■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

ローソンでかでか志向 ~方針は大きく安く美味しく~

2017年09月04日 22時24分31秒 | 街角風景
コンビニ業界の姑息なところは、焼き鳥でも~おにぎりでも~サンドイッチでも~、値上げには踏み切れないために、徐々にサイズを小さくして事実上の値上げをしてきた歴史がある。それは全コンビニ業界が申し合わせ、下手すれば独占禁止法ではないのか? 昔の6割くらいの小さなブツになったのを、ローソンが「デカデカ志向」で時代を逆行させだした‥‥‥。







ローソンの焼き鳥を手前に、ファミリーマートの焼き鳥を奥に比べてみた。前後の有利不利が発生するので、真上からのカットも撮っておいて良かった。ローソンは炙りが浅いが美味しさは一枚上の物で、ファミリーマートは炭火焼風だが、焦げた部分が硬くて端々に苦味を感じた。





サンドイッチの大きさは、徐々に変化しているので、気付かない方もおられると思うので、歴然と判るように、下に30年以上サイズが変わっていない、老舗パン屋さんの昔ながらのサンドイッチと、セブンイレブンのサンドイッチの大きさを比較する。セブンイレブンは切り口に具材が集中しているので、後ろから見るとパンのみでペラッペラであった。



おにぎりは「赤飯/130円」をチョイスしたのが大失敗。大きさがそんなに変わらず形状も違ったのだ。赤飯の内容は、ローソン(卵・オレンジエキス含む)は、十勝小豆を使用した大粒のもので、セブンイレブン(大豆エキス含む)・ファミリーマート(卵エキス含む)は普通の小さな粒の小豆使用と内容面で違った。ノーマルなおにぎりをチョイスしていれば、ローソンが大きいのは一目瞭然だったのだが、後者二社のおにぎりは90%くらいの大きさであった。



上の画像はローソンの棚だが、見るだけで他のコンビニよりは大きそうなのが見て取れる。他の商品も、コーヒーの場合は「メガアイスコーヒー/270円」や「アイスコーヒー(S)/100円」や「アイスコーヒー(M)/150円」などなど、時代に逆らった「でかでかシリーズ志向」を打ち出したローソンに声援を送りたい。



……………<切り取り線>……………


ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPad-Air2」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。
下部をポチ(クリック)して頂くと励みになります。
にほんブログ村 料理ブログ こだわり料理へ
イイネ
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする