃、パスタに変わったような気がします。
Plumeriaさん
イタリアン・スパゲティのお話が、通じる方がおられて安心しました。そうそう、喫茶店はかなり尾を引いて「イタリアン」と「ミートソース」ってメニューに書いていましたよね？ 柔らかいパスタは、喫茶店とオカンを思い出します。
小野さん
鉄板と紙エプロンって言えば、まるでジンギスカン方式ですよね？ パスタがジュージューと言うのが勘違いって言うか‥‥本来なら、フライパンで茹でた麺をソースに絡めるだけですからね。ひょっとして、泉屋さんってスパゲティ屋は現在もあるんですか？ カツスパは別の意味で超美味しそうですね？
しじみちゃん
ですから、イタリアンとナポリタンは同一のものなんですよ。この三種の画像は、ワシの潜在意識の中での違いを、作って表現しただけなんですよ。また、名古屋風は意味合いが違いますが、玉子＋イタリアンの融合されている魅力は、食べたくなりますよね？ これの玉子焼き飯バージョンならよく食べるんですけどね。
皆さんの応援に感謝します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです！
熱い鉄板に乗せる理由ですが、レストラン泉屋代表取締役の小泉俊一さんの話によると
「スパカツを始めたのは昭和35年頃でしょうか。当時の木造の店は、すき間だらけで寒くて。当初はお皿で出していたんですが、鉄板を使ったら、寒いなかでも最後まで熱々のまま食べてもらえるのではないかと。それがスタートでした。今はメニューの表記は『スパカツ』ですが、もともとは『スパゲティミートソースカツのせ』というんですよ」
だそうです
釧路市内には鉄板の上にスパゲティを乗せて出すお店がけっこうあるんですが、ほとんどが泉屋出身の方が経営してるそうです。
イタリアンでしょう。
申し訳ありませんがイタリアンは・・・
６０年生きてきてスパゲッティではなく、イタリア料理のことだと・・・
と言いながら、個人的にはどちらでも良いように。
ただ、普通のスパゲッティに薄焼き卵・・・
名古屋の方には申し訳ありませんが、なくても良いような。
上えに乗せるのならまだ理解できますが、下に敷く・・・
意味がわかりません。
小野さん
確かに極寒の北海道では、じゅ〜じゅ〜いわせて運ばれて来るのは魅力かもしれないですね？ 泉谷さんって、しげるッチの名前になります。（笑） 泉屋さんで修行された方が、暖簾分けや一本立ちされているって事ですね？ 泉屋さんって太っ腹じゃあ〜りませんか？ ミートソースとカツも合いそうなんで、一度作ってみます。
まさむらさん
イタリアン料理といえば、スパゲッティーしかないじゃ〜ないですか？ まさむらさんはイタリア料理はスパゲッティー以外はいつも何を注文されるんですか？ やはりスパゲッティーが基礎でイタ飯が流行ったってことですよ。玉子焼きで包んで、オムスパってのも面白いかもしれないですね‥‥って、あるんだろうか？ そういうヒョンな会話から出てくる新メニューも、馬鹿にしたものではないですよ。
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